オール3の抜け出し方｜掲示板スレッド

どうして変わったのか、いつ変わったのかご存知の方いらっしゃいますか？

高校の評定は中学より曖昧さが少ないです。
特に子供の行った附属は基本大学と同じような状況と思います。
成績上位にあれば行きたい学部に行けそうな状況です。
受験勉強とは関係なくやりたいことを学習できる環境にありますし、
そういう学習方法を推奨してくれる環境にあります。
教員も変人は多いですが、やることやっていたら正当に評価されます。

>子供は素直な性格とは言い難く、自分の納得のいかないことははっきり反論するタイプで、反抗期であることも相まって学校や塾の教師を含めあちらこちらに敵を作っていましたので、内申はボロボロでしたよ。　そういう理由もあり子供は、附属を選択しました。

高校の評定があいまいさないのは、附属ならではなのですか？
都立や附属ではない私立は違うのでしょうか？
大学受験に内申は関係ないのに、どうしてそこで附属を選択するということになるのかが分からなかったです。
うちの子は私立進学校ですが、テストの点数＝成績(内申？)でした。
受験勉強とは関係ないことをいろいろ楽しんでいて在学中の成績はずっと悪かったですけど、大学受験は志望校に行けました。

東京コベッツのhpによると平成14年からみたいですよ。2002年。結構前ですね。

違いますよ。4以上が38%以上いるんですから、偏差値52が閾値です。

偏差値57の高校になってくると、結構内申5のある受験生が多いですよ。なお、内申4と5の閾値は61ぐらいです。

基本的に大学進学するなら、5教科は内申4以上が基本です。内申3というのは、高卒後就職か専門学校行きですかね。

普通に勉強していていれば、内申4は取れます。しかし、その普通が出来る子は4割いないということです。

だいたい勉強時間をかけて内申3というのは、発達障害気味だと思います。提出物を出せないとか、授業中に落ち着かないとか、その辺で苦労していて、内申を落とすんです。

私立高校は内申3でも合格させますから、授業でも落ち着いていないですよね。偏差値が高い高校でも、授業見学させてもらっても、唐突に叫ぶ人や立ち歩く人が出て来ます。授業公開で外部の人間がいてもこの有様です。

一方、公立高校も内申がオール3の人が進学する高校はやはり落ち着いていませんね。公立トップ高校の授業を見学させてもらったときは、アクティブラーニング形式の授業でグループ学習でしたが、みながリーダーシップを発揮して教え合いが出来てましたね。

3で発達障害気味は言い過ぎ。

提出物を出さない、授業中に立ち歩くなどは2が付きます。2が付くと態度が悪いか発達障害気味になると思いますが、3はいたって平凡な普通の子です。偏差値50台の高校になります。

評価5が4割の生徒に貰える学校と、１%の生徒にしか5が付かない学校があるようですね