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投稿者: 飴玉 (ID:/5TjWUIsqng) 投稿日時:2022年 06月 25日 03:59
某私立小学校から開成中学に合格した子を知っています。
その子は通塾一切なしで、学校の授業と親の教えで合格を果たしたそうです。
親御さんもそういった学歴の持ち主なのだそうです。
私立小に通えるぐらいだから普通の人より経済力はあるのでしょうが、
親に学力という「資産」が備わっていたことによって、
それがない家庭と比較して塾代を節約できたということになりますよね。
もしかしたら母上が専業主婦かパートだけど凄い高学歴の持ち主で、子供への自宅での学習指導に専念していたのかもしれませんし・・
お金がそれほどなくても親に「知識」「智慧」があれば、
それを子供に伝授することにより、難関校に合格する可能性は、
お金はあるけれども「知識」「智慧」を特段持っていない親よりも高まる、ということはあると思いますか?
まあ知識や知恵と経済力は往々にして比例するので、どちらかが欠落している場合、どちらが備わっていた方が子供にとって有利か見定めるためのサンプルを用意すること自体がそもそも難しいと思いますが・・
歴史的に迫害を受けていたユダヤ人が最も重視したことは「教育」だそうです。
なぜなら、財産や土地は略奪されても智慧や知識、技能は奪われないから。
アインシュタイン始め、科学分野でのノーベル賞受賞者は、人口の0.02%しか占めていないユダヤ人が2割を占有しています。
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【6832193】 投稿者: キュリー夫人名言 (ID:2s.oqjcttKE) 投稿日時:2022年 06月 26日 23:01
高学歴ではなくて高学力をつけやすいかですね。
仮定して比べる意味がわかりませんし、学歴と所得にはある程度の相関はあると思うのですが、2つを比べると子の学歴的には同じくらいになる可能性はあると思います。でも、学力的には高学歴の親を持つ子の方が高くなるのではないかと思います。
以前にテレビで、世帯収入200万の東大生を紹介していました。また、IQ180の太田みさきさんのご両親は高卒でした。どちらも裕福とは言えないご家庭でしたが、子は高学力だと思います。
親が低学歴であるかどうかよりも、長者番付にのるくらい家庭が裕福であれば、学力への子のモチベーションは低いかもしれませんね。 -
【6832446】 投稿者: キュリー夫人名言 (ID:2s.oqjcttKE) 投稿日時:2022年 06月 27日 08:09
生活保護世帯は、親が働けない世帯ですよね。ヤングケアラー問題が思い浮かびます。
でも、極端な所得の差以外は条件は同じなんですよね。考えにくいですよね。本当に。長者番付に名前が載るような低学歴親なら、子を大学附属の私立小に入れそうだと思うのと、生活保護世帯の高学歴親の家庭なら貧困から抜け出す手段として高学力へのモチベーションは強そうだ、というのが、高学歴貧困家庭の方が高学歴になりやすいのではないか?という根拠です。
母子家庭や貧困家庭で育った芸能人が、ご自分は中卒で働き始めたけれど、兄弟を経済的に支え医師にすることができたという話は何件かありますね。 -
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【6832458】 投稿者: きゅりー (ID:2s.oqjcttKE) 投稿日時:2022年 06月 27日 08:21
訂正します。
>貧困から抜け出す手段として高学力へのモチ
>ベーションは強そうだ、というのが、高学歴
>貧困家庭の方が【✕高学歴→○高学力】にな
>りやすいのではないか?という根拠です。 -
【6832508】 投稿者: どちらも同じ (ID:8dyCW//9YSQ) 投稿日時:2022年 06月 27日 09:04
>①お金はないけど知識や技術がある親の子供
>②お金はあるけど知識や技術がない親の子供
>どちらが高学力になりやすいと思いますか?
親が与えても、お金で雇った別の人が与えても知識や技術は同じです。
他の条件が全く同じなのですから結果も同じです。
はい、ファイナルアンサー。 -
【6832513】 投稿者: ひぇ〜 (ID:pce1lJAC17c) 投稿日時:2022年 06月 27日 09:12
疲弊したのが親なら良いけど。子供なら本当に可哀想。
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【6833118】 投稿者: キュリー夫人名言 (ID:2s.oqjcttKE) 投稿日時:2022年 06月 27日 17:58
ごめんなさい。
生活保護世帯や貧困家庭の現実を知らずに書き込んでいました。昔なら両親がいなくても奨学金とアルバイトで苦労しながらもなんとか国立理系を卒業できました。今は、それがしにくいようですね。
高学歴高学力はお金で買う時代になってしまった感がありますね。残念な時代だと思います。
自己責任ではないのに、能力がありながらその能力を発揮する場も与えられず、家事や兄弟の世話や介護で苦しむヤングケアラーや貧困から抜け出せない人達への支援が増えて、大学や大学院に安心して通えるように社会全体で考えてほしいです。