早慶とマーチ付属の試験の難易度差｜掲示板スレッド

〈どちらも大差ない〉偏差値表を参考にすると失敗します。
駿台かSAPIXの偏差値表で確認しましょう。
過去問を見て どこまで勉強するかは御自身で判断を。

早慶合格までの勉強量は必要ないですが、附属は人気が上がってきているので、より1段階難しい問題を多く解けるようにしておけば、中附や中杉の合格可能性が、より高まると思います。
頑張ってください。

偏差値、駿台でみましたか？
昨年早慶附属の一つに合格し、国立附属へ進学しました。

試験の難易度も全く異なります。
例えば、うちの子は中2の頃からマーチ附属の問題は合格点に達していましたが、早慶附属は中3夏以降でないと難しかったです。
早慶附属校のなかでもそれぞれ特徴があり、合格点も異なります。
過去問を解いてみると分かると思います。
逆に早慶附属を目指して勉強すれば、マーチ附属は楽に合格できます。

駿台の高校受験模試を受けて、志望校を早慶附属とマーチ附属から選んでみましょう。
その差がはっきりすると思います。

もちろん、実力があれば、どちらもいい判定が付きます。
その場合は、スレ主さんにとっては”大差ない”学校だということになります。

試験の問題が別物と思ってください。
早慶附属はそれに向けた特別な勉強と勉強量が必要。
かなり優秀な子がかなり努力して入るレベル。

中杉、中附は、ちょっと優秀な子が努力すれば入れるレベル。
かなり優秀な子にとっては滑り止めレベルだけど、あえて滑り止めにもしない感じ。

過去問やってみると分かると思います。問題のレベルにはかなりの差が有ります。

それでも中杉、中附だって、都立２番手高校より難しいんじゃないかな。

なるほど！
問題がまるで違うんですね。しっくり来ました。

お子さんが男子か女子かでも随分と変わってきますからね。
女子が高校から早慶を狙う場合、もう本当に大変ですよ。
慶女の偏差値なんて開成や灘レベルです。