別学、共学問題、解決への光・・・｜掲示板スレッド

自由でいいのでは？
信じる理念を掲げて進む、周りが付いて行くかどうかは時代によるのでは？

政府見解では、
今後一層民主的な平和的な国家を建設していきます場合に、特に男女が互いに協調し協力し合わなければならぬ。これを教育に生かす場合に、共学というような方法で行われるのが最も適当である
これが国会で政府が示した共学に対する公式見解。

だそうですよ。

おおたとしまさ氏をはじめ、男子校をヨイショする評論家が必ず例にだす例として
「アメリカは別学派によって別学が見直されています。」
「男女の脳の組織的・機能的な違いから、男女それぞれにとって効果的な学習法は違う」

でも、もうこれは共学派の科学論文によって否定されている話です。

別学派は、自身のHPと書籍で主張。
共学派は、『Science』という権威ある学術誌で、別学派の例は科学論文の「恣意的摘み取り」で話を作っていて「偽科学」であると完全に否定しております。

http://science.sciencemag.org/content/333/6050/1706.summary
『The Pseudoscience of Single-Sex Schooling』
Diane F. Halpern1,†,*, Lise Eliot2,

忖度なく素直に訳せば「別学教育のニセ科学」ですよ。

もちろん、共学派もアメリカで男子の教育を問題視していますが、その解決方法は「別学」ではありません。共学が優れているとも言っていません。
男子校でも共学でも差がない、と言っています。
そして、エデュのあらゆる別学、共学スレで言われているように、大人の社会を考えると（人生60年は社会生活ですよ。）、男女の相互理解するためには共学教育が重要な役割があるとしています。

『Science』以上に説得力のある媒体で反論はどうぞ。

また『英国における男女共学別学論の動向』にも日本語でまとめていますが、別学派のリーダーの主張には懐疑的で、客観性がないとしています。

数人の子供を、いろいろな環境の学校に入れましたが（別学も共学もあり）、結局子供の能力やパーソナリティだけが問題なのであって、環境は関係ないと思いました。

高校の時にお付き合いを始めた子は別学に行った子でしたし、共学の子はちょっとカタブツで異性にはあまり興味がなかったようです。

それぞれの子の個性によって、いろいろなのだと思います。

なお、子供たちはまったく別のルート、別の環境（塾も自分たちの自由にさせていたので同じではなかった）から、東大に合格しました。
兄弟姉妹でも、学力が違うケースはあると思いますが、子供たちの場合は性格などはかなり違ったものの、学力は似ていたと思いますし、どこの学校に行ったから（あるいはどこの塾に行ったから）受験に成功した、失敗した、ということもなかったと思います。
合格した属性は、子供たちに最初から備わっていたと思いますので。

親として心を砕いたのは、中学受験の頃にはすべてを自分で判断できるようにすることでした。
中学受験をするかどうか、塾を使うかどうか、使うとしたらどこの塾にしたいか、どこの学校を狙うか、など、すべて親は聞かれればアドバイスはしたものの、決めるのは自分、という考え方でした。

親が別学だ、共学だ、と騒ぐよりそちらの方がずっとよいと思います。
子供が自分で、自分に合うと思った道を進むのですから。
ちなみに、子供たちの選択は、最初に書いたようにバラバラでした。
どういう育ち方をしても、生まれ持った能力に従って大学への進学は決まっていくと思います。

全くです。
男子校をこき下ろすホリエモンが大好きな某が
このスレッド立てたんじゃ？

共学か別学かで何か問題があるんですか？
自身で選択してるんだから。

息子はトイレ掃除もある、ラジオ体操も毎日する、遅刻すれば呼び出される規律の厳しいと言われる今時ではない別学の学校ですが、とても満足しているようですよ。
何を学ぶかは縛られていませんから。

ホリエモン臭いよねー

分かり易くて、ある意味微笑ましいじゃないですか

男子校に行ったことを後悔しているのは、ホリエモンだけだと思ってる？

まあ、公立中高から三流大学や短大だと、周りも公立中高出身者ばかりだろうから、そう思ってしまうのも無理はないか…

もしかしてって、、
何書いてるの？
痛いですよ。

分かってないなら突っ込み入れない方がいいんじゃない？