2020年2月の桜を目指して｜掲示板スレッド

　ご体調がすぐれない中、丁寧なお返事をありがとうございます。まだ入院中でいらっしゃったのですね。スレ主様の焦るお気持ちも、頑張って取り戻さなければというお気持ちもとても良く分かります。けれども、本調子でない体にムチ打って頑張るよりも、本番までペースを崩さずに伴走できるように、無理のない計画を立てた方が良いように思います。もし本番直前でまた倒れてしまうような事があったら、それこそ全ての努力が水の泡になってしまう可能性があります。ベストを尽くしたいというお気持ちは分かりますが、中学受験は、人生の一通過点に過ぎません。体を張って全てを懸ける時期ではないと思うのです。
　業者さんは『中学受験は親子の受験』などと言って煽りますが、皆様おっしゃっておられるように、その子の人生はその子次第で親の思い通りになどなりませんし中学受験の結果で全てが決まるわけではありませんので、休む時にはしっかり休んで、万全の体調で本番に臨んでいただきたいなぁと思っております。
　蛇足になりますが、NHKから国民を守る党の立花さんのお嬢様は、お父様の失業をきっかけにご両親が離婚。中２からしばらく一人暮らしをされていたそうです。引っ越した先の中学が合わずに不登校になり高校も不登校ですぐに中退。そして自学自習で高卒認定試験に合格して近畿大学法学部に進学。しかし３年生の時に進路変更を決意して青森大学薬学部に転学。そして薬剤師試験に合格されました。中学・高校には行かないという選択をしても偏差値35の田舎の大学に行くという選択をしても、薬剤師になると決めてそのための勉強をして国家試験に合格すればその日から薬剤師です。
　長い目で見て、できる事からコツコツ積み上げるという選択も悪くはないと思っております。

病人にムチ打つようですが、ギャラリーを代表して、お聞きしますが、

本日のＮＮ無料テストは、パパ引率で？ 早実？学院？普通部？

　私、忖度という言葉を知らない人間なものですから、うっかり営業妨害をしてしまった様です。
　けれども、善良な人間ですので病人にムチ打つような言動は良くないと思っております。
　NNの無料テストは、西日暮里の解説授業が面白かったようですが、外部生の参加が可能な無料イベントで一番のおすすめは、神保町で行われる柳澤学長の夏休み特別講義です。チラッと見学しましたがこれは本当に面白いです!!
　ついでに神保町食肉センターで、体育会系の大学生に負けないくらいがっつりお肉を食べちゃうというプランもおすすめです(笑)

　本日は久々の連休だったもので、ついついあちこちに駄文を書き込んでしまいました。ミスの訂正もしなかったので、中毒部屋あたりでボコボコに叩かれそうな予感ががいたしておりますww

以前に書き込ませてもらった同じ6年の女の子の母親です。
娘、なぜか絶好調です（娘比です、念のため）。

5年で苦しんだ分今は復習ばかりで楽々で気が緩んでしまい後から後悔しそうで怖いです。
で、国語の家庭教師をおねがいしました。開始はまだですがどうなるか？

ここまでは前振りで、実は私もかなり深刻な病気です。一昨年、去年は入院しました。今年は大丈夫そうです。
去年は夏期講習時で夫が夜遅い日は夏期講習はスキップして娘も一緒に病室に。手術数時間後に下剋上受験算数を一緒に解いていて医者に笑われました。
娘を連れ込むために個室（1泊3万オーバー）を取ったので体より懐が痛みました。

で、私のエネルギーは仕事（受験の原資）と子供にだけかけようと決意したのでPTAは退会しちゃいましたよ。ママ友ももともといないけど、バッサリ切って、おかげでかなり楽々モードです。

お弁当は、うちはあまり文句は言わせません。ホットサンドやおにぎり、もしくはコンビニです。
うちの塾は買い弁オッケー、冷蔵庫もレンジもあるので恵まれてるかも知れません。
結局頼みませんでしたがシルバーとさんに留守番兼軽食作りを頼むと時間単価1500円だか2000円でやってくれるそうでしたよ？
また、作り置きおかずを頼める家政婦さんもいるようです。

で、勉強ですが今はうちは絶好調なので（多分夏休み前は簡単なのですよね）浮かれ過ぎなのかもしれませんが
うちは予シリ基礎問題と週テストの直ししかさせてないのに、まあまあの偏差値は取れるんだなあと。
塾の宿題の量全部やる必要ないと驕り高ぶっている今日この頃です。

頑張りすぎは禁物です。ボチボチやりましょ。

たまたまスレを見かけ一気に読みました！我が家は遊び優先のよく言えば子どもらしい子ども、つまりは受験に不向きな子どもです。
慶子さんのように倒れるまで毎日頑張っている働き者でもなく、母自体はのんびり過ごしているのに子どもに手をかけてやれていなかったなといつも虚しくなります。１人で出来るからと手を離せば、もちろん理解度は低く課題の３割しかやらない。しかも広く浅く浅くやるばかりで、一見頑張った量でも丸つけ適当、回答うつすだけ、解説読まない等々。
何のアドバイスも出来ぬ我が家ですが、同じ年を戦う親として応援しています。またおじゃまさせてください！

間が開いてしまっておりますのに、アドバイスや寄り添うお言葉をいただき、感涙です。
やっとのことで退院し、自宅療養中です。しばし専業状態ですが、体力が落ちているので低空飛行です。

コメントにて受験生母のストレスについて言及いただいています。ありがとうございます。他の入院患者さんからも聞いたのですが、お子さんの中学受験で疲弊し、終わった途端それをきっかけに重症な生活習慣病を発症したと。家族性も無いので絶対受験由来だよ、と。。。そのお母様は何と言うか、ものすごく頑張っている方でした。うんうん、わかります。受験のストレス半端ないですよね。四半世紀ビジネスの世界におり、大抵のことは乗り切れると思っていましたが、それにプラスしての受験ストレスは体にも影響あったようです。トホホです。

私は早太がアホなことは比較的受け入れいます。つまり、あちらのお子様は利口なのに、皆さんのお子さんはこんなにやってるのに、きー！とはならず。あくまでも不甲斐ないと思っているのは、真面目に取り組むべきあるべき姿の息子と現状の息子の乖離であり。理解力がないこと、記憶が定着しないこと、応用力ゼロなこと、同じ情報量を与えてもそこから得られることは極めて少ないこと、など、もうこの子の母を12年もやってると、わかってます。飛車角落ちで戦わねばならないと。なので、比較対象は世間様ではない。
一方で挙げていただいている例に見るように、子供を信じて後期伸びを待つ、というのは、こちらは親の方が力不足で少なくとも今はそういう心境にはならない。
だから、親も子も、幾重にも足りないペアでございます。。。。

絶好調の娘さん、素晴らしい、、、、これまでの積み重ねがちゃんと生きているタイプでいらっしゃるのでしょう。5年生で病室連れ込み＆下剋上とは、それを伺っただけで本気度の違いを感じます。下剋上（青）は5年ではもちろん、今も手が出ません。個室の本気度もすごいです！それは、、、懐痛すぎて無理でした。PTA自体やママ友はお陰様で特段のストレスもなく。時間は拘束され、友でないママ連には悩まされましたが。

近況をご報告します。
●NN。見られてたのでしょうか汗。おっしゃる通りです。結果は惨敗です。元々イケるとは私は思っていませんでしたが、ここまでダメとは。算数超サービス問題も初見というだけで丸々大問ごと白紙提出です。予習シリーズで扱わない歴史上の人物が出てきただけで、大問丸々取り組む姿勢も無しです。本人は結果を知りたがることすらなく、見直すでもなく、悔しがることもなく、でも再挑戦するのだと。なんだそれ、ですね。親としては何かの起爆剤になれば、と思っての受験でしたが思惑見事に外れたり。
●退院後、結構勉強には寄り添っていますが、座るなり始めるなり、遊びたいー、やる気ないー、勉強吐き気するー、全くわかんねー、の毎日です。そして実際に毎日のように遊びに行きます。帰ってきたら、前行繰り返しです。辛うじて可能なのは、宿題の計算など作業系と社会などでの母による口頭の一問一答です。改めて感じたのは、短期記憶に強いけど理解を伴わないので中長期記憶に繋がらないということ、繋がらないばかりか、再度覚えるときは限りなく一からであること。初めて聞いたような素振り。だから理科の壊滅度合いが想像以上に酷いということ。未だにホウ酸の析出量計算（引き算）がわからない（かつて、ホウ酸水溶液冷やしたら食塩が析出する、と言い放った息子です・・・）。算数もパターンを覚えただけの作業で解くので、初見問題は壊滅。
●新たな塾。これが今のところ想像以上に良い感じです。レベル感が本人に丁度よい。先生方の面倒見がよく、早太が信頼している様子が見て取れます。配られるノウハウ系オリジナルプリント類が秀逸。活用すれば、ですが。
●そして迎えた初合不合。地理・歴史の母一問一答少々、理科の一方的な母解説（本人口開けてポカン）のみしかできませんでした。座らせることも集中させることも不可能であるためこれだけしか出来なかったのです。結果は如何に。。。またご報告します。
●穴埋めに開始した家庭教師は、、、これはちょっと今後再考要です。
●おおたとしまさ氏の近著、中学受験「必笑法」を読みました。勝手な解釈ですが、昨今の風潮に流されて親子とも無理に無理を重ねて高望みして疲弊している。それは幸せな受験ではない。その子に応じたレベル感で達成感を、と。はい、わかっています。それでも最低ラインってものがあるんですよ、その最低ラインを超えるために頑張っているんです、という感想でした。
●今後何をどうするか。全くノープランです。上記の通り、座らせることも集中させることも不可能ですので。私もそのうち職場復帰しますので放課後の時間が使えません。ではラインを下げるしかないですね。感情的に下げられないなら撤退です。
進学校か付属かという問題を本日の合不合格時の学校説明会を聞きながらずっと考えていました。この本人の勉強に対するしんどさを考えると、付属の方になびきます。付属での勉強が甘いとは思っていませんが、親の心の平安は少し保てるかと。が、なびける付属がありません。今日はじめて四谷大塚の2019年受験偏差値表を拝見しました。march付属やはり上がりすぎです。次のレベルの付属を考えねばならいですね。

公園男子さんとは公園で意気投合してるかもですね笑

よくもまあ毎日狭い校区の公園で遊べること！と感心します。最近は最上級生として新一年生を従えて渦をまくように遊んでます。可愛い可愛いと言ってます。
この子、小学校の先生なんか合ってるんじゃないかと思ったり。

学校の同じクラスには公立一貫校目指す一部の良くお出来になるお子さんはいらっしゃいますが、ゴリゴリと私立目指すお子さんはいらっしゃらない様子。学年で見たらごく僅かいらっしゃるようですが。珍しいです、都内なのに。たまたまそういう学年のようです。早太には遊び仲間に事欠か無い絶好の環境！涙

＞　NN。見られてたのでしょうか汗。おっしゃる通りです。結果は惨敗です。元々イケるとは私は思っていませんでしたが、ここまでダメとは。

　テストが無料で受けられる期間はいいが、秋から有料になってくると、冷やかし組が消え去り、状況によっては「受験者中のビリ」を突き付けられることもある。どんなにアイアンハートの子も、鈍感力MAXの子も、「俺、ダメかも～」と弱音を吐きだしてくる・・・・でも、そこからが本番！なんですよね～

　コツはですね、「子供が本気になるまでは、放置プレ～を基本とする」なんですよ。どうせ秋まで遊んでんだから、親の気力と、家計の体力は無駄に疲弊させるべからず、でうす。