海外進学を視野に・・三田国際、玉川IB、広尾学園、ドルトン｜掲示板スレッド

文杉や国本もあるでしょ。

開智日本橋もありますがIBコースです。米国をお考えならIBはあまり関係ないですよね。
三田国際はオーストラリアと提携したダブルディプロマプログラムを導入するみたいです。

御子息ですかね？
国本女子はカナダのダブルディプロマで良さそうでしたよ。

情報ありがとうございます！
三田国際インターは色々調べてみると最初は良さそうでしたが、アドバンスレベルのクラスに入れないと英語に力を入れている他の私立中学とあまり大差なさそうな感じがしてきました。

アドバンスクラスはすでに海外できっちり土台を固めてきた子のみ入学できる様な受験のようで、英語がネイティブレベルで話せたり書けたりする子も受験で落ちるみたいです。そういう生徒だけ最初から集めてるのですから、オーストリアのディプロマが取れる体制を整え、ディプロマ取得の実績を出すのは現実的にそんなに難しくないんだろうなと思いました。

三田はスタンダードレベルとインターミディエイトレベルからアドバンスレベル(全教科英語)に上がれる子は殆どいないみたいです。という事は、海外大学進学コースを希望していても高校までに、又は高校に入ってからも教科を英語で勉強する機会はないという事。アドバンスに生徒をあげる体制に力を入れているか入れていないかといったらそこはまだ不明です。ただ、アドバイスのクラスに上がる子は滅多にいないという事だったので、最初から持っている英語の実力次第と言うことでしょうね。

インターにはいるのに4科目受験で英語もネイティブレベルに近い子なんてそんなにいないでしょうから、三田インターに4科目受験で入る子は4科目の勉強ができるが、英語はできない、そして中学３年間英語以外の他の教科は全て日本語でうけるというインターナショナルスクールとは全く違う環境なんじゃないでしょうか。。

三田ばかり最近見ていたのですが、どうしようか迷っています。やはり純粋なインターナショナルスクールのように全教科英語で履修するけれどもESLなどのサポートがあるような感じでは全くないんだなと思いました。

日本から海外大学を目指す家庭は、それなりに資金面で安定していますから。本来であればインターから目指しますよね。

最近は帰国生が増え、彼等の選択肢の一つとして海外大も可能です、と帰国生の呼び寄せの為に国際級を新設していると思えば。
私立での帰国生有利な環境はどこも同じだと考えられます。

駐在経験のない一般家庭から海外大を目指すなら、徹底的に頭脳が優秀な生徒か、金銭面でインターから。
だからある程度の難関校では高校の留学制度が昔からあるのでしょうし。金銭的に厳しければ、その分
頭脳でカバー、奨学金の留学制度活用ってわけです。

ドルトン、三田国、広尾など新設校は、全くのドメドメジャパニーズを海外大へ引っ張って行きたいとか、あまり本気じゃなくて、結局は帰国頼みが実状なんだと。

玉川はインター並みにお金持ってる。

「ドルトン、三田国、広尾など新設校は、全くのドメドメジャパニーズを海外大へ引っ張って行きたいとか、あまり本気じゃなくて、結局は帰国頼みが実状なんだと。」

↑ズバリ！！！！
もともと英語出来る子さえもふるいにかけて、英語環境を作りやすい素材を集め、ずるいなぁ。。。英語はゼロベースからとうたっているけれど、海外大学を目指すコースはこの子達には三田にはないんだとわかりました。偏差値もグングン上がってインターナショナルスクール的なイメージアップはバッチリのようですが。三田はインターな反面、普通の日本の中学、高校の様な活動もあっていいなと思ってたんです。

ドルトンは全くインターではなく、ドルトンプランに基づいて教育をしている所、玉川IBは勉強以外は異文化も感じられず日本でした。広尾学園も三田の様な感じがしました。

大学を考えればインターに入れるのがよいですが、日本の学校の良さも兼ねてる学校はないかと探していました。難しそうです。。。

国本も見てみます！！ありがとうございます！

広尾学園や三田国際が難しいようであれば、
文化学園杉並や国本女子、八雲学園はどうでしょうか？

英語環境のレベルが少し気になるところですが
もしかしたら、そちらの方が手厚いかもしれないですね。
スレ主さんの求めるものに近いかもしれません。

学校選び難しいですよね。。
HPだけでは分からないことも多いので
学校によく話を聞いてくださいね。