だいあんじ～♪｜掲示板スレッド

我が子は家から近い大安寺に進学しました。
結果、本当によかったと思っています。
子供は入学してまもなく病気で体調を崩してしまい、送迎が必要不可欠になったからです。
学校からお迎え要請の電話も度々あり、
これが県外の広福では困難だったと思います。
入学する前は想像もしていなかったことですが、近いのでなんとかなりました。
今は元気に通っていますが、もし遠くの学校に通うことになっていたら、どうしようもなく途方に暮れていたと思います。
それと、大安寺は課題が多いと言いますが、確かに入学して間もない頃は大変そうにしていたものの、半年くらいで慣れたのか、宿題に追われている様子はありません。
提出物もきちんと出せているようなので、そんなに多くないのではと思います。

課題が多いというのは誤解です。

その誤解があると、あのスレ主さまのように、課題の量が上位層には無駄という発想になってしまいます。

まず、課題の量が多いのは大安寺特有のものではなく、先取り授業を行うことで起こるものです。

例えば、授業において、1単元に対して1課題が適してるとして、一日に1単元進む通常学校であれば1課題を出し、一日に1.5単元進む先取学校では1.5課題を出します。

一日1単元＝1課題
一日1.5単元＝1.5課題

通常学校と先取学校では、1日の課題量は確かに違うわけですが、進んだ単元に対しては適量であり、無駄という発想は間違っているわけです。

もし、先取授業をして、1日に1.5単元進んだのに通常学校と同じ量の課題1しか出さなければ、単元に対する課題の量が足りないということがわかるのではないでしょうか。

事実として大安寺でも、先取授業ではない教科においては、通常学校と課題の量は変わりません。

また、先取授業とそれに適した課題をすることで、1年前倒しで高校までの授業が終わるので課題の量も全体として多いわけではなく、1年間を生徒それぞれの目標に向かった時間に使えるので上位レベルにも対応できる学校カリキュラムになっていると思います。

公立高校
207点からが全国トップ１０
大安寺中等は204.9点。すごい・・朝日より上ですね。
学年によりばらつきがあるのでしょうか？

ソースはＹＯＵ　ＴＵＢＥです。
https://www.youtube.com/watch?v=JdUjG3y2Wxw

※県立中学校入試説明会要旨

●岡山県立中学は「　大安寺１強！」

●岡山県中学校入試で最難関の大安寺が、中学入学以降、平均偏差値で「岡山県トップの成績」を維持し続け、
全国模試（高３・秋）の平均偏差値でも、「難関大現役」進学実績でも、「岡山県１位」となった。

●「中等教育学校」であるために実施可能な中学校期での「高校科目先行履修」の成果は顕著。

●大学入試までの６年間に大安寺と他の県立中学との学力差はさらに拡大していった。

●東大合格者数（２０２０年度）

大安寺７　　←★★


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操山４
天城２
津山２

記事を参考にしたいので出典教えていただいてもよろしいでしょうか
よろしくお願いします。

大学別合格者数は各校のHPでわかりますよ。

ありがとうございます。