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【5444486】フェリス女学院中に入れたい

投稿者: 女子   (ID:eNiCjkPsrPU) 投稿日時:2019年 05月 21日 10:48

いかなる受験、試験も、生まれ持った頭の良し悪しが大いに関係すると思っています。

我が娘(小三)、先生受けするタイプで、先生は優等生と仰る。しかしダントツ浮きこぼれているわけではなく…

将来、なんとかフェリス女学院の定員180名に入れたい…娘も制服に憧れています。
勢いのある洗足学園や、万が一の2回目がある共立学園を1日目に選ぶご家庭もあるし、可能性はあるのでは?と考えています。

神奈川県では、フェリス以外は努力でなんとかなると言われています。フェリスを受験経験のある方、予定されている方、感想・経験などを教えていただけないでしょうか?

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  1. 【5449926】 投稿者: どう考えても  (ID:6YSJG6mSnzk) 投稿日時:2019年 05月 25日 22:41

    塾講先生でしょう。父親が10年もフェリスごときの問題をチェイスしますか?読解力を養いましょう。

  2. 【5450017】 投稿者: ははは  (ID:4Rfcsm2Qxco) 投稿日時:2019年 05月 25日 23:53

    問題の差に言及したつもりで、
    桜蔭は中学課程の定理ほかに通じていても、根性ないと解けない。
    フェリスは瞬殺(だからあまり技巧的なこと勉強するよりそっちに時間割いた方が)
    という程度の話ね。あきらかにそういうお子さん欲しがってる訳だから、
    そっちに合わせた勉強をした方が良いよね。

    ただ、定員も少ないし、同様の傾向の問題出すところが少ないので、塾も熱心に対策しないだけのことですよ。多分。地元塾で教室4つしかない様なところが結構いい実績だしてるでしょ。そういうこと。

    サピ編55で80%でてしまう学校と比べるのは酷。

    出口も悪いし興味ないけど、問題は女子校としては独特なんだよね。だから解きました。子供が60分程度で解く問題10年分やっても大した時間じゃない。フェリスは平面図形はパターン少ないからそこまで大変じゃなかったよ。男女問わず結構解いたかな。

  3. 【5450132】 投稿者: そもそも  (ID:gUlj0nPXO3.) 投稿日時:2019年 05月 26日 01:53

    中学受験は、出題者は中等教育課程の教員で、塾講師は各校の入試問題しか見てない場合が多いという根本的な非対称性があるんだよね。だから技巧的になりがち。大した学識もない人間達が番付、格付けしてるだけ。

  4. 【5450165】 投稿者: 算数と数学  (ID:F9wvIDS6x4c) 投稿日時:2019年 05月 26日 05:14

    フェリスがどうだか知らないけど
    中学受験算数って数学より算数で解いた方が綺麗に解けるものが多くないですか?
    男子校だと数学で解こうとすると足元掬われる問題まである。
    先取りをしている子を求めている訳ではないんじゃないかな。

  5. 【5450313】 投稿者: 母親目線での算数  (ID:iKcsm69uBFQ) 投稿日時:2019年 05月 26日 09:43

    算数のお得意な男性ではなく、母親目線でフェリスの算数についてコメントします。

    ・フェリスの算数は方程式は使えない。
    ・差が一定の問題が出る。
    ・後半で不定方程式に持っていく問題は時々出る。過去問演習の時はやっておいた方がいい。本番でどうするかは、本人がその場で臨機応変に考える。
    ・図形は中学で習う定理を知っていれば多少有利だが、しらなくても解けるように誘導されている。
    ・スマート算数でも、書き出し算数でも、どちらでも合格できる。算数が苦手なら他の科目は7割とりましょう。
    ・見た目簡単そうで答えが出せない問題がある。そこで引っかかっていると、偏差値がたりている子が足元すくわれるので、飛ばす勇気を持つ。

    フェリスの算数は解いていて楽しい問題です。それが校風を反映しているんです。気付いたら気持ちよく答えが出せる問題。この算数が楽しいと思う子が、フェリスに合っているお子さんだと感じます。

    素晴らしい学校生活が待っております。
    受験生のみなさん、頑張ってください。

  6. 【5451126】 投稿者: 性差関係ないですよ  (ID:4Rfcsm2Qxco) 投稿日時:2019年 05月 26日 22:35

    傾向の分析?(印象かな)はわかります。ほぼ印象一緒。いろんなアプローチが可能な問題ですね。なぜかといえば典型題が多いからです。複合問題もそこまでステップ数が多い訳でもないですから当然です。

    その上で、ちょっと誤解がある様なので、

    フェリスは人気がある学校とはいえない気がしますので、熱望する場合は多分戦略があると思うんです。

    平均点を見るかぎり、中学受験塾的な学習をしていて、前半部分の小問集合を7割〜8割程度得点して、後半は誘導に従い、(1)まで触れればオッケーって感じですね。

    つまり、後半部分で誘導が親切な問題捨て問扱いな訳ですが、、実は中等課程の教科書に出てくる様な典型題が多い訳です。コレやっとくとかなり大きなアドバンテージで、算数7割とれれば、他で大失敗しても落ちる理由ない感じです。

    一方国語は記述の採点基準次第ですから、結構よみづらくて、塾で添削してもらっても実際のところ何点とれているかわからない訳です。理社の記述にも同様の傾向があります。

    消去法でここなら大丈夫かな?というのではなく、熱望していて絶対合格狙いたいというのであれば、理社に関しては中学受験塾の平均付近でも追い込み次第でなんとかなる様に思うので、せめて、中1中2の教科書くらい目を通してもいいんじゃないかな?と、特に幾何や立体図形、幾何を速度の融合問題に関しては思います。

    逆に、多くの場合、後半の大問3〜5が時間切れになっているお子さんが多いはずで。これは、JG・桜蔭・豊島岡・明の星はまず考えられないと思います。

    誘導にのって快感というのはわかりますが、あんなもん標準題ですから、やったほうがいいです。あそこまで捻りのない学校も珍しいくらい王道なんですから。誘導が神の声というのならそれでいいですが、やっぱ受験は神殺しでしょうね。

  7. 【5451136】 投稿者: 補足  (ID:4Rfcsm2Qxco) 投稿日時:2019年 05月 26日 22:45

    後半部分で誘導が親切な問題なのに捨て問扱い

    と訂正します(あくまで塾的な勝ちパタン)。

    熱望する訳ですから、当然過去問10年分しっかり勉強するでしょうから、少し遠回りでも中学課程の教科書くらいは読んでみた方が良いですよ。夏休みくらいにすこしそうした時間をとれるかどうかで結構差がつくんじゃないかな?

    方程式云々の話ではありませんので悪しからず。男子校の様なのは知る限り出ないですね。中等課程の幾何に限っていえば覚えておかなくてはならない定理なんか10個くらいしかないです。

    思いつく限りで三角形の内接円に関するもの、円周角に関するもの、三角形の五心、、、、くらいでしょうか?ある年の問題では、三角形に円が内接するという条件の記載なしに、図からよみとらせる問題がありましたが、あれなんか「やっちゃってます」。縁が内接するという条件なしに図中O点から三角形の各辺に下ろした点が辺と垂直ということは導けません。

    かくなる具合に、ある程度中等課程を忖度させてとかせる問題も散見しますので、先取りとは言わないまでも、それらはセンスの一部というくらいには考えた設問でしょう(国公立なら条件の不備なので全員正当扱い)。

    いろいろな戦いが方がある、解けるの快感というのはわかりますが、ぶっつけ本番ではなく、ある程度傾向分析した上で受験に臨むはずですから、幾何は女子は苦手とかそういう水準ではなく、むしろソコをクリアしてしまうとかなりアドバンテージあるよとか、そういう風に受け止めていただけると幸いです。

    なまじファンが多いから?おかしなシンパが湧いてくるけれど、大したことないからきちんと対策しましょうということですね。

  8. 【5451154】 投稿者: たぶん分析など要らないですよ  (ID:Td5lLAcjxvE) 投稿日時:2019年 05月 26日 23:15

    算数、数学できた父親ですが、フェリスの入試算数なら、フェリス向け対策を考えるよりは一般論としてある程度難関レベルに対応できれば良いように思います。
    (神奈川女子としては難しいと思いますが、下記をやったかやらなかったかで差がつくと思います。基礎も覚束ないレベルではない前提ですが。)

    塾や通信講座などで基礎をしっかり演習しておき、塾の課題やテスト(通信講座の方はテキスト、提出課題、大手塾の模試、できたら大手塾の6年夏期講習や秋以降の対策講座)をやってできなかったものをしっかりと振り返って次出たら解けるようにしておくこと、1行題は毎日同じ時間に習慣化して、テキストなど教材の演習量を多くして、秋以降に基礎固めが終わった状態から、過去問演習をしっかりと本番形式で行い、また振り返りをしっかりとやる。これだけです。
    通常では習わない方程式や公式など要りません。

    閃きが必要という方もいますが、それは最上位層以外は数多く演習して、問題への対応パターンを多く知っていることでやり方を、これは…これは…と何パターンも頭と手を動かして、試し、上手くいくやり方に辿り着いているだけです。

    基本を抑え、演習を数多く重ねて、やりっぱなしではなく振り返ってできるようになることの繰り返しをしっかりと行い、6年生以降に様々な入試問題に取り組むことができ、更に多くのパターンに触れて、より多くの問題に対応できる力を付けていけるようにするということに尽きると思います。

    参考書や問題集をあれもこれもとやると、方針がブレブレになるので、テキストができていないのに他の教材には手を出さない。(消化不良のまま進まない。)
    余力があれば、お子さんの理解度と難易度をよく吟味して、やるものを選び、やり抜くこと、だと思います。

    理解度と難易度、演習量が少ない/多いはお子さんの個人差があるので、塾などでよく相談して決めて下さい。(父親が決めると、概してお子さんの適正レベルより難しく演習量も多いか極端に少なくしてしまうので、第三者の客観的な意見から決めることをお勧めします。)

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