４－５年の成績がMAXになる理由は？｜掲示板スレッド

うちは今度の新四年生から通塾予定で、これまで学校以外の勉強を全くしていません。それで十分と考えていたのですが、入塾テストの結果を見るとその考えは甘かったのかと思いました。数年前に比べても入塾の時期がだんだん早まっているようですし、低学年の頃から当たり前のように先取りしている子が多いです。下の子の学年はさらに情報戦が激しいのでどうなることやらと思ってます。
でもどうしても、子どもが先取りのペースのまま6年の2月まで走れるとは思えないんです。（中にはそういうお子さんもいらっしゃるのかもしれませんが。）
ですので同じような考えを読んで、少し勇気が出ました。

算数、理科、社会は小4からやればお釣りがくる。
国語は幼少期からの継続が必要。
他の三教科は勉強すればすぐ効果がでるが、国語はなかなか決めてがない。幼少期からの鍛錬が必要。

5年生から受験をスタートされる子が多いので、全体数が増えますし、地頭がいい子ほど5年生から入塾しますので5年生からの偏差値が本番の偏差値に近いと思います。
子供は4年生から5年生はN65位をキープ、6年秋に60～65の間で動くようになり心配しましたが、そこから入試本番にmaxまで持っていき、65以上の学校に数校合格しました。

ずばり地頭の差だと思います。五年後半から算数国語がだんだん難しくなり、暗記する力ではなく　論理思考力が求められるようになる。地頭が悪いと　初見の問題が解けなくなり偏差値が下降するのだと思います。

　そんなに飲み込みが早くないなぁと思ったので、新４年から中学受験塾に入れました。３年の時は、授業内容に算数が全くついていけず、籍はあるが親の手続きが遅くて一ヶ月だけ受講したりとか、あほぅなこともしました。
　４年前期では、なんでこんなことも分からないのか！と責め立てました。６月くらいに回りから諭されまくって関わりを減らしました。４年夏休み前に面談で9月ではクラス落ちするだろうと宣告されました。
　大反省して、夏休みはがっつり基礎をやり直しました。9月からのクラス落ちはむしろ好機だよ

そのうち特急に抜かされます。
みんな6年になるとケツに火がつくから優等列車になれなかった子は追い抜かされるのは宿命です。

かりに４２Ｋｍを走るマラソンにたとえるならば、４－５年生は５－１０Ｋｍあたりをどのくらいの位置で走っているのか、くらいだと思います。

６年の夏過ぎがちょうど３０－３５Ｋｍの苦しいところ。
マラソンランナーに言わせれば３５Ｋｍ過ぎてやっと半分、ここからが勝負と。
ゲートが見えてくるのは年明けかな。
でも受験の場合は７００人で走っても２５０番くらいに入れば合格。

やはり完走する体力と持久力、最後のスパートかけられる瞬発力まで考えたペース配分とか、訓練が必要なのかもしれません。