「ごめんね。応援ありがとう」中学受験は合否だけじゃない！息子が母に贈った一輪の花｜掲示板スレッド

戦略完璧ならみんな合格？
出来ませんよね。
それだけ、関東の中学受験は過酷なんでしょう。

中受で失敗は当たり前です。
難関国立大や早慶までに進学が固いのは、Y偏差値60以上だからです。上位15%程度だからです。

塾や私立一貫校の踊らされている面は否定できません。

道端のマーガレット？あったとしても勝手に詰んじゃだめでしょ、と思いました。
本当の話しですかね。感動クレクレとしか思いません。

子供にそんな気を遣わせる親ってどうなの？
親が慰めてもらっているようではダメですよね。

これは確かに酷いですね（笑）

典型的な勘違い親かと。
子供の能力を正確に推し量ることもせずに、親の希望で無理な志望校設定でもしていたのでしょう。
転塾に至った経緯、最後につけた家庭教師、無関心の夫など、深堀すればホコリが出そうなエピソードも満載です（笑）
これを美談として語れる神経も含めて、かなり重症なタイプとお見受けします。

あと、コメントの気持ち悪さといったらないですね。
類は友を呼ぶなのか、中受を知らない層が表面的なお涙頂戴に反応しているのかは分かりませんが、こういうタイプの人たちが「中学受験業界」を潤わせているのかなと感じました。

第一志望のみならず、第二第三も落とすのは、戦略ミスと言わざるを得ないかも。
本人の身の丈にあった併願を組んでいれば、さすがに３つも落とさないと思う。

これに共感できる中受経験者は、ここに登場する母親に似たような毒親で、最後の最後までそのことに気づかなかった人達ではないでしょうか？

うちの子の同級生の母親にもいました。
塾が合わないと転塾を繰り替えし、最後には某塾の土日の学校別以外は家庭教師だけに絞り、膨大な費用をかけたであろうにも関わらず、志望校（おそらく難関ばかり）全滅だったご家庭が。
一時期同じ系列の塾に通ってましたが、とても難関を目指せるような成績ではなさそうでしたね。
結局この話と同じように、５日受験のある男子校には進まれましたが。

すっかり疎遠になりその後のことは存じあげませんが、あの母親ならば「本当はどこどこが第一志望だった」「こんな学校にくるはずじゃなかった」などと、いまだに言っている気がします。