私立小学校進学か公立小学校進学か。
皆さん受験お疲れ様です。
様々な結果を受け悩まれている親御さんもいらっしゃるかと思います。
私もそのうちの1人です。
結果から申し上げますと、幼児教室の先生から「必ず合格する学校を
1校は受けてください。」と言われて受けた学校からご縁をいただいた以外は、
第一志望を含めすべて不合格となりました。
その学校は高校までありますが、大学の進学実績があまり良くなく、
公立小学校に進学し中学受験をするか、その学校に進学し中学受験するか
決めかねています。
同じ状況になった時、どのように考える方が多いの知りたく投稿させて
いただきました。
1校からもご縁をいただけなかった方がいらっしゃるのも承知しています。
ご不快な思いをさせてしまったら大変申し訳ございません。
皆さんの、ご意見お聞かせ頂けませんでしょうか?よろしくお願いいたします。
こんばんは。
お気持ち…とても分かります。
私なら…というところで3つほどコメントさせて頂きます。
・私立小は附属でしょうか?もし附属であれば中学、高校からの外部校への推薦枠や進学実績はご覧になられましたか?
思っていたより推薦枠がある!と言う事があるかもしれません
・私立小の親御さまは、公立校に比べ子供に対して真面目なご家庭が多いイメージです。(勝手なイメージ申し訳ありません)お子様が1日のほとんどを過ごすこととなる学校のお友達の勉強への意識、周りの人への態度、物事に対する考え方などがお子様にとって良い影響がある方を選ばれると良いのかな。と思います。
・学校にもよりますが、一旦公立に入学し、本命へ転入を狙うというのもありだと思います。低学年での転入を募集する学校もあるので、その時に備え準備を整えておかれても良いかと…ただ、募集がない場合もあります…(例えば今年だと来年度に玉川学園辺りが募集を発表しています)
私だったら…と記入させていただきました。上からに聞こえてしまったら申し訳ありません。
どこの学校を選ばれたとしても、それが数年後の主様にとってベストな選択だった。となりますようにお祈りしています。
受験おつかれさまでした。
当方、小受も中受もしました。(娘が小受、息子が中受です)
私立小の距離にもよりますが、電車で通って通塾するのは時間、体力的に厳しいように思います。
中受は12歳での到達度を図る為どうしても持って生まれた勉強の才能や処理力によるところが大きいです。過去問ご覧になると良いかと思います。ついでに中受塾の宿題の量もすごいのでご覧になってみてください。
どうしても中受を避けられないなら、
お子さんに勉強の才能を感じるようでしたら公立から中受が良いのではと思います。
6年生は反抗期もあって、小受の時のように素直ではないのでそこは注意が必要ですが。。
中受は無理かもと思ったらご縁のあった小学校へ進まれるのも良いかと思います。
娘は第二志望に進学して当時はなぜと何度も振り返っていましたが、今は進学した学校が一番の学校だと心から思っています。
今は報われなくて苦しい気持ちがあると思いますが、必ず子供が自分から道をひらいていきます。子供のほうが強いですね。
また今は私立小といえど好きなタイミングで留学したり外部に出たり自由になっているように思います。
納得行く選択ができますようにお祈りしています。
ちなみに息子は第一志望に進学しましたが勉強よりゲームばかりしており、どのステージになっても親は悩みから解放されないものだなと思っています…
親の負荷は、小受>中受>高受>大受 となります。子供の負荷は逆ですね。
「中学受験が大変だから私立小を選ぶ」って、ただの現実逃避ではないですか?
子供の反抗期も終わり、現実、実社会も理解してくる高校受験に照準をあわせる手もありますよ。ただし、学習の基礎をしっかり身についている前提。
「中学受験しなければ、良い大学に進学できない」なんてことないです。それこそ、中学受験して中堅の私立一貫に進学したって、良い大学への道は遠いです。
「良い大学に進学」がゴールなら、中学で中堅の私立一貫なんて行かないで、高校受験で超進学校を狙うとか、早慶狙えば良いのでは?
悩まれると思いますが、結論から言えば
中受するなら、どちらでも現時点では
自分とこどもの経験から言うなら
大きく変わらないかと思います。
特に公立小学校のレベルによっては大差ないかと。
まずは自分が私立小から都内男子御三家レベルに
進学しているのですが、小学校お受験じたいは
当時も今もアシカの調教の程度の試験みたいな事にしか
思えずあまり意味はなかったと思います。
当時の自分は全くお受験勉強に熱が入らず
お絵かきとか放棄してたですし、結局
第一志望には落ちて補欠を2次募集してるような
マイナー私立小に行ったのですが、ここの担任先生が
当たりでユニークな指導を受ける事ができ
塾も親の友人というだけで行かされた個人塾だったですが
自分の中学受験はかなりスムーズだったと思います。
さて自分の子どもですが、自分じたいが
自験から小学校のお受験勉強に疑問を持っていたことから
家庭学習だけで地元小お受験しましたが見事に落ちました。
やはり、お受験で合格校が無いのは親が辛いですね。
子どもはよくわかってなかったですけどね。
しかし進学した公立小、都内ではない
郊外のちょっと田舎な学校なのですが2、3年に
1回は開成桜蔭レベルに進学者がおり、
鉄緑会指定校レベルなら毎年一人は進学しており、
決して中受率は高くない地域ですが、先生がたも公立ながら
中受の子の対応に慣れている学校です。
良い意味での田舎の素朴さがあり、勉強する子は
まぁまぁは居心地のいい校風でありました。そして
正直なところ、公立小の教育に期待してなかったのですが
中学年の担任先生が大当たりでした。
この先生、地元の大手塾に勤務経験があり、中受組と
公立中進学組と両方指導できるスーパー先生だったのです。
手製のドリルの問題の並べ方など両方に対応するよう
工夫を凝らされたものであり、公立小学校のレベルを
なめてたと、まことにおそれいるしか無かったです。
子どもは4年からサピックスに通いアルファに
入ったり落ちたり成績は安定せず、開成桜蔭レベルは
残念でしたが、オタクな本人にピッタリな校風と思われる
鉄緑会の指定校に進学し、大変楽しそうな毎日です。
この親子2代の経験から言うと、小学校は
六年間の何処かで当たりの先生に担任してもらえるか、が
一番中受に重要な要素で、この意味では
私立小か公立小学校かは、絶対どっち、というのは
無いような気がします。
次に重要な要素は
ハイレベル校への卒業生を継続して送り出している
小学校であるかどうか、と思われます。
自然に、子どもたちの間で勉強できる子に
まぁまぁな居場所が生じる素朴な学校というのは
なかなか良いです。できる子に噛みついてくる同級生も
いたようですが、味方をしてくれる子も沢山いたようです。
もちろん、私立小のなかには格別に進学実績が良く
御三家鉄緑会指定校にバンバン進学させてるような
学校があって、そういう所だと進学指導に優れた
先生に当たりやすいのは、当然に想像しますし
中受考えるなら、そういう私立小が良いだろうと思います。
Chat Gptに400字以内で、まとめさせました。
結論として、中学受験を考える場合、私立小学校か公立小学校かの違いは大きくないと感じます。
私自身、私立小学校から男子御三家に進学しましたが、小学校受験は「調教」程度であまり意義がなく、実際には補欠入学した学校で指導が良かったため、中学受験は順調に進みました。自分の子どもは公立小学校に通い、勉強環境に恵まれました。
郊外の学校ながら進学者もおり、中学受験の経験が豊富な先生が担任で、手製のドリルなどで中学受験と公立中学進学の両方に対応した指導をしてくれました。
こうした経験から、重要なのは、学校や先生との出会いで、私立か公立かはさほど重要ではないと思います。特に勉強できる子に居場所があり、素朴な校風の中で高進学実績があることが望ましいと考えます。
だってさ。