個別指導塾ってどうですか？｜掲示板スレッド

偏差値40くらいというのは、伸びるための余力が乏しい場合が多いです。
余力もなにも力が足りないからこそのポジションなわけです。
科目単位で40から55に上がるのは「知的能力が高く他の科目は好成績だが偶々その科目だけは放置していた」ケースくらいでしょう。
上振れ余地がもっとも大きいのは最上位の子たちです。
満点ばかりだとそれ以上偏差値は上げようがないですが、学年なりの範囲に限定せず好き勝手に勉強することで学力は飛躍的に伸ばすことができます。
いずれにしても、簡単に調べればわかる個別塾の低賃金構造に無関心であるような親が相手の商売なんですよね…

中学受験は、どちらかというとエリート層を前提にしているんですが、高校受験は全員参加の一般大衆そのものですから。昔流行ったB層というヤツです。

何も考えない。広告等にすぐに騙されるのが一般大衆。チラシに入っていたところから選ぶ。自分で調べることも考えることもしない。

底辺〜トップ層中学受験向けも大学受験向けもあります。一般大衆へのディスりは楽しそうですね。
受験知識はあるんでしょうが、こういう発言が平気な塾講師や家庭教師は多そうですね。

くく先生は子供に嫌われるとチェンジされてしまうので、それを防ぐために、お菓子を与えたり、甘やかしたりしてしまう先生がいるらしいのです。子供は厳しい先生より楽な先生を選ぶので困っていると。くく

特に個別指導塾にはそういった面があるでしょうね。例えば生徒が塾で使っているテキストの模範解答解説を貸してくれと生徒から言われたら、貸してしまったりとかあるかもしれませんね。また友達感覚で楽しい講師が選ばれやすく、そういった講師が人気となり、（本音は言わないかもしれませんが）そういった講師にチェンジしてくれとか…。

そして特に生徒の希望で担当講師をチェンジした場合、その生徒の通っているコマには、その担当講師は授業できなかったりするような方針ですと、生徒と講師のマッチングといった運営がより複雑化してしまい、支障が生じやすくもなるでしょうからして、ますますそういう方向に行ってしまうのかもしれませんね。もしかすると塾側にも、同情すべき点がいろいろあるのかもしれません。

くくあと、子供にも「高い授業料を払ってまで個別に行かせるのはあなたの成績を上げるため。志望高に合格するため」としっかり言い聞かせておくこと。
これが一番だいじですね。くく
私も同感。よい家庭教育ですね。

くく本人に自覚があれば、授業料が無駄になるような無能な講師を子供自ら選ぶはずがないので。くく

そういう生徒が増えれば、塾教育全体の底上げにもつながりそうですね。