中受偏差値と英語力｜掲示板スレッド

＞受験では、4技能と言われますが

４技能というのは頭の悪い人が考えたものでしょうね。
英語力を４つの技能に分解してどうする、と思います。
日本人らしい、ばかばかしい定義だと思います。

英語は総合力で見るべきで、分類する意味がありません。

逆を考える。

ずーっと海外で英語ネィティブだけど、漢字小３レベル、国語は文章読めず、算数は計算だけ。こんなの、海外６年以上いれば普通に聞かれる話で。きっと偏差値なんて４０とかになるでしょうね。
それでも中高で帰国し英語受験で中堅校へ入って、英語有利のままに、早慶は厳しくとも、gマーチくらいなら誰でもはいってますね。もしくは、女子なら聖心や清泉インター行って、推薦で青山とか立教とかでいっぱい知り合いにいます。高校のＩＣＵにも帰国推薦で入れさえすれば、就職先はいくつでも。

中学受験での偏差値は、偏差値を上げた努力の証であって、英語力と直結しているわけじゃないので。
英語力アップの努力をすれば、大学受験用の英語では点数が上がでしょうね。
でも、その偏差値が高いことが、将来のためになるかは本人次第でしょうけど。

少なくとも、算数数学の偏差値が高いよりは、英語ができる人の方が、世の中的
役には立つでしょうね。一部の天才的理系人が研究や学者になってもらえれば、普通に偏差値６０程度の数学脳なんて、日本としても企業としても求めてはないんじゃないかとは思う。
英語がんば、でしょう。

英語教師あるあるですが。インターナショナル出身者では、英語の文法を教えるのが難しいそうです。そもそも、日本語の文章構成等の基礎を学んできていないので英語との違いを良くわかっていないのではないかと思います。大学で英語の専門教育の言語学を勉強した家族がおりますが、そこらへんの所を理解したうえで教えているようです。

数学ができないと経済学が難しいのでは？
データサイエンスとか言ってデータに騙されてる人いましたが、
数学的にに考えないとビジネスで騙されそうですが。

鉄緑に君臨する女王様達は帰国子女はむしろ少ないと聞いています。
ほんとか嘘かわかりませんが、講師がいうのでデタラメではないでしょう。
うちのは凡人なので桜の三十傑に近寄ることもできません。

一言で英語力と言っても、まず日常の読み書き会話が普通に出来るよく出来る、、、と海外の大学で英語で授業参加できるもしくは海外でビジネスで使える、、と日本の大学受験で英語で高得点とっていける、、

この3つは同じ英語力でも全然違うと思っています。
ネイティブなら全部対応できるか?
でもなくて、日本の大学の多くは和英変換、英和変換力が必要とされ、和文、英文それぞれ文化や社会情勢も踏まえた対応力が必要なこともあります。

今の日本の中高英語は、指導要領に沿った受験英語中心にされていますので、4技能とは言え、文法や単語力語彙力が重要視されていると思います。