家庭教師だけで中学受験｜掲示板スレッド

お気持ち、わかりますよ。
幼児の間は、立った、歩いた、子供が自分のペースでできたことを、そのまま喜んであげれたのに、この子に成績をつけられて、
評価されるなんて…と、私も思っていました。
でも、友達と競い合い、
いろんなことに勝ったり負けたりして
自分の得意を見つけて居場所を見つけていくのが
子供の成長だと思いますし。
あまり心配しすぎないことかと思います。

そもそも、まだ中学受験するとも、はっきりわからない時期ですよね。
じっくり情報を集めていくうちに、いろいろ見えてくるとおもいます。
最初は、うちの子は引っ込み思案なので、小学校から大学まで一貫の学校が、良いのではと小学校受験も考えていたのですが、どうも娘はその学校に合わないのではと思えてきて、やめたのです。
私も娘は競争に向かないと思っていましたが、マイペースではありますが、頑張り屋であることもわかってきました。
さらに、ずっと理系な子だと思っていたのが高校の頃には文系だとわかったり(笑)

成長するにつれ、子供の個性がはっきりしてきます。
いろんな選択肢があります。最初から決め付けずに、
お子さんの様子を見ながらそれとなく情報収集されれば良いと思います。

中学受験まだ教えていらっしゃいますか。
依頼をしたいのですが

　一般論として、y,nで 50 未満の志望校が確定しているのなら、家庭教師のみ受験の方が、ゆったり、確実のような気がする（生徒さんに特記事項ないとして）。

　今までスポーツ最優先でやってきました６年生で、分数、小数の計算は普通にできます、物理と歴史は興味あり。両親とも、「ここから中学受験、頑張るぞ」と一枚岩、とかの条件が揃うと50後半の学校も可能性はでてくる。

　カテキョのみ受験の実績ある先生を探されたし。

塾では成績がおちるばっかで 家庭教師の方におねがいしましたが、、大手のプロのトップクラスの先生で ２時間週に二回来ていただいて、初任給を軽々超えるほど支払いしております。でも、指導はかなりしっかりしておられます。

苦手な単元のみ絞る

発問形式だからアタマが全開で働く

確認テストで定着度チェック

模試で立ち位置を確認

どう見てもプロ家庭教師のが断然有利

ツイッターの個人家庭教師でベテラン先生を探すとイイ

4年から5年までは塾中心でいい。
ここでベースの教材で基本を学ぶ。
問題は6年からです。
ここで志望目標を決めます。
いいですか、5年までの成績を基準にではないですよ。
目標がきまったらその志望校に必要な学力レベル（問題レベル）を研究するのです。
プロの家庭教師なら、一目瞭然に判断できます（私は､息子の受験当初、プロ家庭教師ではありませんでしたが、当然認識できました）。
ここから､それに対応した学力養成を行います。
塾の教材に頼る、では不足です。
志望校にはそれなりの癖、傾向があります。
目標に向けて(念頭におき）、日々、塾の課題も選別です。
通常は、確実にこなしますが、我が子に向けて、こんなレベルは必要か不要かの判断はすべきです。
大事なのは6年夏休みからです。
塾は､必死に夏期講習を進めます。まぁ、これは受けてもいい。
ですが、ここからは過去問も開始です。
塾の、過去問は10月から、早くやると出来が悪く自信がなくなる、なんて言う暴言信じちゃいけません。
出来なくていいんです。
で、夏には志望三校くらいは終えるべきです。
当然、合格最低点に届かない、ここからです。受験対策は。
個々の出来ない問題はすべて解説(指導）すること。4科目すべてです。
親が出来ない、なら、ここからは家庭教師の出番です。
この過去問指導依頼にはポイントがあります。子供の過去問一式、事前に教師に手渡しして事前精査をお願いします、
そして出来ない（間違えた）問題のみ、一括指導してもらいます。
この事前精査を拒否する、そんな家庭教師は没です。
お金がかかるだけ、指導効率は半減しますから（安い学生家庭教師、こんなのは時間が命のアルバイト感覚ですから、ここに飛びつくようでは子供の時間の無駄な消費ですよ）。
で、家庭教師は､この過去問指導を通してお子さんの弱点、確実に網羅できます（できなければ無能です）。
ここから志望校に向けて弱点対策です。
秋以降の塾授業はなんら志望校対策とはリンクしません。
いい加減でいいとは言いませんが、こんな授業は塾ですべて消化。
家の学習時間の主軸は志望校（弱点＆傾向）対策です。
これで確実に、大手塾の模試の合否判定（合格可能性）2，30％は80％に跳ね上げれます。
塾任せではこうはいきません。もう、塾ではここでお子さんの合格レベル見切ってきます。まぁ、せいぜい偏差値＋2，3校をチャレンジデスすすめるくらいなものでしょうね。
塾では志望校対策は何もやってくれません、出来ないのです。
できない理由は簡単そのものなのに、（受験に無知な親は）塾の大丈夫です､お任せくださいという（この商売）トークに信じてしまう（信じるしかない親の程度も悲しい現実なのですが）。
塾では対策出来ない理由知りたいですか、理由は簡単です､物理的限界からです。
多くの受験生、それも個々に違う志望校の過去問指導など､塾の限られた講師人数で到底指導、対策など出来るわけないじゃありませんか。
これでも、我が塾は違うとがんばる親もいるでしょうね、結果、塾の慰め言葉で悔しさを癒やしてください。
今年は思いもよらず人気がでて、厳しかった。
お子さんに限っては、どうしてでしょうか。
はたまた、今年は傾向が全く違ってました、等。
いまから塾の慰め言葉が目に浮かぶようです。
大分脱線しました。
過去問やる､出来ない問題から弱点を知る、でその対策です。
ここの対策は銀本が最適です。同じようなレベル校は互いに対抗心がありますから､互いの前年過去問は自ずと参考にしてきています。
過去問からは同じ問題は出題されません、ですが､このライバル校の類似問題は相当参考にされ､翌年出題に反映されることはおおい。
志望校の類似問題、弱点＆傾向対策にはこの銀本学習が効果的なのです。
あの分厚い過去問から、どやって問題選択するの？
普通の家庭教師じゃ出来ません。そこができるのがプロのプロたる所以なのです。
疲れたので、ここらで終わりにします。
受験生諸君、またストレス一杯のご両親様、受験は塾任せでは現状維持が精一杯と早く認識してください。
続きが知りたい？あなたのおこさんはそれでどうだった？等、多くの反響が楽しみにしています。