都立二番手校の大学受験｜掲示板スレッド

学区が廃止されてもう20年経とうとしてるのに、何番手って意味あります？
現在のカテゴリー分けはおおまかに
進学指導重点校・進学指導特別推進校・進学指導推進校・その他
の4種類です。
都立の2番3番は西、国立（くにたち）です。

都立トップ校の東京一工国医の合格者は
日比谷と国立が４人に１人以上、西は５人に１人弱です。

ちなみにマーチへの進学率は３校とも6%以下。
マーチへの進学率最も多い都立は小金井北で、27.6%。

都立トッブ校の早慶現役進学率は

日比谷 47人/326人 14%
国立 39人/316人 12%
西 35人/318人 11%

日比谷高校進学率内訳
東京一工国医現浪33% 旧帝現役4% 早慶現役14%
その他49%

国立高校進学率内訳
東京一工国医現浪30% 旧帝現役6% 早慶現役12%
その他52%

都立の二番手校というのは具体的にどこをイメージされているのでしょうか？

日比谷、西、国立を一番手と考えると
戸山、青山、武蔵、立川、八王子東あたりが二番手？（都立にはそれほど詳しくないので・・・・・）

この辺りを明示された方がレスが付きやすい気がします。

子供の志望校に都立駒場を考えていましたが
MARCHより下の大学への進学も多いため
新宿、青山を検討し始めました。
最初から私立大を目指す場合は、近くの國學院高校や併願優遇の上位高の私立高校のほうがカリキュラムを見ていると選択科目で無駄がなく受験科目が少なく私立大を目指すには合理的なのでは？と思い始めました。
都立上位校は国公立志望、私立志望など希望によって選択授業などはあるのてしょうか？

都立で進学重点校は3グループに指定されていて、各7,7,13校だったか。

一番上の7校は少し差があるので、塾などでは一番手二番手と分けているようです。
その分類だと、日比谷、西、国立、二番手は戸山、青山、八王子東、立川。
ちなみに三番手は、小山台、駒場、新宿、町田、国際、国分寺、小松川。
ただ、これは塾などの分類で都立8-9グループくらいに難易度分けたとき。
正式の呼称ではないと思います。

都では合格実績、センター(共通)、など見て決定のようですが、自校作かどうかもありますね。

トップ3校は東京一工50名以上出していますが、二番手もかなり頑張ってます。
二番手三番手の先生、進路指導は格上げねらって熱心に指導していると思います。

都立の三番手あたりでも国公立志向も現役志向も強く、東京一工は少ないものの、首都圏の国公立大やマーチの合格実績は高いと思います。
それぞれのホームページに実績載ってます。

都立上位は基本的に国立を狙う指導をするので、私立文系を希望しているのが今定かな生徒にとっては、そのあたりの都立は居心地悪いかもしれません。
私立大学付属も検討されると良いと思います。