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【210560】旭丘、明和に合格するには

投稿者: まだ小学生ですが   (ID:XgCpJQQTM2w) 投稿日時:2005年 10月 30日 20:06

 旭丘や明和という公立トップの高校に入られた方たちは、小学校時代はどのような勉強をなさっていたのでしょう。低学年から勉強はトップクラスだったのでしょうか。愛知は内申が重要だということですが、小学生のころから体育、音楽なども得意だったですか。また中学に入られてから、塾などに通われましたか。使用された問題集、参考書、一、二年時の勉強時間、受験期の勉強時間なども教えていただけたら、有難いです。たくさん質問して、ごめんなさい。どうぞよろしくお願い申し上げます。

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  1. 【280395】 投稿者: アイス  (ID:s16XK2i5.KY) 投稿日時:2006年 01月 31日 14:18

     Pさま
    ありがとうございます。
    1、2年は今の宿題にすこしプラスしていけばいいんですね。
    私のやらせたいことが多すぎて、しかもころころ変わるので
    結果的になにやってるのかわからないという現状をなんとかしようと
    思いました。
    もうすこし計画的にすすめられるようにしてみます。

    百ますが学校ではじまったのですが、遅いほうみたいで・・・
    なぜ?みんなそんなに勉強してるの!?
    とびっくりしました。
    また
    漢字は勉強していたので安心していたらカタカナを忘れていたり
    と最近いろいろショックなことが多くてー。
    でもアドバイスがすこし精神安定剤になります。


  2. 【281218】 投稿者: P  (ID:F/xlCy2Hvgw) 投稿日時:2006年 02月 01日 09:04

    100マス計算も、要は、「慣れ」です。
    私も少しやらせたことがありますが、あれって、慣れてないとうまくできないですよ。
    アイスさんもお子さんとやってみてはいかがでしょう?
    お母さんの方が早くできるのは、当たり前、としても、けっこう「あれ?」っと
    当惑しますよ。
    早い子は、「慣れるのが早い」か「経験値が高い」だけだったりします。
    やった部分にマチガイがなければ、多少の遅れは、「そのうちに慣れる」ものです。
    100マス計算は、確かに面白いメソッドだとは思いますが、
    計算問題に習熟する順序としては、「正確」が第一、次に「スピード」です。


    アイスさんの学校でも、計算ドリルはお使いになっていらっしゃいますか?
    縦長の、かわいい表紙の、あれです。
    あれには、標準時間が書いてありますでしょう?
    まずは、あの時間内に「全問正解」というのを第1目標にします。
    もしも、宿題や家庭学習であのタイプの計算ドリルを使っていらっしゃるなら、
    必ず「用意、ドン」で、時間を計ってやらせて見てください。
    お子さんが全問解き終わったら、お母さんがざっと目を通して、間違いがないかチェックします。
    できたら、お子さんがやっている時に見つけるようにします。
    間違った問題があったら、×をつけないで、「間違ってるところが○個あるよ。どこかな」と、お子さんに探させます。
    大抵の場合、制限時間内に「できた」と言うでしょう。そこで「全問正解」なら、
    「OK!よくできました!」、間違っている箇所を自分で探し出して、直せたら、
    「合格!」です。
    本当はマチガイをすべて自分で探して、やり直すのがいいのですが、時には
    怒り出す子もいますよね。そういうときには、1度は自分で探させて、頃合を見て、
    「こことここが違うんだよ。直してごらん」と教えてあげるのもいいでしょう。
    お友達の「速さ」に目をうばわれてはいけません。
    お子さんの「伸び」にこそ注目してあげて下さい。


    100マス計算は、「だんだん早くできるようになる」というところに「指導のミソ」があるので、「うちの子は遅い」と、思わずに、「ここから、どのくらい早くできるようになるか」を見てあげて欲しいです。
    「こんなに早くできるようになった」「もっと早くできるようになりたい」という、お子さん自身の「学習の楽しみ」を経験するための手立て、として捉えてはいかがでしょう。


    >カタカナを忘れていたり…


    忘れるカタカナは、「ヲ」とか「ヌ」とか、あんまり使わない字だったりしませんか?
    身の回りにはカタカナがあふれています。材料には事欠きません。
    声に出して読ませるだけでも違いますよ。
    大丈夫です。ひらがなもカタカナも、習うのは低学年の時「だけ」ですが、
    読めない・書けないっていう人は少ないでしょう?
    テストなどでは×をもらったりして、ちょっと悲しい思いをするかもしれませんが、
    あまり神経質に「叩き込む」ようなことはせずに。
    ひらがなやカタカナは、ぶっちゃけた話、「つかえるようになりゃあいい」のです。
    知識ではなく、実用品です。すぐに使えなくても、そのうち使えるようになりますよ。
    それでいい、というものではありませんか?


    漢字はきりがないというか、次から次へと「新出漢字」やら「読み替え」やら登場して、
    高校生でも、大学生でも、オトナでも、書けない・読めないということがありますが…。
    漢字は、それ自体が「知識」なので、これは、仮名とは別の次元の話です。


    低学年のうちは、とにかく、お母さんが欲張らないで。
    「学校で習っていることが定着しているかどうか」を、まず見てあげて下さい。
    たゆまず歩き続けたカメが、結局は「いい結果」を得ることができるのです。
    私はそう信じています。

  3. 【281606】 投稿者: アイス  (ID:n1Z.wshUyhE) 投稿日時:2006年 02月 01日 14:15

    うーん、Pさんの仰る事は正しいと思います。

    >間違った問題があったら、×をつけないで、「間違ってるところが○個あるよ。どこかな」と、お子さんに探させます。

    これもナイスです。こんなちょっとした指導ができるかどうかが、
    ポイントなのだろうと思います。子供に探させることで、見直しの能力も
    つきますし、高学年などになったときにテストなどでも、見直せるように
    なりますよね。
    言われてみると、簡単なことなんですが、言われないと気が付かないです。
    ありがとうございます。
    100マスはちょっとあせってしまって、子供に言わなくてもいいことまで
    つい言ってしまいました。
    でも、これからはすこし冷静になれそうです。
    あの、ご親切に甘えて申し訳ないのですが、もうすこし聞いてもよろしいですか?

    算数は計算だけではないだろうと思い、アルゴのゲームを買ってみました。
    推測ゲームみたいなものです。
    でも、負けるのを怖がる我が子はあまりやりたがりません。
    1回目は子供に勝たせて、2回目は私が勝ってしまいました。
    それ以来、もうやりません。
    他のすごろくやトランプなども同じです。
    負けてあげるべきなのでしょうが、いつも負けてはへんですよね。
    お友達は負けてくれませんし。
    ずっと負けてあげればいいのでしょうか
    それともなにかこんな性格を直す方法があるのでしょうか
    ゲームは算数には役立つと思うので私としては、いろいろやらせたいのですが
    なかなか難しいんです。
    なんだか話題がずれてきて申しわけないんですが、もしご意見がいただけると
    たすかります。
    よろしくお願いします。










  4. 【281934】 投稿者: P  (ID:iWSRnkNJwfk) 投稿日時:2006年 02月 01日 19:43

    トピずれですが、幸い(?)今のところアイスさんと私ぐらいしか来てないみたいなので、
    トピ主さんには悪いけど、ちょっと板をお借りして…。


    >負けるのを怖がる…


    うーん、うちの娘の仲良しさんが、そういうお子さんです。
    「失敗」や「負ける」ことに、恐怖感を持っている…。
    今では何とか人生ゲームなどを楽しめるようになりましたが、3年生あたりまで遊びに来ても、「勝負事」には絶対に加わりませんでした。
    ずっと小さい頃は、ブランコの順番を決めるのにじゃんけんで負けると、怒って帰ってしまったりしました。(公園のすぐ前の家だったので)
    新しいTVゲームを買ったから、って遊びに誘うと、来るのですが、他の子がやっているのを「見学」しているだけ。「○ちゃんにもやらせてあげなさい」と言っても「やりたくない」と。
    お母さんは
    「これから中学生になったらいやでも競争しなきゃいけないようになっていくのに、
    こんなことでどうなるのかしら…」とちょっと心配そうです。


    うちの娘は「負け嫌い」ですが、負けて怒ってしまうことはありませんでした。
    なので、いつでも、どんなゲームでも、ガ[削除しました]勝負。
    小さい時からわざと負けてやることはしませんでした。
    負けた時も、「この前よりもスコアがあがったじゃないの」という「励まし」で
    立ち直るタイプなんです。
    どんなゲームも大好きです。
    ひょっとしたら、塾の「勉強」とか「席順」とかも(いまのところ)
    「ある種のゲーム」みたいに楽しんでいるのかも…と思えることもあります。
    そのうち、目の色変わるでしょうけど。


    さて、では「勝負を避ける」タイプの子にはどうするか…。
    正直言って、分かりません。
    世の中、常勝はありえない、と教えてやることも大切だと思うし、
    「負けた」という経験を糧にできるようになっていた方が、将来的にいいとは思うのですが、こればかりは性格ということもありますし…。

    ここからは余談ですけど。
    先ほどのお母さんを見てて、時々思うのですが、
    とてもいい人なのですが、お母さんの「お子さんの評価」が低いんです。
    それが言葉のはしばしに出てる…。
    褒めている時でも、どことなく「そんなあんたでもここまでできるなんて、偉い」という感じの褒め方なんです。前半はいらないと思うのですがね…。
    「天然イケズ」な人っていうんでしょうか、ケロリとイケズなことを言う…そういうところがあるんですよねー。悪気は全然ないようなのですが。
    お子さんを大事に大事に育てているのに、「何でそんなことを言う?」という場面がたまーにあるんです。


    私自身は、「負けるのが怖い」というタイプです。(笑)
    悔しがり、なんて言葉はないでしょうけど、悔しがりなんですよ。
    だから本当はゲームは嫌いです。負けるとイヤだから、やらない。
    「笑われる」っていうことにガマンできないんですね。
    「真剣勝負」(受験とか…)ならダレも笑ったりしないでしょう?
    でも、ただのゲームだと負けると(蔑んでいるわけではなくても)笑われるでしょう?
    あれが、いや。(笑)おおっぴらに悔しがるのもかっこ悪いし。
    さすがにオトナになりましたけど。


    うーん、結局何がどうなのか、わからなくなりました。
    ごめんなさい。

  5. 【282869】 投稿者: アイス  (ID:j7I7SFHavEQ) 投稿日時:2006年 02月 02日 15:55


    >うちの娘の仲良しさん
    うちの子そっくりなので笑ってしまいました。
    読んでいてやっぱり親の態度というか対応も大きいのだろうなと思いました。
    わざと負けないというのは理想的ですが、うちにはいままでは無理でした。
    すこし大きくなり、成長につれすこし好転してきてはいるのですが・・・

    >「笑われる」っていうことにガマンできないんですね。
    そうなんです。
    微笑んでも怒る時があります。
    いつもじゃありませんけどねー。
    難しいですね。
    でも受験はこんなことも含めてきっと合否につながる気がします。
    へんなご相談でごめんなさい。
    ありがとうございました。

  6. 【283067】 投稿者: P  (ID:eijR.QlljeM) 投稿日時:2006年 02月 02日 18:43

    >へんな相談でごめんなさい。


    いえいえ。
    そんなことないです。


    塾のことで、聞いた話があるので。
    K塾やM進研には、Sナルにはいない、チューターという担任の先生みたいな人がいるそうです。
    質問などに答えてくれるとか。
    Sナルには、サナフォンというのがあって、質問に答えるシステムはあるのですが、
    やっぱり対面の方がいいでしょうねー。ちょっとうらやましいです。
    今のところ、娘の質問にはなんとか答えられるのですが、中学に行ったらどうかなー、
    なんて不安なので。
    高校生が同じ校舎で「東○衛星予備校」というので勉強していますが、こちらは
    相談役の人がいるようです。カリキュラムとかの相談にも丁寧に答えてもらっているようです。


    うちの近所のSナルの先生は、ちょっとお気の毒です…。
    近所に「送迎の車がうるさい!」と言われ(そうだとは思います…)、
    授業が終わると、反射材のジャケット着て、誘導灯を片手に、車の誘導で忙しそうです。
    駐車場が狭いので近隣のおうちに迷惑をかけています。
    保護者も少し考えて、駐車場に「きちんと」入れるとか、アイドリングは止めるとか、
    協力しないといけないな、と考えているのですが…。

  7. 【284960】 投稿者: アイス  (ID:cquFA83uQWQ) 投稿日時:2006年 02月 04日 13:04

    M進研はいま広告たくさん出てますね。
    たくさん勉強させる方針だそうですね。
    分かりやすい広告でした。
    英語とかはそうだろうなー、理科と社会もそうかも。でも算数はどうかなーと思います。
    本当に算数できる子は量ではないと思うんですが、・・・
    でも中学になったとき、できてなければやっぱり量だー!
    と言ってるかもしれません。
    私は「強育論」の宮本さんが正しい気がするんですが、自分が数学できないので
    なんとも判断できないです。

  8. 【288267】 投稿者: 合格実績比較  (ID:bOTWslxU/7E) 投稿日時:2006年 02月 07日 09:25

    河合塾(塾生のみ)
    http://www.kawai-juku.ac.jp/school/ga-nagoya/kj-top.html
    河合塾(塾生+講習生)
    http://www.kawai-juku.ac.jp/shortcourse/2005winter/chubu/nagoya/goukaku.html
    佐鳴(塾生+講座生)
    http://www.sanaru-net.com/result/index.html
    秀英
    http://www.shuei-yobiko.co.jp/shuei_c/c-taisaku5.htm
    野田塾(短期の講習生・模試生は含まず)
    http://www.nodajuku.co.jp/dohs/success/index.html


    各学習塾でどの高校に多く進学するかそれぞれ傾向があります。
    また、S英は合格実績に断り書きが何もないので、
    講習生や模試受験者、無料講座の受講生まですべて含まれていると判断されても
    やむを得ないかもしれません。

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