高2が体験!金沢探究レポート
広大附属の授業進度について
附属の授業進度について危惧する書き込みが散見されますが、どれも具体性が欠けるようです。
附属の授業ってぶっちゃけどうなのでしょうか?
具体的に、例えば英語ならニュートレジャーを使ってるとか、数学なら体系数学を使うとか、中一から中二まではこれを使ってなど、具体的に教えていただけないでしょうか?
2025年難関国立10大学現役進学率 (括弧内は現役進学者数:2025年←24年←23年←22年←21年←20年)
附属 21.9%(43←46←52←56←47←48)
学院 19.0%(35←41←43←38←28←36)
附福 18.3%(36←46←42←49←27←34)
県広 18.1%(41←31←28←34←39←31)
基町 12.7%(45←50←59←47←75←57)
修道 10.3%(29←25←33←45←21←35)
清心 10.1%(17←19←16←18←29←26)
市広 6.9%(7←21←11←12←11←11)
女学院 2.5%(5←9←4)
・出所:難関国立10大学合格者 現役進学率まとめ(朝日新聞の調査に各校が回答したもの)https://www.asahi.com/edua/article/15984079?p=3
附属の生徒さんの最大の特徴は、中1から塾漬けの生活を送っているということです。
これが他校と決定的に違う点です。
始動が早いため、現役合格率は高いですが、現役で合格できなければ、浪人以降の伸びが期待できません。
全くもって違います
塾漬けではないし通塾してない生徒も普通にいます。部外者が嘘の情報を撒き散らさない様に!学院も附属も生徒に自主性があり勉強する風土がありますから
どちらかを貶めようとするのは学院、附属の関係者ではないでしょう
どちらかの入試に失敗した残念な保護者ですね
そろそろ前を向きましょう
学院・附福、県広・修道・清心・市広の相互間で、難関10大学の現役進学率は年によっては順位の入り繰りがありますが、ほぼ入り口段階の中学入試偏差値通りに並んでいます。
個々の生徒にとっては、中・高の6年間で成績の上昇・下降や、学校の教育方法に合う・合わないはあるでしょうが、学校単位の集団で見た場合、出口の現役進学実績は入り口段階の生徒の質の問題のようです。




































