理系でSSHじゃない高校に通う価値ってあんの？｜掲示板スレッド

理系の子にとってはSSHは楽しいと思います。
子供も楽しんでいました。
ただし、完璧な理系スクールの様相とは違っていたようです。

SSHに行っていなくても優秀な研究者にはなれるでしょう。
一方で、SSHに行った文系の子も、理系的なものの見方を覚えられるので、プラスになるでしょう。

SSHに行く価値ないです。レポートの書き方なんてロクに書き方も教えてもらえないし、やたらと勉強時間の無駄になるし（方法を教えてもらえないから）、時間をかけて苦労したところで、大学1年の物理学実験と化学実験でやった内容の十分の一さえ習得できていない。

放課後遅くまで残って何の成果も得られない。部活に打ち込んだほうがよほど成果がある。

高校のSSHはおままごとと言われるが、それ、嘘だね。おままごとの内容さえ習得できない。

そういうことで、SSHに意味のない妄想を持つのはやめましょう。大学受験に向けて学力を付けるのが先です。そして、大学に行ってから実習に力を入れたほうがいいでしょう。

SSHといってもピンからキリまでありますよね。例えばサイエンスフロンティアのように、そのために作られたような設備が充実した高校もあれば、名ばかりのSSHもあるのでは。

スレ主さん、ずいぶん喧嘩腰ですね(笑)

普通の学校でも今時は実験、レポートくらい中学から充分やっています。
理系進学者が多い学校は尚更です。
元々設備も整っていますし。

SSHは問題の多い制度だなぁと思います。

ＳＧＨは行かないとグローバルな人財にならないとか、ＳＳＨに行かないと実験の経験やレポート作成をまともにできないと思っている人がいることに驚きです。

自学自習でもネイティブレベルの英語力を培い活かしている方が多くそういう方の方が有能です。

学研や小学舘とかの◯◯の実験の図鑑などの本、各企業の科学館での単発や通期の実験体験、商売で◯◯ラボとかで御家庭で実験の経験など容易くできます。
自分は田舎育ちですが周囲の環境を活かして様々な実験や体験をしました。旧帝理系院卒ですが大学の実験より幼少期の経験の方が価値がありました。

レポートなんて、教わらないと書けないとか理系を諦めた方がよいと思いますよ。
理系に強い高校や高専でも手取り足取り教えてもらえるわけでもないですが、レポートや発表はしっかりとできています。

教わってからしかできない、教わったとおりにしかできない、そういう方は理工学へは不向きだと思います。

今からでもいろんな経験をして、それを手順、けっか、考察を文書化して纏める習慣を付けて、次は何をやろうかコレもできないかアレもできるんじゃないかという創造性を培ってお子さんのポテンシャルを伸ばすようにしてあげてください。

数学・物理を通して論理的に考える力がある程度身につきますし、それなりのレベルの大学なら二次の生物の問題にも論述式があります。
真面目に理系高校生をやっていれば実験レポートくらいすぐに書けるようになるのでは？パソコン操作だってそれなりの理系なら教室に通うことなく自分で覚えますよ。

日本の大学の理系の生徒の進路がナンセンス。
高校でSSH　ってなんのやくにもたってない、というより、税金の無駄。

うちの学校もSSHってものだったらしいけど、何の恩恵もないです。
少数派、学年で5人くらいに微々たる援助資金程度？にすぎない制度でした。