広大附属中（女子）の魅力｜掲示板スレッド

そもそも、附属は塾必須というのは、誰が煽っているのか知りませんが、例えば清心は毎日坂道を登るから大根足になる、といったレベルのある種の都市伝説のようなものです。

附属の魅力、共学、学費安、OB力、そして宿題など課題が他校と比べると少なく（特に高校）時間があるので自分が本当にやりたいことがなんでもできる。数学、英語、音楽、化学、生物、簿記やプログラミング、スポーツetc.

附属に合格した女子＝大変優秀！に囲まれて過ごす6年間は魅力的ではないですか？

うちも附属と清心にご縁を頂き、悩んで昨日、清心に入学の申し込みを行いました。
附属は親には学費が魅力だし、娘には女子の入試学力最高峰である事と共学が魅力の様でした。

6年間実際に通うのはお子様なので、お子様の意思を最優先してあげたらどうでしょうか。
どちらに行ったとしても多感な時期、困難なことに遭遇することもあると思います。そんな時、お子様自身が選んで決めてない場合、何かと難しくなりそうな気がします。

どちらも素晴らしい学校だと思います。
本人達は真剣なんですが、周囲には相談もしにくいですよね。妬まれるというか。

最後は直感しかないと思います。
子供が実際の通学ルートを通って学校まで行ってみて、空気感というか直感で決めてもらえば良いのではないでしょうか。

昨年娘が清心卒業しました。清心は中学の間は塾は必要ありません。というより課題や復習などで塾に行くとオーバーワークとなり学校側も推奨していません。清心は遠方からの生徒さん割といましたよ。福山、東広島、江田島、三好などです。三好から通っていたお嬢さんは生徒会長、陸上部に6年間所属して塾無しで昨年広大の医学科に入学されました。通学には2時間半程と聞いています。
清心はとにかく勉強の環境は整っていますし手厚い指導をしてくれます。

ただ附属の様に自由さは無いので学校の楽しさも求めるなら附属かと思います。進学に関してはどちらに進学されても本人の頑張り次第かと思います。

先に言われているとおり、最終的には娘さんに選んでもらってくださいね。どちらを選んでも悔いは無い、良い学校だと思います。
それを前提に主観的な特徴を申し上げれば、
附属は男女共学ですから、お互いの成長過程を目の当たりにすることでバランスの取れた関係が身に付きます。体育祭などの行事が生徒主導で非常に楽しい。校則が緩いので高圧的な先生が少ない。その分派手な子が多く、高校から更に自由バンザイな子が入ってくる。当然男女交際も盛んで、親は心配しか無い。ネット関係のトラブルも多い。
清心には男手が無いので、男性に頼らない逞しさが身に付きます。テント設営も女子でやるのが当たり前。男関係の駆け引きが必要ないので友情が深まる。反対に言うと、男性への免疫が低い。先生はそれなりに管理してくるので、自由な魂を持つ子には窮屈かも。携帯禁止なのでネット関係のトラブルは少ない。親は安心ですが。