コロナを見据えての学校選び｜掲示板スレッド

調布のアメリカンスクールなどは考えないのですか？

帰国枠でも検討されているなら、共立はお勧めします。
日程も早いですし、算数と英語の2科で受験可能です。
あとは、候補に挙げてらっしゃる日本女子大付属も、2月日程ですが、帰国枠での出願だと、ほぼ全入のようですよね。英国算の対策で対応できそうです。

知り合いのお嬢さんは、昭和女子大付属に進学されました。こちらも、一般は最近人気で偏差値上がっているようですが、帰国は日程11月受験で人気のようです。

上記校に比べると、学習院女子は難易度が上がります。親子面接もありますし、作文もウエイト高いです。（以前、フェアで伺ったときに、作文もきちんと見ているようなことを伺いました。）

環境+今後の学習状況で、少しずつ絞られると良いですね。

附属は敷地が広い学校が多いですよね。
明治系、青山学院、実践女子、成蹊、成城学園。
学習院女子は国語が得意なお嬢様向けです。
鴎友や洗足も渋渋や広尾学園に比べたら広く感じました。

英語で考えると、渋幕、慶應湘南藤沢、三田国際インターが浮かびました。

感染症を気にするのであれば、通学の電車等も考えると下り方面がいいと思います。女の子なので、痴漢被害に遭う確率も減りますね。
せっかく下り方面に行っても駅からバスですと混雑も考えられますが、実際、見てみないと分からないですが。
23区より郊外の方がグランド、校舎もゆったりしてると思います。

バイリンガルの帰国で、女子大付きは少々(いや、この時代はかなり)勿体ない気もします。
日女は学校行事も多く、殆どは付属の日本女子大へ進学ですので、それよりは共立や頌栄、聖心(帰国者は試験がありますので)から大学受験をする(推薦枠も多いいです)がお薦めだと感じます。聖心の校舎は都市にありながら素晴らしいですしね。
帰国子女は11.12月に多くの試験が受けられますから、国算をある程度できる状態にしておくことで、受験は優位に進められるため選べる側になれますよ。
4年生ならなおさら。娘さんの選択肢が広げる意味でも、国算はコツコツ積み重ねておいてあげてください。
帰国枠受験で行きたい学校の合格を戴ければ、2/1に一般のみのハイレベルな学校へも挑戦できますので、将来的な人脈や就職など視野も広がります。

海外と比べれば、都内学校の校舎なんて、どこも似たりよったりとしか思えませんよ。
広さ、海外大への可能性、共学、推薦など全てを考慮するなら、少し遠い学校(既出の渋幕やアメリカン、玉川や、寮もある茗渓など)ではないでしょうか。

我が家も娘が昨年終了しました。
娘及び娘のお友達関係から提示された条件を踏まえて考察すると

日本語がある程度できるなら洗足：英語の取り出しはあるが日本語が不自由な生徒に対してのフォロー体制がないので日本語でつまづくと本当に落ちこぼれてしまう模様

校庭の広さとICT教育は諦めるなら頌栄：進学実績もよいし、帰国を大切にしてくれている模様。ただ、都心からだと混雑電車に乗らざるを得ないかもですね。

偏差値こだわらないなら桐朋女子：1950年代から帰国子女を受け入れていたらしく歴史は長い。敷地はひろい、指定校推薦も取りやすい。帰国ならノー勉でも入れると聞いている。

女子校にこだわらないなら三田国際：（男女がとっても仲良くて学校生活が楽しいとのこと。学費が意外と高いらしい

女子校にこだわらずとても優秀なら渋幕：娘の補習校からは０でした。情報なし

ネイティブの帰国子女なら、英語オンリー受験ができる学校が有利ですよー。娘は英語受験で頌栄で抑えてから渋々。そして本命の御三家目指して、国語と算数も理社も全力でしています。同じクラスで最高レベル男子も居ましたが、渋幕ではなく御三家へ行っています。玉社や海城だったと思いましたが英語受験をしたのち2/1一般受験をしていました。

コロナが落ち着いたとしても、また別のウイルスも怖いですから広い校舎を求めるお気持ちは分かります。清潔感が保たれ、一人一人のモラルもしっかりした学校を選んでいきたいですね。我が家も弟がおりいよいよです。お互い頑張りましょう。

もし通学圏内なら洗足はご希望に近いと思います。
まず、校舎が広く校舎内の階段やトイレも広くて清潔です。
Chromebookを使ってのオンライン授業も早くから取り入れ、状況に合わせて対面とオンラインを使い分けています。
最初に緊急事態宣言が出たときには、周囲の私立中ではいち早くオンラインに対応してくれて、授業の遅れはありませんでした。

部活動はそれぞれの活動で感染防止対策を学校に申請し、学校が許可をしてからの活動です。
（ちなみに緊急事態宣言下では部活動は中止しているようです。）

一年ほど前に周囲で休校が相次ぐ中、校長が教員室で「洗足の教育は止めない！」と宣言し、教職員が一丸となって対策を講じたとの話を聞きました。
改革校ならではのフットワークの軽さと対応の早さが、コロナ禍での臨機応変な対応に表れていると思います。

ちなみに帰国生の方も多いです。