早慶GMARCH付属を目指すなら、中学受験と高校受験のどちらを選ぶ？｜掲示板スレッド

最初から「早慶とMARCHを同列にするのわけわからない」とコメントされてますよね。スレ主は頑なに「早慶の滑り止めだから…」と譲らないだけでは？

中学受験でサピの偏差値は「中学受験における上位層が母集団」と位置付けられています。同じような立ち位置は高校受験では駿台模試。VとかWは、四谷大塚的な位置付けだよ。

早稲アカの中と高受の偏差値比較しても母集団が違うんだから全く意味ないですよ…orz
親が、偏差値含めて数字に弱いから、家計にも余裕なく、お子様も凡庸なのかもしれないこと気付きましょう。

こんな掲示板で滞留してないで、老後の資金について見直すことの方が大切かも…

目的が明確でなく、ミスリードが酷いことに、そろそろ気付いて話の流れを整理してよ。

建築系の学部卒業して、大手設計会社に入ったら設計の仕事できるの？皆が、世に残る建築物に携われるの？良いところしか表現してない気がするけど…

世に残る建築、という建築物の定義は「建築家の巨匠が手掛けた」「美術館などの意匠性のあるものだから」「沢山の人が利用するから」などそれぞれの価値観で判断されることもあるかと思うので、一概に言えないと思いますが、先程新国立競技場を例に挙げたのでそれを引用します。

新国立競技場のデザイン案は、コンペで隈研吾さんの事務所が獲得しまして、隈研吾さんをフォローする梓設計と実際に工事を行う大成建設がユニットを組んで大雑把に言うと基本設計、実施設計、着工と繋げていきます。

それぞれの設計には、意匠設計と構造設計と設備設計と分担して作業するのですが、巨大で特殊な建造物なので場合によっては外注の設計会社が入ったり、大臣認定(建築基準法から外れる内容のもの)があれば、その処理に長けた建築士も入ったりします。それらの仕事にはそれぞれの会社に勤める一級建築士の資格を持った建築士が携わることになります。

そのような感じで外の大型プロジェクトの建築物には沢山の設計事務所と建築士が関わることになるので、有名アトリエ事務所や中堅以上あるいは小さくても特殊な設計を得意とする事務所に長く勤めていれば、皆さんどこかしらの「世に残る建築物」に携わることになると思います。

これ以上はスレチになると思いますので、失礼しますが、ご興味があれば「新建築」等の雑誌で掲載されていますので、ご一読ください。

いや、そんなこと聞いているつもりない。

察しが悪いのね…

どの社会（建設とは限らず）でも、大手に入社し、有名人の下で、大きな仕事を任される…なんていうのは、皆憧れるけど、それを手に入れるのは極少数の人々。
凡庸な能力（含む学歴）しか所持せず、凡庸にしかなれない程度にしか努力しなかった人間には、そのサクセスストーリーはちょっとハードル高すぎだと思うけど…という話。

というか、得意な話には喰いつくけど、本当に脱線するよね。このスレどうしたいの？

家計に余力がない場合は公立高校から国立大学がおススメです。寮があるので家賃は殆どかかりません。就職も私立より有利です。

最小限の出費、本人の受験勉強の負担も最小限に抑えたい、そして、早慶MARCH附属に行かせたいなら高校受験がそりゃオススメですが…。公立中はアンチ進学塾の先生が沢山いますよ。

中学受験で早慶付属希望のご家庭は、かなりのファンなのでダメな時は、マーチの付属でなく進学校の私立へ行って大学受験で早慶めざす、、もしくは熱烈ファンなので公立中から再度早慶付属受験が多いのではと思います。

中受でマーチ付属描いていて、チャレンジで早慶付属受験はありますが。
結構難しい。

高校受験で早慶付属だと、一都三県の公立トップ校合格できる学力つけないと難しいのではと思います。公立トップ校受ける層の併願がマーチ付属くらいで、うまくいけば内申良ければ併願確約とれるところもあります。

どうしても早慶、もしくはマーチであるなら学力の進捗みながら中学受験か、高校受験か決めていくやり方もあります。
どちらも学校にはよりますが、高校受験だと内申活動歴見て確約、推薦もらえる受験と、全く見ないオープン受験があります。

高校受験になりますと、それ以外はおそらく公立高校の2-4番手くらいの志望になってくると思いますので、その場合も各大学への進学状況見て頑張り具合を見ていかないと、、ですね。

早慶附属から大学の上位学部に進学しましたが、
就活でつまずいてしまいました。

6月の前半で手持ちゼロでした。早慶に進学したら、安心なんてことはありませんよ。結局、7月に遅れて面接にこぎつけた金融に内定をもらってました。附属高校の先輩のおかげで7月に内定でした。拾ってもらった感が大きい気がします。7月内定というのが、どんなに大変なのかは伝わりにくいかもしれませんが、この時点の内定率は80%は超えてました。

もうひとり東工大院卒で、コンサル志望で留年してチャレンジしましたが、結局メーカー就職。行きたくないといいながら、地方にある工場兼研究施設の研究職です。

二人とも、結局は誰でも知っているそこそこ大手の会社に就職しましたが、大いに挫折感を味わったようでした。

息子二人の感想です。
まだ、1人います。しんどい。
大学だけでは終わりません。