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投稿者: どっち? (ID:XtH15iaT/p6) 投稿日時:2018年 06月 14日 16:49
うちは、近所にチャレンジA校、適正B校があり、
偏差値の差は5以上あります。
でも、今、
【5025746】中学受験で入学できる首都圏有名70高校の大学現役進学率【2018】
で見たら、現役の早慶+旧帝一工の割合は、
35%と25%くらいで、思ったより違わないなあという印象でした。
私的には、A校の深海魚になるよりなら、
B校で真ん中にいたほうが、子供にとっては幸せなのでは?と思います。
旧帝一工+早慶を目指すとしても、
A校の上位35%に入るよりは、B校の25%に入るほうが、
容易そうに感じます。
自分の中学高校時代に、
成績が下位の子たちよりも、上位の子達のほうが、
学校生活を楽しそうに過ごしていた気がします。
もちろん下位の子でも、
部活とか楽しそうにやっている子もたくさんいましたが。
でも、彼らはもし成績も上位だったら、
もっと学校生活が楽しかったんじゃないかな?と感じます。
チャレンジ校と適正校で、両方合格して、
チャレンジ校に決めた方は「もしかしたらうちの子深海魚になるかも?」
という危惧はあったかと思います。
それでも、チャレンジ校に決めた方は、
適正校の真ん中になるよりも、深海魚になってもいいから、
チャンレジ校のほうがいい、と考えた理由を教えて貰えますか?
・適正校が遠かった
・適正校に魅力がなかった
・子供がチャレンジ校のほうを選んだ
以外の理由があれば教えて下さい。
うちは親子とも性格的に適正校のほうが向いている気がしています。
適正校にも十分魅力を感じていますし、
適正校のほうがうちは家から近いです。
最終的には子供が決めることで、うちは多分、
両方受かったら、適正校のほうに子供が決めるんじゃないかと思うのですが、
チャレンジ校を選んだ方の考えも知りたいです。
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【5031215】 投稿者: 深海魚で理解していけるか? (ID:Q8bm1ukddQM) 投稿日時:2018年 06月 19日 13:08
成績下位だと、きちんと授業を理解しない状態で先に進まされてしまう事はないでしょうか?
それだと意味がない気がします。
深海でも授業を理解して積み上げて行けるなら良いですが。 -
【5031245】 投稿者: どちらにしても (ID:oc2jtIUNiRI) 投稿日時:2018年 06月 19日 13:36
上の子が難関上位校男子校、下の子が難関下位校女子校です。
どちらも同じくらいの成績でしたが、熱望したのがこの学校でした。
下の子が中学に入学して、毎日コツコツと勉強しているのをみて、上の子が成績がいいわけがないなと思いました。
下の子は御三家第一志望だった子に追いつくにはがんばらなくてはと思っており、受験時代より遅くまで勉強しています。
提出物もきっちり出しており、委員会活動も文化祭も体育祭も積極的に役割を担っています。
順位は出ないので分かりませんが、総合で平均+60点以上。
この子は、たぶん成績がモチベーションが保てないタイプです。
上の子も学校生活を楽しみつくしていますが、学業は置いてけぼり。
成績がいい子は中学から鉄です。
でも、思考の反射神経がよく国語力があるので、優秀な子と物怖じせずにお付き合いしています。
部活引退後にどれくらいスパートをかけられるかだなと思ってみています。
案外、大学も同じくらいのところに落ち着くかもしれないなと思うこともあります。 -
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【5031337】 投稿者: 放任か面倒見か (ID:jktS9mloWfM) 投稿日時:2018年 06月 19日 15:46
成績が悪い生徒に対してのフォローがない学校だと、自力でなんとかしないとマズイでしょうね。
追試や補習、個別の宿題など落ちこぼれを作らないシステムの学校なら心配いらないでしょう。 -
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【5032024】 投稿者: ゴルゴ13 (ID:L9ayskBCWzw) 投稿日時:2018年 06月 20日 12:35
> 成績が悪い生徒に対してのフォローがない学校だと、自力でなんとかしないとマズイでしょうね。追試や補習、個別の宿題など落ちこぼれを作らないシステムの学校なら心配いらないでしょう。
こんな感じで「放任と面倒見」についてはイメージ先行の人が多いが、現実はエデュより奇なりだ(機微な情報が含まれたりするので、詳細はコメントしない)。本題に戻すと、そもそも、「チャレンジ校に進むと深海魚」ってのがクエスチョン。これもイメージ先行の議論が進むが、実際は「英語の準備をせずに難関私立に進むので、深海魚」ってのが構図だ、と思う。チャレンジ校に押し込んでも、セットアップまで適切にフォローすると深海魚にはならないし、また、深海魚の素質十分の子供さんでも、フォロー無くとも、中の下を余裕で泳ぐ子もたくさいいる。
十把一からげに深海魚というが、発生原因や進化過程をもとに、何種類かに分類できる。レスキューできるものもあれば、困難なものもある。間違いなく言えるのは、偏差値が5上の学校に入れるくらいでは簡単には深海魚にはならない!