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【5200522】第一志望に合格する子が3人に1人って

投稿者: 栗ようかん   (ID:24hT1tZ1uUw) 投稿日時:2018年 11月 24日 05:50

中学受験で第一志望校に合格する子は3人とか4人にひとりと聞きます。これは受かるかどうかわからない成績で、チャレンジ気味な受験をする子が多いからですよね?
それだと実際受かりにくいし、運よく受かって進学できても憧れの中学で成績上位になるのは難しいのではないでしょうか?合格できたときは嬉しくても、成績下位の方だと内実はかなり辛いですよね?
それでもやはり中学受験では、チャレンジする、させることに価値があると思われますか?

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  1. 【5200642】 投稿者: 難関校  (ID:edXKhH7k/vM) 投稿日時:2018年 11月 24日 09:23

    御三家などの倍率が軒並み3倍です。
    だから、第一志望は3人に1人しか合格できない。

    ただ、それだけ。

    中堅校は15倍とかありますが、その倍でも第一志望に相当する子は3倍程度で、あとは抑え(滑り止め)にしたい都合のいい学校なんでしょうね。

  2. 【5200665】 投稿者: 栗ようかん  (ID:24hT1tZ1uUw) 投稿日時:2018年 11月 24日 09:51

    ありがとうございます。チャレンジされずに手堅く第一志望に進まれたのですね。我が家もそうありたいです。

    確かに塾の先生はやや無理目の学校をすすめてきますよね。やや厳しい位置でも3人受けさせれば一人くらい合格したりしますし、塾の実績にもなりますから。滑り止めさえ確保できれば、いくらでもチャレンジさせたいのかな?という感じがします。

  3. 【5200699】 投稿者: バラード  (ID:u4JfzV3Aa96) 投稿日時:2018年 11月 24日 10:23

    今、首都圏一都三県で私国立中受験4万人ちょっと、公立一貫受検2万前後といわれています。
    私立はほぼ、定員同等なのでどこかしら入れる計算になります。
    公立一貫は、かなり一本受検の人が多く全体で8割強といわれてますが。
    ここは倍率高いので5-6人に一人しか入れない計算。

    私立は5校近く併願受験(第一志望はじめに受かると後は棄権 もあり)のようですが、たしかに第一志望(ややチャレンジ)、第二志望(学力適正)、第三志望(押さえ)だとすると、3人もしくは2人に一人が第一志望組(適正が実質第一志望もあるので)かなと思います。

    かつての激戦時代に比べて、情報化進展して、情報開示、模試での成績がわかりやすい、どのくらいの成績だと合否がどうかも過去問などからも推測できる、などあって無謀な受験や、押さえたくさんも少なくなってきていると思います。

  4. 【5200758】 投稿者: 思います  (ID:ZDrgIakWsjc) 投稿日時:2018年 11月 24日 11:11

    チャレンジかどうかよりもし受かったら通うつもりがあるかどうかだと思います。通えるし受かったのに行かないなら受けなければいいと思います。中学受験でチャレンジさせることに価値があるかどうか。受かった場合、通うつもりがあるならチャレンジだろうが押さえだろうが受ける価値はあると思います。結果なんて受けてみないと分かりません。

    受かったのに入学したら授業についていけないのは、頭は良いけど勉強が嫌いで自分からやらないからで、そもそも公立中で十分だったということだと思います。

  5. 【5200774】 投稿者: 分布  (ID:Uu8RFwlDf.Y) 投稿日時:2018年 11月 24日 11:21

    よいパターンは、当初目指していた第一志望校が適正あるいは安全圏になるまで学力が伸びて、その学校の最も入りやすい回の試験を受け、他の日にチャレンジ校を受けることでしょうか。
    しかし、チャレンジ校の試験が1回だけで、当初の第一志望校の最も入りやすい回の試験と同じ日になることもあるでしょう。
    このような場合が、一番悩ましいと思います。

  6. 【5200820】 投稿者: それぞれの考え方  (ID:NSXcBEwlPCA) 投稿日時:2018年 11月 24日 11:50

    受験に関してのそれぞれの家庭の考え方は様々でしょう。
    チャレンジ校を第一志望と考える家もあるでしょうし、第一志望校とは別にチャレンジ校を受けると考える場合もあるはずです。
    同じように合格した場合でも、前者は第一志望失敗、後者は第一志望成功になります。

    ところで、うちの場合は、合格可能性80%の学校だけ受けてよいと子供に言いました(受ける学校は子供が好きに選んでいいとしました)。
    80%の学校ならば進学しても、簡単には深海魚状態にならないと考えたためです。
    受験では、どうしても合格することだけに関心が向かいますが、うちの場合は合格よりも、進学後の6年間を重視していましたので。
    楽しい中高生活の時期に、授業についていくだけでもアップアップになるようなことは避けたいと思っていました。
    80%ルールを作ったのはそのためです。

    子供にはどうしても受けたい学校があって、受験するためには模試で合格可能性80%を取らなければいけなかったので、かなり頑張ったようです。
    模試で80%の判定が出た時には、まるで受験に成功したときのように喜んでいました。
    志望校に合格後に子供に聞いたところ、「本番よりも模試の方が緊張した。本番はもうウキウキだった」と言っていました。

    親の狙い通り、子供は進学した学校ではほぼトップの成績で過ごすことが出来ました。

    いろいろな考え方があるので、この考え方を他の方に押し付けることはありません。
    しかし、よく中高一貫校の保護者で「子供に成功体験を味合わせられない」と嘆く方がいます。そういう保護者には、お勧めの方法だと思います。

  7. 【5200968】 投稿者: 栗ようかん  (ID:24hT1tZ1uUw) 投稿日時:2018年 11月 24日 14:02

    第一志望の比率のシミュレーション、興味深く拝見しました。安全圏は80%以上、適正圏は50%以上、チャレンジは40-50%未満?という感じでしょうか。

    子供の意思、親の誘導、偏差値、塾からのお勧め、志望校って各自で自由に選んでいるようでいて、ある程度の範囲で自動的に決められてしまうような感じもしますね。

  8. 【5200989】 投稿者: 仕方ない  (ID:ytjJ4CZFIU.) 投稿日時:2018年 11月 24日 14:13

    大学受験なんてもっと低いんじゃない?難関大学以外はほとんど第一志望じゃないもの。

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