早慶GMARCH付属を目指すなら、中学受験と高校受験のどちらを選ぶ？｜掲示板スレッド

>私が気になっているのは、中学受験でMARCHに
>届かなくても、高校受験ではリベンジ出来そうな
>のかという一点です。

小4あたりからサピに一生懸命通って、サボらず真面目に準備したのにGMARCH附属にも届かなかったお子さんは、なんかやり方や基本が出来てない様な気がします。なので、大きく何かを改善しないと、高校受験でも厳しいと思います。

親御さんがどれだけ熱心にサポートしても、期待に応えられないお子さんって一定数いる様に思います。

逆に、中学受験なんてしていなくとも、中学に入ったら、自分で勝手にスイッチいれて、ちょっと投資をしてあげるだけで、早慶とかまで引き上がる子も沢山いると思う。

>私が気になっているのは、中学受験でMARCHに
>届かなくても、高校受験ではリベンジ出来そうな
>のかという一点です。


分かりません。
それが答えです。
あなたの子供のことなんて誰もわかりません。
あなたが判断すればいいじゃないですか。

凡庸な小学生で付属狙いと言っている時点で付属アンチのにおいがプンプンするね。
マーチ付属を貶めたいいんだろう。
中学からマーチ付属に行く必要なんてないといいたいわけよ。
凡庸な子供こそ公立でもいっとけばいいんだよな。

私も気になる点さまと同じ疑問を持ってます。

中学受験で早慶GMARCHを目指すにしても、例えば親戚の子どもなら冷静な判断が出来ると思うのですが、我が子の事となると既に塾の費用も発生していますし、親の期待もあって冷静な見極めがなかなか難しいところもあると思います。

そして、見極めの仕方も色々あると思います。
例えば、
・小6に上がった時点で中学受験塾の○○クラスにいれば、そのまま中学受験をそのまま続けても十分勝算が見込める。
・中学受験の最後に○○クラスに入れば、高校受験でもリベンジ出来る。
・○○クラスにいなければ、中学受験を撤退して高校受験に切り替える。
・はじめから中学受験と高校受験両方を考えているのであれば、塾は早稲アカが良い。
・中学受験の代わりに英語、数学塾に通って高校受験をめざす。。。

などなど。

今思い付いた事をざっと挙げてみましたが、ご自身のお話、知り合いのお子さんのお話などありましたらお願いします。
もちろん、その子ども、そのご家庭の数だけ戦略のたて方があり、｢正解｣｢セオリー｣など存在しない、というご意見もあるかと思います。その上で、｢こんな話があった｣というものでも構いません。

※早稲アカの名前を上げましたが、他意はなく、高校受験での早慶MARCH付属の合格は、早稲アカが強かったので、書きました。我が家は臨海セミナーでした。

※私は中学受験を経験しておらず、エデュで勉強し始めたばかりなので、中学受験に対して頓珍漢なコメントをしてしまうかもしれません。その際、ご指摘くださると助かります。

これまで、中学受験の情報を下さった皆さま、私の中学受験の不勉強さもあり、個別にお返事出来なくて申し訳ございません。この場をお借りしてお礼申し上げます。

高校受験か中学受験かの見極めは、ひとえに子供の学力成長期がどのあたりかという予測だと思います。験勉強としての学習集中期が、小学5-6年のころか、中2-3のころか、どちらが最適かでしょう。

よく男子は幼いし、女子の成長は早いから、男子は高校受験でもという話もありますが、実際そういう部分もあるのでしょうけどあくまで個人差と思います。

全体でこうだからは、ないでしょう。
実際には早慶マーチで、ということもなく、特に早稲田、慶応だとファンも多く
中学から入りたい、ダメなら高校から、それでもダメなら大学で多くいます。

同じように立青はじめ他校もあると思います。
中受、高受の場合は、付属を上から下まで受けて入ったところというのは、大学受験と違って少ないのではと思いますが、、、どうでしょう。

何を目的にスレ立てて、情報を吸い上げたいのか、よくわかりません。
記者とか、編集者とかやっていて、次の記事とか、本の予備取材とかをなさっているんですかね？卒論のネタに匿名掲示板をソースにするのはちょっとダメだし…

うちは、中学受験の時に出会った惚れた大学附属がありました。自由自立を教育の軸とした共学です。バラードさんが挙げた慶、早、青、立ではありません。

中学受験では思ったように成績が伴わずに、結局惚れた学校は不合格となりました。成功体験だけはさせてあげたかったので、実力相応校の2つには合格を頂き、それを励みにして高校受験という選択をしました。

中学受験で国語の読解力を鍛えられたのか、高校受験塾では国語は余裕でした。苦手意識を持っていた算数（数学）系は、中学受験の時のように解法の分からない迷路にはまる事も無く、やはり余裕。英語は特に先取りもしていませんでしたが、やはり余裕、これは中学受験の国語でついた読解力がモノを言ったのか？

そんなこんなで、中学受験では劣等生レベルだったのに、なぜか高校受験では優等生レベルに格上げ（笑）。惚れた大学附属には、最初から最後まで余裕の成績で合格を頂きました。

入学後に小耳に挟んだ情報で、惚れた大学附属には、同じく中学受験時残念組がそれなりにいらっしゃるという事。

私は、気になる点さんの疑問としては、「限りなく可能だと思う」という答えをさせて頂きたいです。ただし、やはり塾通いはしたほうが勝率は上がると思うので、家計的には大変ですがそれは目を瞑るしかありません。でも、高校受験塾はお安いので、中学受験塾の負担を考えると全然軽かったです。

先ほどの補足です。

内申点も程よく取れていました。ですので、同じく自由自立を謳う都立トップ校の合格可能性も80%出ていたので、多少は揺れる気持ちもありました。やはりうちは自由な校風が好きなので、その都立でも悪くないかなと。

でもやはり大学受験を考えると、受験ばかりではあまりにも貴重な時間を無駄にしてしまう気がしたので、少しだけ迷ったあとに、都立受験はやめる事にしました。

毎日充実した高校生活を送っているので、初志貫徹をして本当に良かったと思っています。

我が家はそんな経緯を辿りましたが、少しでも参考になりましたら嬉しいです。