医者の子供で、日能研偏差値55の中学｜掲示板スレッド

中学受験で国語ができることと
人の気持ちがわかる医師になることは、
そんなに密接に関係するのですか？

患者の気持ちを理解するための国語という意見が出ていますが、生体を扱うのに生物が必修じゃないのもどうかと思いますね。
そうすると、2次で物化が必修の、一部の理工学部と掛け持ちできなくなりますが。

もともと道徳の要素があると言われています。登場人物の気持ちがわからない理系アスペが医師になるのは心配です。

私は中学受験の国語は、精神年齢を問うものだと今も思っています。
素質はある程度持って生れたものだが、精神年齢は成長するものです。
反抗期や思春期を通して人は人格を作り上げていきます。

また科目としての生物ですが、医学部入学後に死ぬほど学びます。

普通の情緒と、論理的思考力と常識的な判断力が医師の適性ですよ。

蛇足かもしれませんが、

読解力を他人の気持ちがわかる、と理解している方は、お子さんの国語の偏差値おいくつですか？
国語の読解力とは登場人物へ過度の思い入れをせず、冷静に俯瞰できる力のことですよ。
主人公さえ俯瞰的に眺めて客観的に分析できることです。
主人公≒自分
を客観視できる年齢が思春期以降、中学受験期に間に合わなくても、なんの問題もないですよ。

国語の偏差値はサピで70弱でした。国語の難しい女子校を選びました。
私自身、精神年齢の低い子にいじめられた経験があるので。国語の物語文のできない数学アスペの医者にはみてもらいたくありません。

こちらも蛇足です。
医者に必要な他人の気持ちがわかる、というのは、過度に感情移入することではなく、他人の気持ちを客観的に理解することであり、中学受験の国語で高得点を取るのと通じるものがあると思っています。
大学受験では国語はほとんどやらないので、中学受験が最後の機会です。

⬆️
あなたさまのお辛いご経験はお察しいたしますが、たかが12歳の中学受験の国語でｱｽﾍﾟ判定してしまう、あなたご自身を客観視したほうがよろしいでしょう。
ご自愛くださいませ。
（診断は医師以外がするのは違法行為ですね。）