横浜国立大学教育学部附属横浜小学校の進路について。｜掲示板スレッド

試験日が休日なのに担任教師3名が、来ていました。休日なので小学校側からの指示ではなく、担任教師たちが子供達への思いで自発的に来ていたのではと思います。

正門の外に内部進学対策クラスがある大手塾の講師達、正門の中に小学校の担任教師3名が立っていました。

私立の附属校の内部進学試験とは意味合いが異なるのですか？
先生が激奨に来る程だから簡単な試験ではないんですよね？

国大附属小では学校の置かれた性質上、学校の授業では時間が足りなく教科書全てを網羅した授業が行われません。しかし、全て習得できてる前提で学年は上がって行きますので、足りない分は、家庭学習か通塾により補習することになります。

附属中側では附属小での習得状況が分かりません。そこで、内部進学試験では、外部生との差がつかないように、小学校で習得すべき全ての基礎学力が身についているかを見ているようです。
なので難問が出るような難しい試験ではありませんが、基礎学力の習得状況が余りにも酷く、入学後について行けないと判断されれば落とされます。

ということは、国大附属中学校から連携高校の光陵高校へ推薦試験を受ける場合も同様に、中学校ではカリキュラム全てを終らせられないが、家庭学習または塾で補習授業がしっかり出来てる生徒だけが合格できる感じなのでしょうか？
光陵高校枠はあまり人気がなく、推薦枠も余る年があるとか聞きますが、それでも足切りされるのでしょうか？

国大附属中学校では、小学校とは打って変わってきちんと勉強します。
しかし、定員割れでも足切りはあると聞いています。

附属中から光陵高校への連携枠は、内部進学ではありません。附属中での推薦者選定試験に通れば、光陵高校への合格内定となります。

附属中には、連携型中高一貫教育校として、光陵高校から赴任されてる教師もいますので、光陵高校でついて行けないと思われれば足切りされると思います。

国大附属中学校の中～下位層が光陵高校に進学するとの書き込みがありましたが、在校生は光陵高校への進路に対して魅力を感じているのですか？どのような希望を持った生徒が光陵高校を選択するのでしょうか？