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【6319339】習い事を諦めた子、両立した子

投稿者: 野球少年   (ID:C/hzryCLCc.) 投稿日時:2021年 04月 30日 16:27

小5で少年野球をやっている男子です。
5年生の間は集団塾と個別を併用し、野球メインの生活を送るつもりですが
6年生になると、授業数が増え、試合も増え、費用的にもかなり大変なことになってくるのでどうしようか考えています。

合格体験記を見ると6年生になったら習い事はやめて受験勉強に専念する子が多いように思えました。
合格体験記なので、合格してよかったという気持ちは書かれていますが習い事を続けたかったな、という気持ちは書かれていません。
習い事を諦めたお子さん6年生のときにどんな状態の変化にあったか
また、両立した子は志望校に変化があったか(両立により志望校を下げた、逆にモチベーションが上がり成績が上がったetc)、
そんなリアルな話を教えていただけませんか?

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「中学受験 Q&Aに戻る」

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  1. 【6364934】 投稿者: 同感  (ID:B0xmJ/5xQuc) 投稿日時:2021年 06月 06日 10:54

    「少年野球を続ける」が最優先なら話は簡単で、それでも合格できる学校を受験するだけ。
    十分余裕を見たら、どこかしら合格頂けるでしょう。ただ、志望を考える負担が想像以上に大きいと思います。
    どうしても直前になると不安がでて、必要以上に安全マージン取ろうと考えたり、逆にやはりここは狙いたいから野球を控えたくなったりとか、方針がブレブレになるのはアルアルです。

    逆に「○○中に合格したい」が最優先だと、駄目でも後悔しないという確信が無いと、どうしても野球は休んで受験に専念って気持ちが出てくる。

    途中でそんな悩みから解放されるメリットが、野球をスッパリ5年までで中学受験にシフトするとあるのでしょう。

    両立した人も居るし、質問すれば両立出来ましたという話が沢山でてきます。当然です。両立出来なかった人がわざわざ書き込む事は少ないからです。
    両立出来ず後悔している人も沢山居るのは確実でしょう。

    後はそれぞれの判断次第で、多分正解は無いと思います。

  2. 【6365299】 投稿者: がんばってください  (ID:74G74NqF9xI) 投稿日時:2021年 06月 06日 16:06

    我が家も最後まで少年野球を続けました。
    強いチームで11月12月まで試合遠征が続き、卒団したのが受験初戦の1週間前でした。土日に授業がある塾にはもちろん通えないので平日のみの塾を選択し、土日のゼミや模試は受けませんでした。
    土日に勉強時間が確保できないため平日は毎日塾通いです。過去問対策の時期になると平日だけでも足りないので土日一日練習した後の夜7時くらいから塾に行ったりもしました。秋以降は週6くらいで塾でした。
    野球も勉強も中途半端にしたくないという息子の強い意志があったので頑張ることができたのだと思います。まあ、小学生ですからたまには疲れて練習の後塾に行き渋ることもありましたがそこは親がお尻をたたいて行かせました。
    塾にはいつ野球をやめるのかと何回か聞かれましたが、最後まで続けるとその都度お話させていただき、秋口にはあきらめたのか何も言われなくなりました(笑)
    最終的に第一志望の男子校に合格しましたよ。
    子供の強い意志と親のぶれないサポートが大事だと思います。
    がんばってください!

  3. 【6365332】 投稿者: 合格体験記  (ID:69Vc3u60qKY) 投稿日時:2021年 06月 06日 16:22

    >合格体験記を見ると6年生になったら習い事はやめて受験勉強に専念する子が多いように思えました。

    それは集団塾の合格体験記だから。集団塾の場合、6年になると週末も塾があるので家庭教師でフォローするなど工夫をしない限り両立はできません。

    個別や家庭教師の場合は野球にスケジュールを合わせて両立する体験記もあるはずですよ。

  4. 【6366590】 投稿者: 雑感  (ID:al14fyJj6uA) 投稿日時:2021年 06月 07日 15:26

    当方、微力ながら小学生の学童野球チームに関わっています。

    また愚息が学童野球を小学校6年の夏の大会までやって、中学受験で無事、第1志望の学校に入学したことがあります。
    その結果から中学受験と野球を両立させることは決して不可能ではないと考えています。

    大手の進学塾では土日を野球に充てることはカリキュラム上、難しいので小さな個別指導塾のような塾で振替などで対応して頂きました。
    土日で野球の大会や練習を休んだのは年に数回ある模試の時だけくらいでした。

    ただ、それを踏まえても、今なら中学受験するのであれば5年生から学年が上がって6年生になるタイミングで野球を休んだらどうか。と提案します。

    中学受験の勉強と野球の両立は、6年生といえども小学生には負荷が大きいと考えるからです。

    野球の練習が終わって疲労が蓄積された状態でする勉強は塾で講師とマンツーマンの状態でも、集中力を欠いた時があったそうです。

    さらにいえば目標とする野球大会終了後は「やりきった感」でしばらく勉強に力が入らない時期もありました。

    本人の意思が相当、強くないと中途半端になる時期が出てくると思います。
    6年の秋の大会の後、チームの6年生の多くが中学でお世話になる硬式野球クラブチームの体験や見学、そしてプロ野球ジュニアチームのセレクション等でチーム練習を休みだすようになってから愚息も、野球を辞めましたが、その後は勉強に集中できるようになりました。

    野球を続けたメリットは、中学野球部に入部直後は他の新入生より、野球のブランクが短かったことから上級生の練習にすぐに混ぜていただき、下級生の頃から公式戦に使って頂けたことです。

    でも、そのメリットも中学の上級生になる頃や高校生の段階になると、あまり感じなくなります。

    デメリットは、小学生のころから必要以上に負荷を与え続けたせいか、高校3年の最後の夏の大会以後、疲れてしまい野球を続ける意思も薄れてしまったことでしょうか。
    野球は高校ですっぱりと辞めてしまい、大学では野球は続けていません。

    東京六大学等で活躍していた中学受験経験のある選手のスポーツ新聞等に紹介されている野球プロフィールを見ると、中学受験のため1年間、野球を中断している選手が多いことに気づきました。

    スポーツ新聞に紹介されるくらいの中学受験経験のある選手は、そんなに多くはないのですが、
    (1)2019年の慶應義塾大学のエース投手(慶應湘南藤沢出身)は5年から6年になるときリトルリーグ(硬式)を辞めて野球を中学受験のため中断しているそうです。
    (2)2019年の東京大学のエース投手(城北出身)も5年から6年になるときリトルリーグ(硬式)を中学受験のために辞めているそうです。
    (3)2016年の早稲田実業のエースも同じく5年から6年になるタイミングで学童野球を受験のために辞めているそうです。
    彼は大学では基幹理工学部だったためかアメフト部に入りQBで活躍。甲子園ボウルの関西学院大学戦ではTDを記録しています。
    さらに、大学院に進学した今年、もう一度、野球をやるために社会人クラブに入団して、大学院に通いながらプロ野球を目指すとか。
    https://news.yahoo.co.jp/byline/ueharashinichi/20210513-00237612/

    スポーツを長く継続することを考えると、そのカテゴリーでやりきるのではなく、余力を残し、「もう一段上を目指してみたい」と思わせることの方がいいのではないかと考えるようになったしだいです。

    つまり勉強とスポーツを両立させながらやっていくのなら「やりきった感」より「やり残した感」の方が長くやっていくうえでは重要なのではないかと。

  5. 【6366626】 投稿者: 練習量  (ID:5TnDLQM/8tU) 投稿日時:2021年 06月 07日 15:55

    それぞれの習い事によって、練習量がまったく違います。

    野球の場合も、試合をするだけなら息抜きにちょうどいいと思いますが、上達のための練習が多いと、チームプレイのため休みにくいと思います。

    ピアノのように個人で練習するものであれば、練習量のコントロールはしやすいですし、習い事をやめなくても、例えば発表会やコンクールへの出場をやめれば練習量を減らしても問題はないでしょう。

    知り合いの方でも、習い事を続けた方、やめた方、両方いますが、練習量がある程度必要で時間が取られるものは、やめた方が多いように思います。
    ただし、第一志望への合格については、続けた、やめた、どちらもいろいろで、完全に相関するものではない、という印象でした。

  6. 【6366636】 投稿者: そうね  (ID:Vf6ewSdhdaU) 投稿日時:2021年 06月 07日 16:09

    知り合いのお子さんが緩く受験勉強して久我山に入学し高校から野球で入学する子がいるなか甲子園のベンチ入りした子がいましたよ。

  7. 【6764145】 投稿者: 卒受験生の親  (ID:jbL8Sq/TwcQ) 投稿日時:2022年 05月 03日 07:09

    子供は2人で2人とも国立大学医学部に入学、現在は医師として働いています。2人ともスポ少には入らず個人競技をしていました。スポ少でバリバリやっていた子供の友達とは結局、進学するにつれて離れ離れになっていきました。バリバリのお子さんの多くは、現在、息子達とは収入で大きく違う職種についています。統計を取れば明らかなのでしょうが、スポ少バリバリ君は生涯賃金が低い職種につく可能性が高くなると周りを見回すと確信します。お金だけではありませんが、されどお金です。スポ少バリバリ君の親についても、自営業のお金持ちを除くと所得が高い親の比率は少ないんです。高学歴で高所得の親の多くはスポ少には頑張らせません。自分より少ない賃金の職種に就かせたくないからです。残念ですが、周りの親達を見れば、子供の将来が見えます。少しでも高賃金の職種に就きたければ、スポ少は諦めるか、適当にすべきと思います。

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