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【5046978】ママ塾の限界。

投稿者: 低学年   (ID:Cqcj1FjBWn6) 投稿日時:2018年 07月 05日 08:21

はじめて投稿します。

低学年の愚息に勉強を教えてきました。計算は公文をしてますので、時計、かさ、長さなどを先取りで教えています。最レベ、通信など様々な教材を使っています。難問は間違えるので、一緒に解いています。

学校レベルは解けますが、塾のテストを受けるとボロボロで、算数が身についていません。算数は偏差値43から45で安定してます。

問題をよく読んで応用、考える問題が出来るにはどうしたらよいですか・

ママ塾でも出来るお子さんとは地頭の違いでしょうか?

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  1. 【5050249】 投稿者: 男は  (ID:0TlyrBaTAeA) 投稿日時:2018年 07月 08日 09:19

    男の子なら、ママ塾はお薦めしないね。
    10年後、マザコンと言われた子供から恨まれることになるよ。
    日本の女性も、もっとアメリカ人のように息子から距離を置いた方がいい。
    子供の勉強ごときより、ご主人を大切に。
    マザコン東大生より、自活できる高卒の人の方が勝ち組だから。

  2. 【5050278】 投稿者: バラード  (ID:GhomHo7Mjwo) 投稿日時:2018年 07月 08日 10:04

    たしかに遺伝そのものと学力の関係は微々たるものかなと思っています。
    ただし、母親父親それぞれが自分が育った環境に基づいて子育てする、、これは遺伝による環境つくりなのかもしれません。人類もともとが、そうでしょう。

    日本人として普通に生まれ育てば日本語を話す。
    日本人として生まれても、アメリカや中国で育てば英語や中国語を話す。
    よく、英語が苦手です、の人いますが当然だと思います。

    地頭は、同じく鍛えられるもので、培った知識や経験体験生かして、さらに推測とか、コミュニケーション力など発展させて鍛えるもの。
    ピンとくる、とか回転が速いとか、記憶力は、まさにこの繰り返し訓練が自助努力(意識しなくても)で出来る人だと思います。
    ただし人に教えられて地頭が伸びるものでもないので、そう呼んでいるのかもしれません。

  3. 【5050297】 投稿者: そうではなく  (ID:WV0ENX4R7zA) 投稿日時:2018年 07月 08日 10:25

    >私も学力は遺伝だとは思いません。
    >ただお金は非常にかかると思いました。

    一元化して考えるから、狭い見地の意見になってしまうのだと思います。
    遺伝は非常に大きな要因の一つであることは、いろいろな研究ではっきりしているので、それを否定するためにはエビデンスが必要です。

    お金がかかる、というのも親の考え方に過ぎませんよね。
    よい遺伝子を持ち、地頭がいい子は、お金を掛けずとも高い学力を得られるので、その場合は親もお金を掛けません。

    そうでないから、お金がかかるということでしょう。
    よい遺伝子を持っている子と、そうでない子を、同じような話でくくろうとするから、納得感のない意見になってしまうのだと思いますよ。

    いい遺伝子を持っている子ばかりでないのは当然です。
    しかし、学力は正規分布することがはっきりしている以上、どこかで線引きもでいません。

    また、同じ68の偏差値を持つ子であっても、遊んでいて68の子もいれば、それ以上の伸びしろがないだけ勉強して68の子もいます。
    前者にはいい遺伝子が伝わっている可能性が高く、後者はそうではないと考えるのが妥当です。

  4. 【5050312】 投稿者: そうではなく  (ID:WV0ENX4R7zA) 投稿日時:2018年 07月 08日 10:47

    >地頭は、同じく鍛えられるもので、培った知識や経験体験生かして、さらに推測とか、コミュニケーション力など発展させて鍛えるもの。

    それは「地頭」ではなく、「地頭力」の定義だと思いますよ。
    就活などでフェルミ推定を使う場合には、「地頭力」が必要ですが、それは一般的に鍛えられると考えられています。

    しかし、大学までの受験などで、単に「地頭」という場合には、遺伝等で子供に備わった資質を言うのが普通です。
    「地頭」とは、最大値だと考えるとわかりやすいと思います。枠と言ってもよいと思います。
    個人個人、その最大値が決まっていますが、最初からその最大値まで学力が詰まっている子は皆無です。インプットしなければこの量は増えていきませんから。
    従って、勉強することは重要なのです。
    ただし、どれだけ頑張っても、最大値を超えることはできないので、能力には遺伝要素が大きいという、研究機関の結果が出るのでしょう。

    親は、この子供の「最大値」を見極めて、無理な努力をさせないことも重要です。
    受験でつぶれてしまう子供の場合、親がこの「最大値」を見極められず、それ以上のものを詰め込もうとするケースが多いでしょう。
    親によっては、「最大値」そのものがない、と考える人もいると思います。

    一方で、人間の才能は無限に近いと思います。
    ここで、地頭の話、最大値の話をしているのは、それが、非常に狭い「受験勉強」に限られたものだからです。

    受験勉強は、環境もすぐに与えられるし、それが学歴につながる可能性があるので、飛びつきたくなる親が多いのはわかります。
    しかし、その狭い範囲で実力を出さなければいけない子供に、本当に受験勉強の才能はあるのでしょうか?
    なかなか伸びない子は、その枠が足りないので、枠を超えていけません。

    ところが、その他の分野であれば、子供の最大値はもっとずっと高いところにある可能性が十分にあります。
    様々な可能性を探らずに、親の責任を放棄して勉強ばかりやらせるから、不幸な子供が増えてしまうのです。
    地頭が悪く、最大値が低い子に(苦手な)受験をさせることは、子供の可能性を奪っていることに気付くべきです。

    仮に地頭はそれほど良くなくても、他の分野でとてつもない才能を持っているかもしれないのですから、その可能性を少なくとも打ち消さないようにはする必要があります。
    スポーツや芸術の分野を見ればわかるように、小学校高学年のゴールデンエイジの時代に、才能のある方面に努力をさせた子は本当に伸びます。
    勉強の方面に才能がある子ならば、同様にゴールデンエイジの時代にそちらに向かわせるのは正解です。
    でも、そういう子は少ないと思います。
    人間が10人いたら、勉強に対する才があるのは1人ぐらいでしょう。

    少し前の書き込みで、子供が10人いたら天才が1人で、その他9割は普通の子、というようなものがありました。
    それは勉強しか見ていないからでしょう。
    10人いたら勉強に対する才があるのが1人、スポーツに対する才があるのが1人、音楽に対する才があるのが1人、料理に対する才能があるのが1人・・・のように、ほぼ全員に何かしらの才能を見いだせるはずなのです。

    それを見出す前から勉強だけやらせて、「9人は普通の子」などという無責任な発言するのは、親としては失格だと思いますよ。

    とにかく親は、10歳ぐらいまでに、その才能を見付ける最大の努力をすべきです。ゴールデンエイジの前に、ということです。

  5. 【5050351】 投稿者: あのさ  (ID:MdU2iNVDpO2) 投稿日時:2018年 07月 08日 11:28

    質問者さんの問は何ですか?

    >学校レベルは解けますが、塾のテストを受けるとボロボロで、算数が身についていません。
    >問題をよく読んで応用、考える問題が出来るにはどうしたらよいですか・

    「お勉強」のことについて聞かれてるんだから「お勉強」について答えてるんですよ。
    遺伝子とか勉強以外の才能とかうんたらかんたら、主さんの質問に全く答えてないばかりか他人批判か。びっくりやわ。

  6. 【5050426】 投稿者: 普通の塾へ  (ID:1aPq6U3zHCA) 投稿日時:2018年 07月 08日 12:53

    私なりのアドバイスをさせて頂きます。
    ママ塾をしていました。しかし、結論から言うと我が家は駄目でした。
    塾の先生へ進学相談に行った際、私が数学のことで質問すると、言われたことは
    「お母さんの解き方は数学です。算数の考え方ではなく、ご子息が混乱するのでやめた方が良い・・・」でした。目から鱗でした。算数と数学の違い?あまり意識していませんでした。やはりプロに任すべきだとその際に認識。
    また、先生から言われたことが
    「お母さんは今後、勉強を教えないでください。教えるのは我々が行います。子供が混乱するとともに、塾講師とお母さんであれば、子供はお母さんの方が信用度は高いので、我々の教えを聞かなくなります。分からない問題あれば、我々に直接聞くようにお願いします」
    全て理にかなっており、ここは信頼できると考え、そこから塾へ丸投げにしました。もちろん、少しの教えはしましたが、基本的な解き方等は全て塾にお任せしました。中学受験は特殊にて、その方が確実です。心配になるのは非常に分かります。しかし、プロに任せるべきだと、受験を終えた今、本当に塾へ行かせて良かったと思っています。
    偏差値は、絶対に上がります。どちらの偏差値か43~45か存じませんが、仮に大手のY辺りであれば、全く問題なし。全然上がりますよ。

  7. 【5050436】 投稿者: らら  (ID:dnN00UI7LR.) 投稿日時:2018年 07月 08日 13:10

    なるほど。
    数学と算数の違いがわからない人、あるいは自分が中学受験の勉強をしていない人は、算数は子供には教えない方がよいかも。ママ塾では、計算力を鍛えるドリルをやらせるくらいにしておいた方が良さそうかも。

    思い出したけど、うちもそうだったわ。数学科卒の父親が教えると、混乱して泣き出してた。中学受験経験者の私からすると、やめてくれーな教え方なので文句を言って、よく喧嘩になってた。

  8. 【5050449】 投稿者: 愚息って  (ID:Mh53GjHWeCY) 投稿日時:2018年 07月 08日 13:35

    大変興味深いお話でなるほどと感心しながら読ませていただきました。
    が、かなり主題から逸れてしまいました。
    主さまが不在なのでこのトピは意味をなさないと気がつきましたので、
    ここはもう見ない様にしようと思います。

    もし主さまがまだ見ているようでしたら
    他の方と同じくやはり基礎の見直しと塾の検討をおすすめします。
    あと低学年はやはり座学よりも経験です。
    これもどなたかが書いていた事と同じことですが、
    算数で重要なのは500ccがどれくらいかと知っている事も重要なのだと
    学校の先生がおっしゃってました。
    お風呂のバスタブには何リットルの水が入るでしょう?
    新幹線の速さはどれくらい?
    だいたいが分かるという事はとても重要なんだそうです。
    単位の変換で変な数字を書いてしまうのは実際どれくらいか
    想像ができないのかもしれません。
    それから勉強嫌いになると受験までもちません。
    せっかくのママ塾なので子どもに合ったやり方で知識量を増やしてください。

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