父母の属性チェックをお願いします｜掲示板スレッド

興味深くスレを拝見しました。
みなさんがおっしゃっていることはそれぞれの立場・学校での真なんだと思います。

昨年から様々な私立小学校の説明会や在校生のご両親から話を聞いていますが
学校によって本当にいろいろなことが違います。
サラリーマンが少数派なんだろうな、という学校もありますし
意外に庶民的なご家庭が多そうだなっていう学校もあります。

結局、ご家庭の方針が学校と合ってるかどうかだと思うので
志望されている学校の説明会に行って先生に質問されるとか
在校生のご両親に話を聞くのが近道ですよ。
ここは全国規模での情報なので、それを理解して上での情報だと思います。
属性以上にご家庭のありようが問われる学校が多いそうですし。

うーん
｢我が家は我が家ですもの｣
と、おっしゃりながら、属性さん、
自分もその一員であり、
しかも実は海外での経験もあることを
わかってて自慢してるのか、天然なのか、
いや、自分は庶民に毛がはえたような
と、ちゃんと、｢庶民ではない｣ということを
何気に自慢してるからねー。
ずっと自分のまわりを自慢しまくり、そして実は自分を上げてる。
気づいているとは思うけど。
ひとつ言います。
職業を、ずばり聞きあうのは、ないです。
つくり話か、属性さんのまわりの環境が、お互いをさぐりあう下品な集団です。
だって何割がどの職業、とわかるほど、みんながみんな、そんなこと聞きあうママ友の世界、あり得ないですよー。
属性さん、上流にあこがれすぎてますね。
そろそろ貴族さんがお話に出てきそうですね。

女子の場合、伝統名門私立母の属性はやはり母もその母も代々卒業生が一番。校風を最も理解し、周囲に広めることができる。周囲への影響力が強い。
よくわかっておられるので、学校内では目立たないようにされ、しかも寄付も多い。

母たちの属性では、その伝統名門私立に劣らない学校出身で、やはり同じように一貫教育を受けている母が強い、というか、私学教育にするりとなじめる。

偏差値が高い高校から難関大学を出ようが、一流企業に勤めようが、医師弁護士であろうが、あまり意味はない。

居心地が良いか悪いかは母次第であるが、新聞社といっても月刊誌や週刊誌かもしれないし、上記のように卒業生でなければ、一貫私学出身でなければ、マイノリティかもしれません。

不思議と私立小からの一貫出身者は、子供の個性を大切にする教育か、選民教育か、偏差値に関係なく、伸びやかで、なぜか自信があるようにみえます。

スレ主様が、そうした部分が気になるなら、国立の方が合うかもしれません。

特に子供が小学生だと、母が私立系人脈に長けていないと、子供が不利益を被るかもしれません。

これも偏差値や難関大学では得られない人脈です。

中学以上ですと、学力が高ければ子供も居心地が良くなり、親の属性が悪くてもそれなりのポジションには付けます。

属性さんの仰ること、すごくわかります。
我が家は両親共にサラリーマン、子供は渋谷の某私立に通っています。

属性チェックは入学前の保護者会からありましたが、我が家が裕福ではないと察して頂くことで、派手なお誘いを避ける事ができましたし、何となく同じような属性？のママ友にお会いする事ができます。

まぁ何でも「無理のない」お付き合いができますので大切ですよ。

相手の職業を尋ねるなんて野暮で下衆なことしてる人っているんですか？
いったい何処の私立なんですか？
本当に訊いているのだとしたら嘲笑・侮蔑される属性の方ですよ。

お付きあいする中で話の端々から相手の職業がそれとなく分かるようになってきますけど、いくらなんでも年収だのなんだのあれこれ訊くなんて下衆なことあり得ません。

そもそもカネの話を持ち出す段階で投稿主の属性が知れます。

スレ主さん、こういう所での情報は玉石混淆ですから伝手を辿って志望校の在校生父母を尋ね当てて直接伺うのが一番ですよ。

色々な環境の学校があるでしょうから、色々な価値観や雰囲気があるでしょう。
先の方も言われておられましたが、何が正しくて何が常識か何て、一概には決めつけられないと思います。
みんな違ってみんないい、のでは。

本当はね、属性なんて聞く必要がないのが理想です。
都内の一部の名門校で同級生になるようであれば、
その実、知り合いの知り合いばかりだったりして、
本人に聞かずとも、自然と属性はわかってしまうものです。

聞かれて憤慨する方もいらっしゃるようですが、
聞かれるだけよかったのかもしれないという考え方も。
明らかにお仲間でない方は、そのままスルーですから。

欧米の上流の社交の場では、ご紹介者がいない場合、
自分の属性語りは、最初のうちは必要です。
事実を事実として伝えるだけですから、これは自慢ではありません。
あちらは階層社会ですから、属性語りを躊躇するようでも、自慢と捉えるようでも、
そのグループとは合わない。同じ時間を過ごす相手ではないということになります。
ここをクリアしないと、次回から呼ばれません。

日本ではいろいろ混在しているので、気遣いが求められますね。
面倒だけど、仕方がないです。