公文教室について｜掲示板スレッド

１～３年生のうちに、計算・漢字の力をつけるのはいいことです。
でも、公文に行かないとできないってことありません。
書店で問題集を買ってきて、自宅でやり、お母さんが見てあげれば十分です。

読書や様々な体験（科学館、博物館、自然体験、料理、工作など）を
するもの低学年のうち。
公文に毎月数千円払うより、お出かけしてください！

評判の良い人気のある教室はネットでもある程度調べることはできますが、近場でお探しでればご近所への聞き込みが確実です。
幼稚園のお友達(やご兄弟)で通われている方から、有力な情報が得られると良いのですがどうでしょうか。
ちなみに、私の場合は近所のカフェで(子供が近所の小学校に通われているらしい)お母様の集まりの会話が聞こえ、●●の校舎の先生がこんな風に素晴らしくて遠方からも電車で生徒が通っていて…、なんて情報を得ました笑。
結局その教室には通っておりませんが、経験上、他の方も仰られている通り両方の教室の無料体験レッスンを受けられてから決めたられた方が良いです。
お知り合いの方が先生となると色々とざっくばらんに相談事が出来ないという点も確かにありますが、その先生がどのように生徒達と関わっているのかご自身の目で確かめてみてはいかがでしょうか。
公文はフランチャイズなので教室毎に先生の質がまるで違いますよ。
当方も自宅近くの2つの教室の体験レッスンを時期を変えて受けましたが、先生だけでなく教室の雰囲気そのものがまるで違いました。
片方の教室は広めの部屋に可能な限り机が敷き詰めてあり、ほぼ満席に近く、狭い通路に常に子供達が行き交っている状態。
他の生徒さんの動きが気になるのか数問解いては他の子をちらちら見ている子が散見されました。
丸付けのバイトの先生達も複数人いますので教室全体ががやがやしていて、集中できていない子はだらだら何十分と居座っている状態でした。
(もちろんそのような中でも集中して短時間でさっと終わらせている子はいます。)
そして教室長の先生も、最低限の公文のシステムを一方的に説明されただけでこちらの入会の目的や公文に通うことでどのように子供を成長させていきたいか、などの話は一切せず総合的に公文のメリットを感じませんでしたので入会は見送りました。
また、失礼ながら先生自体主婦感が抜けておらず、他のバイトの方々と差を感じませんでした。。

ところがもう1つの教室は、足を踏み入れた瞬間から先程の校舎との雰囲気の違いを感じ、案の定教室長の先生もピシッとしており、子供の扱いも上手くバイトの方の管理も徹底されていました。
小さめの教室でしたが子供達は静かで各々集中しており、お喋りが始まった子にはすかさず先生方が上手に声を掛けていました。
大まかに公文の流れを説明された後、こちらの状況や希望を上手に深堀りして聞いて下さり体験レッスンが1回1回終わる度に子供がどのように取り組んでいたか、このような所が素晴らしい、一方でもっとここを伸ばした方が良い、など具体的なアドバイスを公文のシステムと絡めて多数して頂けました。
当然中学受験の予定も問われ、入塾が小4だとすると小3までにはこのペースでここまで行きましょうか、などの会話もでき近々の目標と長い目で見た際の目標をイメージすることができました。
後者の教室であれば子供をお任せできると感じ、入会を決めました。
前者の教室だけ見て終わっていれば、公文の印象もよくないまま、必要性も全く感じないまま終わっていたと思います。
安易に通いやすさだけで決めず、そこに通われている生徒さん達の雰囲気など、お子さんに合う教室に通われることが一番有意義な時間を過ごすことができると思いますよ。

誤字が多すぎますね、、読みにくい長文失礼いたしました。
お子さんを幼稚園に通われていらっしゃるということで、スレ主様は専業主婦の方でしょうか。
確かに計算力の向上などが目的でしたら、ご自宅で十分安価でできると思います。
私は働いているということもあり、学童代わりも兼ねて通わせているくらいなので。。
むしろ近所にそろばん教室があれば、自分の経験上公文よりそろばんを習わせたいと思っていた程です、念の為。

公文のよさは学習習慣がつくこと程度でしょう。
中学受験の塾に、いろいろな子がいましたが、公文をやっていなくても出来る子は出来ますし、やっていても微妙な子は微妙だったようです。

子供は公文のような単純な勉強が嫌いだったので、すぐにNGでした（辞めたいと）。
子供によって合う合わないもありますし、中学受験に関係する関係しないも、いろいろだと思います。
塾に行っていた感じでは、成績上位の子にはほとんど関係なさそうでした。

うちは、幼児からくもんを始め小３末には３教科ともに三学年先を終了していました。
小４からはＺ会の中学受験コースも始めました。
小５の夏頃くもんで中学生相当の学習を終えていたので、中学受験の算数は方程式や比、つるかめなど、問題によって解きやすい方法で自分で解いていました。
くもんは国語の文章量が多く読解力がつきます。中学受験は速く正確に読める力と語彙力が必須です。
小５から小６最後までＹ模試を全て受けましたが、国語は常に８割以上取れました。
国語の偏差値が７０を超えることもありました。
小６ではくもんは英語のみ続け、英検は準２級に合格しました。
中学受験の学習はＺ会で４教科を最後までやり切りました。
先日、受験が無事終了し、女子ですが１月に埼玉のＹ５９とＹ６５の学校に合格、２月１日はＹ６２の学校に合格しました。
くもんのおかげで国語にはほとんど時間をかけずに済み、数理社を反復学習し通塾せずに受験できたので、うちは良かったです。

公文はどうのこうのいう以前にコスパが悪すぎですね。メソッドはよくできてると思います。しかし、専門性のないおばさんが丸付けをするだけで、教科あたり7000円オーバーって論外です。
うちは家でドリルやらせてただけですが、算はN60。国は読書のみでN65とれてます。
英語も普通にいいところで、一万切ってるところありますしね。ちなみに小３で準２級取得しました。

失礼ながら、公文イコール情弱、もしくは田舎でやむをえなくってイメージです。