ワ―ママが中学受験を乗り越える方法｜掲示板スレッド

　まず、よく話題に上る『予シリ』ですが・・・一般的に予シリをこなすというのは、テキストではなく演習問題集を応用編まで一通り出来るようにすると言う事だと理解しております。『６年予シリ』には上下巻の他に学校別の予シリがあり、かなりのボリュームになる上、算数は複数の単元が組合わさった入試実践問題になりますので、既習単元に抜けがある状態で取り組むのは難しいと思います。親御様にノウハウがあれば先取りも可能だとは思いますが、そうでない場合６年予シリの先取りには無理があると思います。国語の模範解答も難関校を目指すようなお子様向けの文章になっておりますので、やはり親御様にノウハウが無いと使いこなすのは難しいかと思います。
　変に先取りなさるよりは、５年予シリ演習問題集をまでを完璧にこなせるようにするのが良いのではないかと・・・そんな風に思っております。

　４年生のテキストに掲載されているごくごく僅かな基本問題だけを見て私にも出来そうだと思われる方がおられるかもしれませんが、６年生は休息時間の確保が課題になってくるほどのボリュームになります。仕事の片手間にサポートするのは正直難しいですし、かなりの体力が必要です。経済的に余裕があるようでしたら、早期に各分野で満足のいく外注先を確保しておく事をおすすめいたします。

我が家の場合は、父親は単身赴任で不在、母親は実質１２０%以上のフルタイム勤務。子供達は小さい時から鍵っ子。どの子も小４までは沢山の自由時間と多数の習い事と公文で、中学受験塾は小５から。全て公文と中学受験塾に丸投げ。全員、御三家以上に進学。大学も全員現役で東京の国立。

我々から見ると、このエデュには、子供に手をかけ過ぎている親が多過ぎると思う。親が無くても子は育ちます。かえって、親の価値観や先入観を子供に刷り込まないほうが、どんな苦境にも耐える強い子育てになるし、勉学の面でも単に受験の為にパターン化して覚えたりで無く、どんな難問試験問題にも自分で考えて回答する力が付くと思う。社会人になったら、これは当たり前のことですからね。

追伸

今後益々、フルタイム プロフェッショナル両親の子供達が中学受験にチャレンジすると思う。我々の職場同僚や後輩達にも多くなっている。我々のまわりでは多数の成功事例がある。追随する家族に幸運あれ！

子供によるのは本当にそうだと思いますが、他でもない我が子を放任して、結果は野となれとはできないでしょう。
我が家は親も親族も高学歴ですが、大人びた子供たちでは無いので、そりゃもうオシリ叩くのに苦労してます。
「環境を買う」意味で中受を選択しますので、放任と塾頼みの御三家に魅力は感じないです。まあ、それ以前に入れないと思いますが。実に幼稚な小学生なので。算数はすごいが、国語悲惨。

私は国語なんて何千人中だったか、当時の全国中受生が受ける模試で一位取るような小学生だったのに、似ないものですね。
ちなみに夫はオール公立で東大です。ぼーっとした子供だったらしいです。

我が家では夫婦とも残業なしで帰って、子供見てます。プロフェッショナルかはわかりませんが、高学歴しかいない職種、
同僚たちも受験させてますが、放任ではないし、自分たちも通ってきた道（御三家卒多し）なので、ノウハウはあります。
塾に丸投げできる人は、たまたまラッキーなだけです。

→ 放任と塾頼みの御三家に魅力は感じないです。


これは御三家校を知らない人が使うセリフ！
（笑）

それは失礼。
ただ、学校は受験向けの授業はせず、たくさんの生徒が中学から塾に通っているのは事実ですよね。優秀な学生が集まり、勝手に塾または自力で優秀な大学に進学して行く学校、我が家の子たちとは無縁と考えています。幼稚なので。
天才ではないので、学校を楽しむ事はできないと考えてます。第二外国語なんてやってる場合じゃない。

なんか随分拘りのある方ね。
スレ違いの失礼な御三家ネガキャンの連続。
知らず知らずだろうけど。
嫌だわ。

でも学力コンプは分かっているのね。