江戸取のいいところいっぱおしえて下さい｜掲示板スレッド

千葉の自由な校風の学校って渋幕ですよね？？？
他の千葉（市川や東邦）などには進学しないのですか？
お住いの地域にもよるかとは思いましたがビックリしたので・・・。
ちょっと渋幕とは差があり過ぎるかと。

えっ…様。

学校名は伏せさせていただきますが、渋幕ではありません。

説明会や、パンフレットではわからない、
江戸取の魅力を是非お聞きしたくて、書き込ませていただいています。
よろしくお願いします。

ちょくちょく、休みがあることです。三者面談は、休みです。間違えて登校しませんように。
あと、とんでもなく頭がよく、見本とすべき同級生がいることです。

「勉強は熱心、躾にもうるさい」なんてことは、巷で聞く、江戸取の評判、評価ですよね（笑）。
それは当たり前のこととして。
あっ、躾の面は、いろいろなご意見の方があると思いますが、個人的には社会的に一般的なことを
先生方がきっちりおっしゃってくださっている感じに思っています。

パンフレットや説明会で全くわからなかった江戸取のいいところ。以下2点を感じています。
1.「総合学習」の充実
総合学習とか言いながら、主要教科の補充に使っている学校が多いように思っていたので、
あまり気にしていなかったのですが、こちらは本当に総合学習です。
社会に関すること、医療、教育など、いろんなテーマに基づいて、話し合い（？）みたいなのがあって、グループでまとめて発表の
ような感じですね。個人で調べたり、グループで調べたりのようです。
いつも本人の興味をひく内容というわけではなさそうですが、それでも教科以外のことを知るのはとてもいい機会に思っています。
気になったテーマだったりすると、私にも意見を求めてきたりするので、「どうしてそんなことを聞くの？」というと、
学校での総合学習が延長で聞いてきているようでした。
高校生は、その内容がさらに高度になり、大学進学への学部選びにつながりそうな内容のようです。

2.道徳を含めた、先生方の講和の時間
こちらは先生方の得意分野をもとにした様々な講和があるようです。
道徳的なこともあれば、理科的、社会的だったりするようですね。先生方の講和を聞いて、ノートにメモを取り、ノートに感想を書いて、提出です。
総合学習同様に、興味のあるお話をされる先生もあれば、ちょっとつまらない内容だったりすることもあるようですが（苦）、それでも
感想を書くというのが、当たり前のことになりました。もちろん、講和の内容も心に響くお話もたくさんあるようです。
先生方の1ページにわたる赤色のお返事も子供にはうれしく、励みになるのかもしれませんね。
あの生徒数全員にご意見を書かれている先生方も大変でしょう。

「書くのは大嫌い、人の話をまじめに聞く」などということが、小学生の頃には全く想像できないやんちゃな男児でした。
社会的なことに興味を持ち、文章を書くのもめんどくさがらなくなり、学校の効果だと思っています。
本当に、驚くぐらい大人になったと感じています。

総合学習の充実なんて、説明会やパンフレットでは全く感じ取れませんでしたので、入学後は驚きました。
だんだん子供から聞くことも少なくなりましたが、昨日、子供から久しぶりに講和の感想について話してきましたので、
つい書き込んでしまいました。

とても親目線の意見ですが、参考までに。

うちも、新入生様、総合学習様。ありがとうございます。

ちょくちょくお休みがあるのですね。江戸取カレンダーを見て、休み少ないな〜〜と、思っていましたが、そうではないのですね。ちょっとホッとしました。毎日のお弁当を考えると、ちょっとお休みがあればな〜…と思っていたので…（苦笑）

息子は、書くのは大嫌い…人の話は、最後まで聞かない…なので、大丈夫？かな？と心配していました。
総合学習様の書き込みを拝見してちょっと安心しました。息子の成長に期待です。

朝学習…ちょっと遠距離になるので8時過ぎに学校に着くというのでも平気ですか？

昨日、登校日に行ってきました。
足を運ぶごとに、息子が学校内を興味深く見るようになって来ました。中学生になる自覚？が出てきたのでしょうか？部活に励む先輩方の姿をワクワクしながら眺めていました。

引き続き、情報をお願いいたします。

江戸取愛豊かな保護者の方方がこぞって参加しそうなスレッドですね(自分も含めて）
良い点はたくさんあるのですが、なんといってもとにかく長い文章を書かせる機会が非常に多い、ということは特筆すべき点だとおもいます。
あるテーマに関して、自分なりに感じたことや考えたことを、筋道立てて文章化する、という力は何度も繰り返してこそ身につくと感じます。一定の時間内に、まとまったものを書き上げるスキルは後々本人を強く支えることでしょう。
先生は全て目を通し、お返事を書いてくださいます。また、内容が物足りなければ書きなおし、を命じます。はじめは大量の「書く」課題に追われて、苦しむかもしれませんが、生徒たちはきっちり鍛え上げられて、そのうち自然に書く力を備えていくようです。生徒には相当の実力者も少なくなく、文集などをみると、これが中1なのか？と思う程説得力のある文章を書く子もいます。周りの生徒も少なからず影響を受けて、自分も難しい言葉を使おうと辞書を引いて努力し始めます。傍から見ていて、そんなに気張った表現にしないでも・・と思うこともありますが、実はそうした意欲こそが何より生徒を伸ばすのだと思います。どうぞ、中高6年間を存分に楽しんでくださいね。

男子様
昨日、登校日だったのですよね。お疲れ様でした。
うちの息子は、部活で登校していました。どこかで男子様親子に見られていたかもしれません。

江戸取のお休みは、少ない気はします。
テスト休みもなく、テスト終了翌日から普通に授業です。先生方が大変ですよね。
でも、個人的にはとてもありがたいです。家で、だらだら漫画とゲームされてもイライラしてしまいますから（笑）。
お弁当は、学食や販売もあるので、適当に組み合わせて手を抜けるので心配ないですよ。

朝学習の8時前登校については、先生によって少し厳しさが違うように思います。
時間に厳格な先生、あまりうるさくおっしゃらない先生、朝学習に出れなければその分を放課後に課す先生、
など先生によって少し違う感じがします。ただ、8時前がどうしても無理な場合は、先生にご相談されるといいと思いますよ。
うちの子は、中1の先生が、朝の登校に厳格な先生でした。おかげで、朝学校で勉強することが
普通になりました。夜できないときは朝、テスト前は朝、やたら早く出ていくようになっています。
私が朝に弱いので、最初は「え？」と思ったものですが、子供が勉強するために早く行くので、
こちらも頑張れますね。
入学当初は、校舎で鬼ごっこ、上履きの後ろを踏むなどで、いろいろと小言言われてブツブツ言っておりましたが、
今ではすっかり青年になりました。年齢のせいか、江戸取の効果か分かりませんけどね。

親から見ればありがたい校則が多いですが、子供からすれば少し窮屈なのかもしれません。
でも、それも皆、同志。多少の窮屈さからか、子供同士の結束力は高い気がしますね（笑）。
個人的には、それも江戸取の特徴かなと思ったりします。