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【5409803】国語の学習方法について

投稿者: Lemon   (ID:fWn51G50sZE) 投稿日時:2019年 04月 23日 13:48

6年女子ですが、国語が全く出来ません。
お恥ずかしいですが、Y40も取れません。
読書は大嫌い、漫画大好きです。

他の教科はY40から50の間です。

最近、文章の要約と問題をこまめに解き、親の私とじっくり振り返ることを始めました。
そこで疑問なのですが、他の教科は繰り返して解くことが効果的だと感じていますが、国語の問題も繰り返し解いた方が良いですか? それとも毎回新しい問題を解いて色々な文章を読む練習をした方が良いでしょうか?

国語の伸ばし方がわかりません。
どなたかご教示頂けるとありがたいです。

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  1. 【5410823】 投稿者: 頑張って  (ID:wDGDPf8hsFU) 投稿日時:2019年 04月 24日 10:31

    うちの娘も国語が大の苦手
    ふくしま式、あらゆる国語上達本を買い、読みあさりました。
    でも結局のところ、苦手な物は苦手ということで私の中で割り切って諦めました。
    それが6年生の四月の頃です。
    とりあえず、国語以外で点が取れるようにそれ以外の教科を頑張るしかないのでとにかく勉強させるしかといった感じです。
    国語に関して
    漢字、四字熟語、ことわざ、ここで1点も落とせないので同じ問題集を何周もさせ、できる限り覚えさせました。
    肝心の読解について
    とにかくうちは漫画すら読まないので、まずは恥ずかしながら絵本の読み聞かせから始めました。
    毎日寝る前に私が読み(おおきなかぶ程度の本から)そして、子供にも同じ本を音読させました。本は本屋さんなどで子供に選ばせました(これはちょっとした息抜きになりましたよ)。
    問題集に関しては低学年が使うような問題集
    といっても2,3行の文章についてひとつの答えがあるような本当に本当に簡単な問題集です。
    それをやらせて文章嫌いにならないように、簡単なものを解かせることで自信がもてるように務めました(このときも必ず音読をさせました)。
    母的には国語がこんな状態なのでとにかく不安しかありませんでしたが。
    ようやく夏休み明けくらいから(四谷系でしたので)予習シリーズの、といっても2年生から始めました。
    入試直前まで結局4年生の半分までしかいきませんでした。
    そんなこんなで四谷の国語の偏差値(40台)はまったく上がりませんでしたが、首都圏模試はは40台前半から50台前半と前よりは若干上がったかなといった感じでした。

    ちなみにいま高校生ですが今でも国語ができません、偏差値は見たことがない数値をとってきます、、、、。

    なにか参考になればと思いました、でも今からなら間に合います。
    お子様に合った上達法が見つかりますように。

  2. 【5410824】 投稿者: バラード  (ID:OHK1QD5mJcE) 投稿日時:2019年 04月 24日 10:31

    panda様はじめ、いろいろな方が書かれているとおりと思います。

    ふと、他の科目はどの程度なのか?と思いました。
    もし算数が出来るなら、わりと論理思考はしっかりしているはず。
    このあたりは算数学習でも鍛えられます。文章題が読めているかどうかでも。

    あとは即効性ということではなく、どっちみち日本人である限り一生国語は使いますので、まずは私なら、漢字、語彙(意味)から。
    次は文法上で接続詞とか「だから」なのか「けれども」なのかから。
    あとは短文(一行)の繰り返しと、書くことの繰り返しからかなと思います。

    読書きらいは、興味のある分野ならよいのなら、社会本でも科学本でも、場合によってはゲームでも、いいと思いますが。漫画でも絵より文章読むこと。

    日常は、ご両親の会話、語彙、意味を別の言葉で言い換える、など心がける。
    以上、短時間でも毎日の継続が最も大事です。

    こんなことからはじめたらよいのではと思います。

  3. 【5410842】 投稿者: 頑張って  (ID:wDGDPf8hsFU) 投稿日時:2019年 04月 24日 10:52

    スミマセン追加で
    ちなみに漢字などの問題集は1冊を繰り返しましたが
    読解のために使ったものに関しては繰り返し使いませんでした。
    (いろいろな文章に触れさせたかったので)
    ただ、間違えたところに関してはきちんとその場でに解決するようにつとめましたが。

  4. 【5410993】 投稿者: 成長  (ID:QwatO9vBKY6) 投稿日時:2019年 04月 24日 13:16

    国語の記述や読解は、子供の脳の成長にかなり左右されると思います。
    考え方が大人びてくると簡単に解けるものが、まったくダメだったり。

    息子の場合も、小学校時代は読解になると自分の感性を主張して、主人公の気持ちを問う問題などでは「自分が主人公ならこう考える」のように意固地でした。
    正解が違っていても、答えが間違っている、と主張するレベル。
    どうにもなりませんでしたので、中学受験を諦めた経緯があります。

    高校受験では国語が得意になり、難関高校に合格するための武器になり、特に読解が強かったです。
    なぜ得意になったかを聞くと、「読解は、作者の気持ちでも、主人公の気持ちでもなく、出題者の気持ちになって考えるととても簡単」「文学だなんて考えて解こうとするとダメ」との答え。
    大人っぽくなった(というかズル賢くなったというべきか)と思いました。

    なお、子供はほとんど読書はしない子で、特に名作などは嫌って読まない子でした。でも、大学受験まで行っても国語の成績は非常によかったので、読書と国語の成績にはそれほどの関係はないのかもしれません。

  5. 【5411049】 投稿者: ゴルゴ13  (ID:S7a1OmzsNK2) 投稿日時:2019年 04月 24日 14:08

    > 読書と国語の成績にはそれほどの関係はないのかもしれません。

    俺の感覚では、

    読書好き → 好成績
    読書嫌い → 関係なし
    国語苦手 → 読書嫌い



    > 国語の記述や読解は、子供の脳の成長にかなり左右されると思います。

    同意。

     国語専科のカテキョ/コベコーが「国語は時間のかかる教科です」と言いながら指導しているのは、実は「子供の成長を待っている」のではないかと、密かに疑っている。

  6. 【5411059】 投稿者: 兄弟の場合  (ID:qo28n5qx.iE) 投稿日時:2019年 04月 24日 14:15

    国語力は生まれ持った能力が左右します。
    それでも受験になると、ある程度の点数が必要です。
    長男は中学受験の難解な文章問題は置き、くもんの国語(小6 文章題)みたいな薄い問題集を数冊一緒にやり、なんとか乗り切りました。
    ただし大学受験の際も、センター国語で150点が超えられず苦労し、結果的には私立(理系科目のみ)に入学しました。
    次男は中学受験の時から、国語で苦労することはなかったのですが、高校に入って古文漢文をサボり続けたため、秋までやはりセンター国語は130点くらい、
    ただし秋以降、文系だった父親の指導で2−3ヶ月じっくり取り組んだところ、
    本番では現代文、古文漢文合わせて9割近くとりました。
    国語力のある子はやればできる、ということを実感しました。

  7. 【5411287】 投稿者: ままなん  (ID:tfNtxIKSuqU) 投稿日時:2019年 04月 24日 18:54

    5年生まで組み分け偏差値40-45を推移していたのを、努力と根性で6年春には60を取れるまでに(55ー65の間)アップさせました。
    とはいえ国語の偏差値にはばらつきがありましたが、第一志望のY60なかばの学校に受かりました。

    まずは5年秋から語句漢字は徹底してやらせました。諺や慣用句はとにかく音読。なんごシリーズをさせて語彙力もつけました。

    年末からはとにかく1日1長文。利用したのは主に公開されている過去問です。
    志望校の過去問を分析してなるべく傾向が似ている学校のものを使いました。
    といっても全部とくのではなく、2ー3問に絞り解答させました。

    というのも、娘の模試を分析してみると、自分が読んだことがないジャンルの話になると、普段以上に固まってしまい悪い成績がさらに悪くなること。本人にとって読みやすいものであるならそこそこ正答率が良いことに気がついたので
    とにかく問題文をたくさん読ませることが必要だと感じたからです。

    中学受験に取り上げられる長文は物語にせよ、説明文にせよ意外とパターンが決まっていると思いました。
    数をこなせば、この切り口か、とパターンが読めるようになると踏みました。

    また、最初はとっつきやすい接続語の空欄補充、指示語の書き抜きをやらせ、そのあとは記述を中心にさせました。
    間違った場合は模範解答を見せ、自分で修正させました。
    というのも、うちの子は記号問題より記述の方に見込みがありそうだったからです。配点も高いし、記述力が高まれば記号問題にもだんだん対応できるのではと踏みました。

    また、模試では書き抜き問題はすぐにわかった場合以外は捨てさせました。というのも、志望校に難しい書き抜き問題はほとんど出ないこと、文字数から探してしまうため書き抜き問題に時間を取られてしまうことがわかったからです。

    例えば表現力や文学的才能という意味では国語力は生まれ持ったものかもしれませんが、
    中学受験程度なら努力で多少はあげられると思います。

    まずは親が同じ問題を解いてみて、また、子供の癖をよく掴んで方針を立てることが大切かと思います。

  8. 【5411344】 投稿者: ゴルゴ13  (ID:S7a1OmzsNK2) 投稿日時:2019年 04月 24日 19:55

    > 首都圏模試はは40台前半から50台前半と前よりは若干上がったかなといった感じでした。

     スッキリ!企画で代講されればよかったのに

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