都立トップ校かマーチ附属校か｜掲示板スレッド

普通に明治蹴って、九大文系に行った。

日野台からマーチに行くには、基本的に高1は学校の授業を中心に頑張って基本をやっておくこと。

でも、高2からは塾に行って週一回英語の講座をとっておくことが大事。学校の勉強だけでは、入試に対応出来ないから。

この辺がわかっていれば、中堅都立からでもマーチに受かると思います。

2020年の現役進学数を見ると、結局、難関国立大学に届くかは、中高一貫校を出たか都立高校を出たかは関係ないですね。その人の能力と努力で決まっているとつくづく思います。

世田谷学園　卒業生207人
東大8 東工大9 一橋6 北大1 東北大2 名古屋大2 阪大2

都立くにたち　卒業生316人
東大8 京大8 東工大13 一橋19 北大8 東北大4 名古屋大3 阪大3 神戸大1

都立日比谷　卒業生326人
東大25 京大1 東工大9 一橋14 北大1 東北大8 名古屋大1 神戸大1

都立西　　卒業生318人
東大14 京大4 東工大3 一橋10 北大8 東北大9 阪大5 九大2

塾や予備校の合格実績を見たら、マーチ合格者は都立４番手からでも普通に出ているよね。

ニッコマはどちらかというと偏差値50から55の都立に多い。

とあるマーチ附属から難関大マーチに内部進学できました。

内部進学といっても、求められる条件が厳しいのです。学校の成績で評定をクリアしないといけません（個別指導の塾に通って勉強される方が多かったです）し、なんといっても英語の資格。英検２級に合格していないといけないのです。

英検２級は都立トップの人も落ちている人は多いですし、何よりも一般入試では英検２級を取っていない人が多いのです。

ズバリ、内部進学のほうが一般入試よりも難易度が高いということです。内部進学者のほうが優秀だということです。

だから、楽に難関大マーチに行けると思ってマーチ附属を選ぶのは大間違い。そういうことではなく、その大学の一員である期間が長いということを獲得するために、附属高校に行くのです。

中学高校から附属としての人脈を築いていくのです。大学の魂を担う、これこそが附属の最大のメリットなのです。

難関大マーチ、という定義は一般的なものではないですよね？初めて聞きました。その大学にとても愛着のある方なら、良いのではないでしょうか。

〉なんといっても英語の資格。英検２級に合格していないといけないのです。

こんなことを書かれる方にとっては、難関大マーチという発想も生まれるのでしょう。
英検２級なんて、私でも普通に取れましたよ。

エデュの利用者は普通に英検2級とれるかもしれないけど、世間一般では取れません。
あくまでも世間一般ではね。
準2は大学受験するにあたっては取っておかなければと思いますけど。
英検2級、確かにMARCH附属の生徒ならばほとんどが取れてますけどね。
このレベルを大学内部進学の条件にするMARCH附属が有るのは知っています。