私立小学校の授業と家庭学習だけで難関私立中学校に合格すること｜掲示板スレッド

首都圏外の地方でありながら

》開成に一名合格者がいるそうです。
他にも渋幕、女子学院、市川、島岡女子、浦和明の星などにも、

と言う事ですが、通学可能範囲なのでしょうか。
そうで無いなら、親御さんと一緒に引っ越す覚悟なのでしょうか。
その位になると、私立小学校と言う事ですし、非常に教育熱心な御家庭であるのが大前提ですね。

教育熱心な御家庭は、常人には理解不能レベルで本当に常軌を逸する位に熱心です。
ですから、その私立小学へ入ったからと言って、その毎年１人のレアケースに皆んなも当て嵌まると考えるのは無理がありますよね。
だって１学年生徒数１００人として９９人は、そうなってないのですから。

開成に合格した子は引っ越したそうですよ。
通えない距離でもないので、都内や埼玉、千葉の有名私立中学に通っている子もその地域ではいるそうです。

開成中学に合格した子は引っ越して進学したそうですが、
その他首都圏の難関中学合格者は、進学したのか、しなかったのかまでは定かではありません。
合格したけれども物理的に通学できないから結局進学を断念したケースもあるのかもしれませんが、渋幕とか市川とか豊島岡女子とか女子学院とか浦和明の星とかレベルになると、おそらく引っ越すか無理して通学するかして進学したのだろうと思います。
他にも早稲田実業とか広尾学園とかいろいろいるようです。

受かっても行けない学校を受けるなら、そもそも時間とお金の無駄遣い。

合格した学校に無理して通ったり、引っ越しするならそれはそれで費用がかかります。

そのような出費を気にしない方が都内の学校を受けるのでは。

一応人生における勲章にはなりますし、学校や塾から何か特典が与えられることもあるのではないでしょうか。

元財務官僚現役弁護士の山口真由さんは、
北海道の中学校から筑波大付属高校に進学、
神奈川にある祖母の家から通学していたそうですよ。

単に例に挙げたれたお子様個人が優れた頭脳をお持ちだっただけでしょう。
同じ環境を与えたところで、塾にかける費用が少なくて済む訳じゃ無い。

塾の負担が多い少ないという目的で学校選びしても、後悔するのがオチでしょう。