母親力って何なのでしょう｜掲示板スレッド

国立以外は、学校もビジネスです。
「母親力」などのオブラートに包まれたような価値観は、あまり信ぴょう性がありません。

学校が一番気にするのは、親の財力です。
私立の場合、６年間通っている間に、授業料の支払いに滞りがあるような家庭では困るのです。

「母親力」が高くて、「財力」が低い親。
「母親力」が低くて、「財力」が高い親。

学校に求められるのは、後者です。

スレ主さんの場合、「財力」が十分なので小学校受験と考えているのでしたら、「母親力」のような漠然とした概念に振り回されず、普通に小学校受験教室に通えばいいだけだと思います。

「財力」が不十分だとしたら、いくら「母親力」があっても、小学校受験では苦労する可能性もあります。

学校もビジネス さま
そうそうにお返事ありがとうございました。

確かに私学はビジネスですね。授業料が滞るような家庭が選ばれないのは当然だと思います。このような掲示板に来るとどうしてもいろいろな意見に振り回されてしまいますが、目標わ見失わず頑張ってみようと思います。ありがとうございました。

財力は一定の閾値超えていればいい訳ですし、相対的なものだと思いますので、
その基準を満たした上での「親力」でしょうね。

我が子に向き合って、苦手な分野を補強するとか、行き詰まっている点を先生にお知らせして対策をご相談する、個性を把握してそこ適切な時期、段階で伸ばしていく、、、

こうしたことが親力なのだと思います。財力だけで片付く話ではありません。

学校の先生は、長いこと子供や親を見てきていますから、話をするだけである程度家庭の雰囲気はわかるでしょう。

「母親力」というものではなく、家族の雰囲気を嗅ぎ取っていると思います。
その雰囲気の中には、経済力もあるでしょうね。

難しいことを考えなくても、しっかりした家庭を築いていれば、面接等でそれはにじみ出てくると思います。
学校側も、しっかりした家庭と、そうではない家庭は一瞬で見抜くでしょう。

しっかりした家庭ならば、学費の滞納などもまず考えられないと思いますから。

毎日丁寧にお子さんと過ごし、一緒に成長する事が大切なのでは？

でも四谷・九段下は学校側が求める母親像があるかと思います

まだまだ時間があります、頑張ってください

財力と親力 さま
返信ありがとうございます。

おっしゃる通りですね。財力がすべてだとは私も思いません。大切なのは子どもにきちんと向き合い、その時その時に合ったやり方で導いてあげることだと分かりました。夫とよく話し合い、これから進んでいこうと思います。ありがとうございました。

親を見る さま
返信ありがとうございます。

母親だけではなく、家族の雰囲気が大切だということがよく分かりました。ベテランの先生方はやはり鋭い目をお持ちだということですね。幸い夫も協力的ですので、これから悔いのないように頑張りたいと思います。ありがとうございました。