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【6502547】少年野球と中受

投稿者: 野球   (ID:lr.oPX/68t.) 投稿日時:2021年 10月 01日 02:53

現在、小学校低学年の息子の野球についてです。

いずれは公立小の少年野球チームで野球をさせてあげたいと考えていました。

その話を友人にすると、
少年野球チームは親のサポートも大変だし、中受するなら辞めることになるから野球教室のほうがいいと言われました。

小学生の野球=学校の野球チームと思っていたのですが、調べてみると野球教室というものがあるようです。

中受についてはまだ決めておらず、3年〜4年の様子と本人の意思によると思います。

この辺の小学生の野球事情についてご存知の方どうでしょうか。

少年野球チーム、野球教室それぞれのお話や中受で野球を中断した話等聞きたいです。

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  1. 【6503891】 投稿者: 高校野球は?  (ID:KMXnnqGFwuc) 投稿日時:2021年 10月 02日 08:05

    どこも楽しめそうですね。
    受験勉強をはじめて偏差値がわかってくると志望校もだいたい絞られます。

    公立中の部活でも強いところはありますね。スポーツ重点校?うちの区には野球強い区立中学なかったので考えませんでしたが。
    あと公式戦の大会数が違います。部活は中体連、春季がたしかなくなり、秋季と夏季大会、それに地域独自の大会。クラブチームだと軟式野球連盟なので大会多いですし、遠方の大会にもエントリーしています。(私立中だと軟式野球連盟にも加盟しているところもあり、中3秋ー冬に私学大会もあります。)
    シニアは経験ないのでわかりませんが、もっと試合数多そうなイメージ。

    高学年にもなれば、本人が上を目指したい気持ちと、自分の実力での諦め、のんびり友達と部活でやりたい、色々考えて決めると思いますよ。野球も勉強も始めてみないとわからないです。親の負担も多いですが、楽しめるといいですね。

  2. 【6504300】 投稿者: k  (ID:Mcwt8sMIj1o) 投稿日時:2021年 10月 02日 13:26

    >高校で公式戦に出ているメンバーは高校からの入学組ばかり(クラブチームからの推薦あり)という学校もありますから

    本当!それ!
    中受する=勉強に集中し、どうしてもスポーツ疎かになった時期が有り。
    クラブチームでがっつりスポーツ+推薦取れる程度の成績を公立中でキープする程度の勉強で高入したお子さんには勝てませんよね!!

    うちの子も6年まではチーム内ではなく地域の代表チームのメンバーとして活躍し期待もされていたのですが、我が家の方針+本人の気持ちから、
    そのスポーツは趣味程度でとどまらせて最終的には勉学の方で将来進む。でもそのスポーツをある程度のレベルの所でやっていきたい。
    という結論に。

    その結果が、スポーツ続けながら受験勉強してそこそこの進学校+クラブチーム=高校受験で苦しまない(高校野球は?さんも言ってましたよね。)
    その代わりうちの子の通う進学校は、特段スポーツで優れたところではないので、高校からは勉学優先でスポーツは部活でおまけ。という予定になってます。

    今はまだ中学生なのでクラブチームでかなり揉まれながら進学校なので受験はないにしろ進度の早い授業や課題はたくさんあるけれど両立してます。
    通学の時間もあるので、体力的にもきついと思います。
    その点はチームメイトもコーチも感心してくれていますし、親の私も凄いなーと思いますよ。

  3. 【6504378】 投稿者: インジョイ  (ID:/EnpXCK6nN.) 投稿日時:2021年 10月 02日 14:13

    大谷翔平さんの活躍を追っていたら、こんな記事を見つけました。
    「大谷翔平効果で少年野球の入団希望者が急増している」って本当? 取材して分かった少年野球の“深刻な現実”
    Numberのウェブ版の記事です。
    子どもが成長期を迎えて肘や膝の痛みで整形外科や整体にお世話になったことを思い出しました。土日には必ず遠征試合が入っていて、休める雰囲気ではなかったのは確かです。シニアに上がったら、強豪校に入ったら、それがずうっと続くのですね。
    どこかで断念したり、他の道を見つけたりする野球少年の方が多いのでしょうけれど。

  4. 【6504447】 投稿者: 資料  (ID:LkqID.2E1Fo) 投稿日時:2021年 10月 02日 14:54

    首都圏の主な私立大学付属高校の硬式野球部の系列中学出身選手のベンチ登録メンバー率
    (2021年の選手権大会都県予選時の登録人数)

    慶應義塾大学
    慶應義塾・・・・(02/20):10.0 %
    慶應藤沢・・・・(18/20):90.0 %
    慶應志木・・・・(01/20):05.0 %

    早稲田大学
    早大学院・・・・(01/20):05.0 %
    早稲田実高等部・(07/20):35.0 %
    早稲田高・・・・(20/20):100.0%

    明治大学
    明大明治・・・・(12/20):60.0 %
    明大中野・・・・(08/20):40.0 %
    明大中野八王子・(06/20):30.0 %

    青山学院大学
    青山学院高等部・(07/20):35.0 %

    立教大学
    立教新座・・・・(09/20):45.0 %
    立教池袋・・・・(13/20):65.0 %

    中央大学
    中央大附属・・・(06/20):30.0 %
    中央大横浜・・・(12/20):60.0 %

    法政大学
    法政大高・・・・(09/20):45.0 %
    法政大二高・・・(03/20):15.0 %

    学習院大学
    学習院高等科・・(16/19):84.2 %

    成蹊大学
    成蹊・・・・・・(10/20):50.0 %

    成城大学
    成城学園・・・・(16/20):80.0 %

    明治学院大学
    明治学院東村山・(02/20):10.0 %

    芝浦工業大学
    芝浦工大附・・・(08/13):61.5 %
    芝浦工大柏・・・(14/20):70.0 %

    ※ 早慶・GMARCH・成成明学・芝浦工大のみ
    ※ 系列中学に在籍時、硬式野球クラブ(シニアやボーイズ)等に所属している場合もあるだろうが、それは考慮せずに内進生として計上した。
    ********************************************************
    関西の主な私立大学付属・教育提携高校の硬式野球部の系列中学出身選手のベンチ登録メンバー率
    (2021年の選手権大会都県予選時の登録人数)

    関西学院大学
    関西学院高等部・(05/20):25.0 %

    関西大学
    関西大学第一・・(03/20):15.0 %
    関西大学北陽・・(00/20):00.0 %

    同志社大学
    同志社・・・・・(13/20):65.0 %
    同志社国際・・・(09/16):56.3 %
    同志社香里・・・(13/20):65.0 %

    立命館大学
    立命館・・・・・(03/20):15.0 %
    立命館守山・・・(01/20):05.0 %
    立命館宇治・・・(01/20):05.0 %
    初芝立命館・・・(04/20):20.0 %
    初芝橋本・・・・(00/20):00.0 %

    甲南大学
    甲南・・・・・・(14/20):70.0 %

    ※ 関関同立・甲南のみ
    ※ 系列中学に在籍時、硬式野球クラブ(シニアやボーイズ)等に所属している場合もあるだろうが、それは考慮せずに内進生として計上した。
    ※ 関西大学第一中学と同志社香里中学には準硬式野球部が設置されている。
    ※ 同志社国際中学と立命館守山中学には野球部が設けられていない。
    ※ 初芝立命館中学には硬式野球部が設置されていて、同部はリトルシニアに加盟している。

  5. 【6504466】 投稿者: はい。  (ID:qC6XWbfXwMM) 投稿日時:2021年 10月 02日 15:09

    うちの息子も6年秋の大会まで野球続け、上の資料に挙がっている学校のどこかで、中学の今も頑張ってます。やはり、続けていたからか、他の中断メンバーとは差があり、四番でエースです。中断すると、余程、運動神経が良くないと、差がつきますよ。

    「人生に必要な事は、すべて野球から学んだ」信頼する野球コーチ陣が口を揃えて仰います。
    実りある学生生活を送れますように。

  6. 【6505494】 投稿者: 野球  (ID:3LR4ei6kMvg) 投稿日時:2021年 10月 03日 13:24

    スレ主です。
    追加の質問にも答えてくださりありがとうございました。

    自分では考え及ばないようなお話も多くあり、参考になります。

    夫婦共に野球が好き(夫=野球経験者、私=野球部マネージャー)で、野球を通して体作り、仲間と切磋琢磨し成長してもらいたいと考えています。
    高校で甲子園を目指すとか、強豪校でレギュラー・・というのは、本人次第なので今は分かりません。
    適性もそうですし、本人が他の事の方が好きな場合もありますよね。

    何人の方かにアドバイス頂いたように、まずは始めてみようと思います。
    受験も、野球をどう続けるかもその時にならないと分からないですし、
    受験事情、学校別の部活事情も数年後には変わっているかもしれません。

    その時々でベストだと思える選択をしていこうと思います。
    皆様のお考えや経験談を聞かせて頂き、本当にありがとうございました。

    一番嬉しかったのは、野球そのものがとても良い経験になると言ってくださる方ばかりだったことでした。

    私たちのように息子自身が野球を好きなるかは分かりませんが、息子なりに何か見つけてくれたら・・そんな気持ちです。

  7. 【6505500】 投稿者: 雑感  (ID:TlrlnZBMGh2) 投稿日時:2021年 10月 03日 13:29

    ある学童野球チームがあったとする。
    夏の大会が終わり、秋も押し迫り、そのチームに所属している小学校6年生たちが、次のステップである中学野球を経て高校野球へ進もうとすると概ね次のようなコースを取ることになるだろう。
    (1)中学硬式野球クラブ→高校(スポーツ推薦による入部が多数の強豪野球部)
    (2)中学硬式野球クラブ→高校(公立進学校を含む一般入部がほとんどの野球部)
    (3)公立中学野球部→高校(スポーツ推薦による入部が多数の強豪野球部)
    (4)公立中学野球部→高校(公立進学校を含む一般入部がほとんどの野球部)
    (5)中学受験→スポーツ推薦が多数を占める野球強豪校の付属中学→系列高校
    (6)中学受験→高校でも内進生主体の付属中学→系列高校

    他のパターンもあるが概ねこのルート。
    しかし、(1)~(5)の場合、高校野球部でスタメンを取れた選手は意外と少ない。

    強豪硬式野球クラブに入りなかなか出場機会を得られずに諦めてしまう者。
    シニア等に入っても学校で別の運動部に入って学校の運動部の方に熱中する者。
    シニアで活躍しスポーツ推薦で強豪校に入ったものの3年間でとうとうベンチ入り出来なかった者。
    公立中学野球部では活躍したものの、高校では別の運動部に入る者。
    このように、いろいろいる。

    全員が全員、高校野球部でスタメンで活躍できるとは限らない。
    (1)~(5)の中では(2)が一番、スタメンで活躍できた割合が高いが、それでも5割程度。
    他はスタメンで活躍できた確率は4割以下というのが実情だ。
    それほど高校野球で活躍するというのは競争が意外にも激しい。

    しかし、(6)の小学6年の夏くらいまで野球に取り組み、中学受験で内進生が主体の進学校の高校野球部のある付属中学に入った子はほとんど、高校野球部でスタメンで活躍した。
    私の身近には9人ほどそのような子がいたが全員、高校野球でスタメンで出場した。
    つまり、私の身近では高校野球部でのスタメン活躍率は100パーセント。
    またその半数近くの者が大学でも野球部に入った。
    (ほとんどが国公立大学や上智大のようなスポーツ推薦がない大学野球部ではあるが)
    当然といえば当然かもしれない。
    小学6年の夏くらいまで野球に打ち込む中学受験生は少ない。
    また、中学受験生なのに小学6年夏まで野球に打ち込んだ子達だ。
    ほとんどの者が「野球を辞めるくらいなら中学受験を止める方を選ぶ。」というほど野球に入れ込んでいる子ばかりだった。
    よって入学した中学野球部では野球に関して大きなアドバンテージを持って入部するので主力選手として活躍できたのだろう。
    それに、高校でもスポーツ推薦が無いので競争も少なかったと推測できる。

    また、平成15年3月21日の日本高等学校野球連盟の通達により中高一貫校で校長が同一の場合、中学野球部の中学校の大会終了後、いわゆる中学3年生を高校の部活動に参加させることは、当該学校長の承認があれば差し支えないことになっている。
    そのため、多くの中高一貫校は夏の大会、または秋に実施される中学3年のための私学大会終了後、高校野球部の監督下の練習に参加する。
    必然的に高校野球部で活躍できる確率は高くなる。

    ただし、野球選手としてレベルが高くなるかどうかはまた別だ。
    (1)~(5)は激しいレギュラー争いを勝ち抜いてきた選手ばかり。
    (6)は野球選手としても試合経験は豊富に積むことができてもチーム内で競争が少なく、温室育ちになりやすい。
    強くなるためには野球部の指導者は普通のチーム以上に厳しい練習をするしかない。

    実は内進生が主体の進学校の高校野球部で比較的強いチームというのは、中学、高校と非常に厳しい練習をしている。
    特に桐朋、芝、東京都市大学付属。この3校の練習はかなり厳しいと聞いている。
    チーム内で競争が少ないのでそうしないとなかなか勝てないのである。

    また、(6)の場合、他のスポーツに移りにくくなる。
    もしかすると野球以外のスポーツに才能があったかもしれないのに、他のスポーツに取り組むチャンスが少なくなる。
    なぜなら、高入生が少ない高校の場合、中学野球部の主力選手は周囲の期待などもあり高校で他の運動部を選ぶのは大変難しくなるのである。

    中学受験でスポーツ推薦が多数を占める野球強豪校の付属中学に入り、中学野球部では野球で活躍しても高校では別のスポーツで花を咲かせた選手も知っている。
    だが、(6)の選択選手ではそのようなケースは希少だ。
    何が良かったのかは個人、それぞれ異なるとは思う。
    ただ、長く野球で活躍した子が多いのは今、思い起こすと(6)の選択をした子達だったなあ。と感じたしだいである。

  8. 【6668002】 投稿者: 2022終了組  (ID:SdNYDAaTWLI) 投稿日時:2022年 02月 11日 22:46

    我が子は少年野球チームに3年生から入部、
    4年からNに入り土日の欠席も増えることにより、
    試合に出られない(練習するほうを試合に出すという方針)
    実力も明らかに差がつきはじめ両立不可能と判断し
    4年夏でチームを辞めさせました。
    辞めさせたことで、しばらくふさぎ込み野球の話もしなくなり
    大好きだったプロ野球を見ることすらしなくなってしまいました…

    同じチームの同級生で卒部までやりきった子がいましたが
    準御三家とmarch付属と都立一貫全勝だったそうです。

    チームでは皆勤賞で同じチームの子は受験することすら知らなかったらしいです。
    わたしも放課後に遊んでる姿をよく見ていたので驚きました。

    ちなみに我が子はN40台に進学します。
    こんなことなら野球続けさせておけばよかったと思っています。

    途中でやめさせるのは酷ですね。

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