2020年2月の桜を目指して｜掲示板スレッド

　私は、好きな学校「だけ」ではなく絶対に受かる学校もひとつ受けるべきだと思います。全く通う気がない学校だとしてもです。本番では何が起こるか分かりません。万が一を想定して手を打つ事はメンタルの安定にもつながります。

　愚息が受験生の時はこちらの掲示板の存在を知らず、大変ダークな講師様の面白ブログを拝見いたしておりました。そのためこちらで“斜め上から様”をお見かけした時には正義感溢れる素敵な方だと思いました。具体例は個人情報に繋がってしまいますので『痛み無くして得るもの無し』としか言えないのではないかと・・・そんな風に思っております。

　最後に、愚息の受験生当時のエピソードをひとつ書いてみようと思います。
　ある日、愚息のシャツの背中に複数の外靴の跡がくっきりと付いているのを発見し「何でこんなに靴の跡が付いてるの？」と訊ねてみたところ・・・
　　宿題が間に合わない(;´д｀)
　　　　　　↓
　　ロビーの椅子と机が空いてない！！
　　　　　　↓
　　あっ、床空いてるじゃん(^^)ラッキー
　　　　　　↓
　　○○△△が挨拶変りに背中にスタンプ
　　　　　　↓
　　あれ、何か通った？？まっ、いっか♪
　　　　　　↓
　　はぁ～終わったぁ。良かった(^^)

　のんびり屋ですが、鈍感力が強くあまりストレスを感じないタイプでしたので終始マイペースでやるべき事を淡々とこなしておりました。愚息はTVには興味が無くゲーム機も与えておりませんでしたので気分転換は将棋でした。故に私にはゴルゴ様を否定する事も出来ません(^^;

毎回色々書いてはありますが、この時期に男子進学校が射程圏内にあるっていうのが凄いですよね・・
そろそろこの物語も最終章ですし、楽しみにしています

>私は、好きな学校「だけ」ではなく絶対に受かる学校もひとつ受けるべきだと思います。
>全く通う気がない学校だとしてもです。本番では何が起こるか分かりません。
>万が一を想定して手を打つ事はメンタルの安定にもつながります。

私の言葉足らずに補足していただき、どうもありがとうございます。
そうですよね。絶対に受かる学校を数校おさえておくこと、とても大切です！
でも「絶対に受かる」ランクの学校であっても、「好き」であることは必須条件ではないかなぁと思います。
我が子の受験のときはそのように選びました。
幸い、スレ主様は首都圏在住のようですので、各偏差値帯にたくさんの学校があり、
「絶対に受かる」中にも「好きだな」「通わせたいな」と思える学校があるのではないかなと思います。

皆さま引き続き親身なコメントありがとうございます。
絶対合格、かどうかは分からないのですが、今回の結果を見て急遽埼玉校を出願しました。2月は意中の学校を繰り返し受ける事を考えますとどうしても日程が空かず。
実は今から説明会、今から過去問購入なのですが、楽しげな学校です。
このスレで繰り返し、抑え校を、そして早太には附属を、と繰り返しアドバイス頂いておりましたが、もっと早く準備すべきでしたね。反省。

＞しかし、得にゴルゴ氏への絡み方が酷く、スレ立て以来お世話になったゴルゴ氏やその他の方々の足がそのせいで遠のいているのだとしたら大変悲しいです。

ゴルゴ信者だったんだね
あの書込を不審に思わない人は、私の書込が不快なんだろうね
こういう層の人たちにとって、ゴルゴは必要なんだろうな

受験は勝負だから、戦略が間違っていたり、見極めができないと厳しいよ
こんなこと書いていると、また、人間性出ますねなんて書かれるから、
もうこれで終わりにしますね

どなたの書き込みも本当にありがたく支えにさせていただいています。親も初めての経験で、何もわかりませんので、ありがたいです。
見極めと言う点では間違ってる点も多々あると思うのですが、時間、コスト、相性、親の在不在、私の体調、色々なファクターがあり過ぎて最良の選択が必ずしも出来ません。例えば家庭教師は結局5人試しましたが早太には駄目でした。

どうぞ皆さま引き続きよろしくお願いします。

男の子は冬休みから。
これからが本番でという時期を迎えます。
毎年毎年、私が指導する生徒たちは、勉強嫌い、宿題も出来ない、やらない、逃げる、誤魔化すで、塾で下のクラスで、もうどうにもならなくて困り果てて来る子が大半を占めます。
９月から過去問練習に取り組ませますが、それでも合不合などは平均点に遠く及ばず。中には、１０点・２０点しか取れない教科があったりしますが、ヤバイと感じることもなく過ごして来ました。そんな彼らですが、合不合で５割程度、過去問も初見で５割前後とれるようになりました。スレ主さんのお子さんにはおよびませんが、９月からの上昇率は立派なものです。一部の生徒は、march付属校の過去問で、６割オーバーを連発している者もいます。もちろん初見で。
優秀な生徒は、弱いところを強化するなり、論理的な誘導もできますが、私が指導する生徒たちは、主観100%で動くような子供たちですから、心のコントロールのために宿題を出さずに、作業手順を説明して本人任せ、自分で取り組む姿勢を身につけさせます。これから受験校に対する意識が高まり、出来るようになったことの喜びと、まだ出来ないことへの恐怖心が出て来るようになります。これからの１ヶ月は、１年分以上の学習効果が期待できる期間になります。同じような姿を、毎年見てきましたので、私には確信のようなものがあります。
諦めるより、期待しましょう。

余計なことついでに、ご自身の健康不安がある場合は、お子さんに病名・病状や闘病の覚悟を話されてみては？
過去に私が代わりに話してあげたところ、その日の夜に「お母さんごめんなさい。」と言って、机に向かい出したと聞きました。それまで、こっそり答を写して勉強をしなかった男の子でしたが、その日から変わりました。

pandaさん、ご経験に基づく力強い励ましを頂き、感謝いたします。
＞毎年見てきましたので、私には確信のようなものがあります。
なんと力強いお言葉でしょうか。勇気づけられます。反面、ここまで言葉を尽くしていただいても、でも早太は例外かも、という気持ちがぬぐえません。生徒さんの9月からの伸びに素晴らしいものがあるとのこと、早太はほとんどありません。8月早々にやった過去問に再度取り組むと、教科によっては下降しているものもあります。知識が全く積みあがらない感じです。
8-12月伸びずに今後グイっと持ち上がる例はお持ちでしょうか。。。

＞心のコントロールのために宿題を出さずに、作業手順を説明して本人任せ、自分で取り組む姿勢を身につけさせます。
この部分についてもし可能ならもう少しお教えください。家庭でできることとしては、ちょうどよいレベルの問題を用意してプリント化して（その方が取り組みやすいから）1枚1枚渡す、ぐらいしかやっていないのですが、他にできることがありましたら是非。

＞これから受験校に対する意識が高まり、出来るようになったことの喜びと、まだ出来ないことへの恐怖心が出て来るようになります。これからの１ヶ月は、１年分以上の学習効果が期待できる期間になります。
相変わらず平日は塾とその宿題、土日は過去問とまだまだ基本問題（特に理社）です。親不在ですので、1月も学校を休むことはあまりできず、仮に伸びしろがあっても伸びる時間がない感じです。伸びようとしている時に学校は皆さんどうしておられ、どのように時間を作り出しておられるのでしょう。冬期講習も悩みに悩んで、結局申し込んでしまいました。ますます時間がありません。

健康問題についてもありがとうございます。お母さんは命を削って働き、子育てをしている、ということはいつも口にしており、いつも口にしているからあまり効き目がなくなっているかもしれません。父親や周りの大人から言ってもらうのが良いのかもしれません。

志望校は時々刻々変わっております。今日明日は立教新座対策デー。この節操のなさが危険につながる気も。

最後に、貶してばかりも何ですので、良いところを2-3書き連ねてみます。
証明写真を撮りましたが、顔は、、、可愛いです。ザ昭和の小学生！笑
学芸会ではおいしい役どころをおいしくこなしていました。
相変わらず母には甘いです。
こんなところです。。。