公立トップ校に入るための副教科の勉強方法について｜掲示板スレッド

副教科は努力しても出来るものではなく才能で、できない子は評価が下がるので、二番手高校にいくか、中学受験するか、の２択です。

副教科もやりようはありますよ。
ペーパーテストは満点に近い点数をとる。
毎回の授業の反省など書く場合は、具体的に目標をあげ、そのために工夫したことなど、
欄がいっぱいになるくらいしっかり書く。
実技はうまくなくても、丁寧に、積極的に。
私語なく、集中して取り組む。
意欲、知識など、
実技と同じウェイトで評価されますから、
そちらで最高の評価をもらえば実技は並みでも4はつきます。
その上で主要科目でしっかり5をとれば、
内申でダメということもないと思います。　
我が子を見ていての感触ですが、
内申はやるべきことをしっかりやれば、予想外に悪くなることはまずないです。　
意外ととれると言ってもいいくらいです。
予想以上に悪いというのは、
おそらく、定期テストを甘く見ているとか、日々の提出物の完成度を妥協しているとか、授業中寝ているとか、
何かしらの原因があるからだと思います。
今から恐れる必要はまったくないと思います。

副教科が3ということもないでしょう。
ただ上の方がおっしゃる通り、
副教科のペーパー頑張って、実技も努力してなんぼの世界。

この先は学校の甘さにより、
努力点がうんと大きいところと、
努力点なんて全く関係ない(差がつかない)ところと・・・
でもとことん5科目やっていればいいんじゃない。
当日点も大学基礎学力も全ては5科が基本だから、
トップ高に行かずとも、センターで勝負もできる。

トップ高だと勉強もできる、運動もできるというタイプがごろごろいるからね。

東京都でしょうか？
都立は、内申での副教科の比重アップと、内申を考えなくてもよい特別選考の廃止で、内申重視が強まりました。

こう書くと身も蓋もありませんが、男子は、体育(だけは？)できる子が多いので、普通の子が5をとるのは無理でしょう。
美術もセンス(と先生に気に入られるか)が勝負で、努力しても、の世界です。

悪いことは言いません。まだ小学生なら、中学受験を考えられた方がいいと思います。
あるいは、公立中から早慶附属高校を目指すとか。男子なら募集定員が多いです。

公立ではなく国立を目指せばいいのでは？

運動神経はもってうまれたものですし
音楽も楽器を長年やっているお子さんには敵いません
美術も、才能の問題の部分が多いです。

私の息子も勉強だけでき、副教科は苦手でやる気もない子でしたので私立へ行かせました。

でも、関東私立最難関…びっくりです。
うちの子みたいな子ばかりかと思いきや、運動や美術、音楽すごくできるお子さんがいます。
下をみてもきりがないし、上をみてもきりがないですね…。皆さん素晴らしいです。

ちょっと話はズレますが、小さなお子さんをお持ちの方に是非お伝えしたくて。自分の子を、何でも興味を持ち、やる気ある子に育てることが一番大切かと思いました。

高校に入って5教科が出来るなら、大丈夫だと思います。
5教科で5をとれるような子は、音楽か美術のどちらか、たとは保健体育か技術家庭のどちらか、だいたい出来ますしペーパーテストではだいたい高得点とれますので
音楽か美術のどちらか、保健体育と技術家庭のどちらか4がついても大丈夫だと思います。

あとは苦手というより、たぶん食わず嫌いのところが多いと思いますので、今のうちにどれか、運動なら野球でもサッカーでも、球技がダメなら走るか水泳かとか、音楽なら何か楽器やるとか、絵がダメなら何か創作物、立体的なものやるとか夏休みでもなんでもやってみるといいと思います。

意外と、やりはじめると得意になったり、楽しくなったりするものです。