最終更新:

5
Comment

【6093415】都立の重点校の数学の進度を教えてください

投稿者: たま   (ID:PXGBxwCOGWY) 投稿日時:2020年 11月 17日 19:24

都立の自校作成校希望です。

数学の授業はどのくらいのスピードで進みますか。
受験ぎりぎりまで履修範囲が終わらないのも困りますが、速すぎるのも心配です。

また中学の間に準備しておいたほうがよいことがあれば教えてください。
公立中の授業内容が薄めなので国私立向けの塾には通っています。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

  1. 【6095167】 投稿者: バラード  (ID:0LOZ1DEjfs6) 投稿日時:2020年 11月 19日 09:12

    各学校で違いがあるかとは思いますが、日比谷の場合は、高1,2年で数ⅠⅡABで3年が選択で数Ⅲ、前期で終了させて後期は演習だったと思います。

    どこの公立高校もそうですが、東大志望などで難関国私一貫校に追いつけ追い越せのところは、難関向け塾で前倒しで数学2年間で数Ⅲまで終了させて高3では受験対策などしているようです。

    数学の準備は、一つは関数、、、一次関数二次関数から三角関数、、。
    自校作問題でも多く出ます。
    いずれ微分積分につながるので、中学で難問も含めて演習課題は多くやっておくとよいと思います。これは強みになります。

  2. 【6097245】 投稿者: 高2ここあ  (ID:hv9reRhnQ4.) 投稿日時:2020年 11月 20日 23:23

    ある都立進学指導重点校に通っています。

    1
    現在、授業では数学3を学習しています。コロナ休校で私たちの学年は1か月程度遅れている感じですが(今年の高1は私たちより進度が速いので、たぶん私たちの学年が「アホ」だということですw)、今年の高3生(数3選択者)は6月ぐらいに全範囲が既習になったようです。

    多くの重点校で、数学1を半年程度で終わらせ(日比谷高校さんのように、まず数学1だけを集中的に終わらせ、数2と数Aを並行させるタイプの学校もあります)、高1の残りの半年で数学2を半分弱程度学習する感じです。

    私の高校の場合は、高1では数1、数Aに加えて、数2の「式と証明」「複素数と方程式」「図形と方程式」「三角関数」の単元まで学習。そして、「指数対数関数」(コロナ休校のとき)「微分法」「積分法」を高2の前期で学習しました。

    やはり、数2が重量級科目だからだと思います。普通に4単位の科目ではないと思います。1年かけて取り組む必要のある科目だと思います。


    2
    速度のイメージとしては、多くの高校受験塾で行われているであろう中3数学を3月から8月にかけて速習するよりも大変だと思います(ごめんなさい、私は塾に行ってなかったのでよく分かりません)。中学数学を1年間で学習するよりも、速度は速いと感じます。

    ただ、「中学時代の私」より「高校時代の私」のほうが少しは能力が付いているということでしょうか。高1になればこの程度の負荷を課せられてもみんな何とかします。

    伊達に高校受験をクリアしているわけではないのかな。

    ただ、「ついついし」(追試でさえ単位認定の評定2を付けられないのでお情けで救済措置)という言葉が飛び交うほど、赤点を取ってしまう人も出てきてしまいます(私の高校の話ですよ、他校の名誉のため)。クラスみんなで何とかカバーしようとしますが、なかなか。

    数学は、基本的に高1高2の間は傍用問題集に追われます。私の高校は『4STEP』(愛称名:4捨、存在そのものを捨てたいということで…)なんですが、軽量の『サクシード』を採用する学校もあります。

    速度が速いというよりは、この傍用問題集を計画的に進めていくことが難しいというか。悩みの種になっています。私の高校、あまり勉強しない学校なので…


    3
    だから、一番大切なことは「自分で勉強ができる」という状況になっておくことだということです。今は、この辺まで取り組んでおこうと自分でペース配分を判断して実行できる力です。

    1か月後、2か月後に提出するような宿題を出してくれる塾なんかは、そういう力をつけるチャンスがありますよね。

    ただ与えられた勉強しか出来ないのなら、高校に入学してからは塾に行かなくなって(私の高校では、高1秋時点で通塾率2割台です)、勉強をほとんどやらなくなる。この辺が私の高校の問題だと思います。


    4
    少し失礼な書き方になりますが、正直、難関国私立高校向けのコンテンツをやっておく必要性はそれほど高くはないと考えます。
    都立高校を第一志望とするなら、やはり都立向けの塾のほうが良いかと考えています。

    「整数の問題」、「場合の数・確率の問題」、「数学Aの図形」(全部、数学Aの範囲ですよね)、この辺の単元でしょうか。難関国私立向けのコンテンツとして重視されているのは。ただ、高1での勉強でカバーできるところだと思います。

    都立自校作成問題の数学は、基本的事項を積み上げて、どんどん展開していく必要性があります。1つ1つの「プロセス」こそ簡単なことなんですが、息の長い議論を続けていかないといけない。本当に泥臭いです。
    難関国私立高校の数学が前提知識と閃きにあるのなら、自校作成問題は泥臭さにあります。

    私は、こうした泥臭さこそ、高校数学にとって大切な要素だと考えます。

    だからこそ、ご子息が中3受験生であるなら、今こそ過去問に真剣に向き合うことが何よりも高校数学への近道だと考えます。私は、それで十分にお釣りが来ると考えています。

    ご子息が中1、中2なら別途書きたいと思います。

  3. 【6097249】 投稿者: 高2ここあ  (ID:hv9reRhnQ4.) 投稿日時:2020年 11月 20日 23:27

    もう1つレスを取りました。

    5
    ここからは本音の部分です。

    正直、数学(と理科)は高校の進度に合わせて勉強すると、難関国立大学への現役合格は遠のくのではないかと考えています。

    私は個人的に、高1の段階で数学1A2Bは終えておくべきだと考えます。高校の進度を無視してすすめるべきだと。

    今年(高1の時点)、東進でセンター同日模試を受験しました。同じ高校の人も東進で講座を受講して数学2B全範囲まで学習を終えていましたね。

    高校で勉強する内容と難関国立大学受験で問われる内容というのは、大きな齟齬があります。これを埋めるために、学校の授業に囚われないことが大切になってくるのではないかと考えます。

    ということで、学校の数学の授業は睡眠タイムになることが多いです(笑)。


    6
    「高1で数1A2B全部」、かなり大変です。部活に学校行事、本当に忙しいです。しかし、それをやり切らないと難関国立大学が消えます。
    数1の大半は合格後から4月までにやっておきたいです。

    私は、「高3の夏は天王山だ」というのは嘘だと思っています。それは重点校であるなら、高3の夏休みは学校行事で消えてしまう(はず)。文化祭に明け暮れる毎日で勉強時間が確保できないのは見えています。

    「山」は2つ。中3の3月と高2の秋だと考えています。高2の秋、私にとっては今でしょう!

    私は入学前から高校数学の出来は決まっているのではないかと。中3の3月に高校からの宿題で「式の計算」の単元をやるだけで終わらずに、「二次関数」まで踏み込めるのか。

    「二次関数」というのは、高校数学での文字の扱いと場合分けを学習する絶好のチャンスです。ここで躓くと高校数学は諦めましょうとなるので。『坂田アキラの2次関数が面白いほどわかる本』で十分なので、これ一冊をやり込めるのか。

    難関国私立のコンテンツよりも、中3の3月まで勉強が持続するか、こっちのほうがとても重要なことだと考えています。

  4. 【6097720】 投稿者: たま  (ID:dI6SvNnjcls) 投稿日時:2020年 11月 21日 11:53

    なるほど。。
    非常に勉強になりました。皆さまありがとうございます。

    今はまだ中1です。
    高い内申点が取れるタイプではないので国私立志望に変わる可能性もあることと、英語等手厚くフォローしてくれるため今の塾に通っています。すごく楽しそうに通っているのでとりあえずいいかなあと。。

    高校数学の山場の微積分を想定し二次関数に力を入れた方がいいこと、中3春がポイントというのは納得です。

    参考にさせていただきます。

  5. 【6105409】 投稿者: 高2ここあ  (ID:QV0GYKCSIng) 投稿日時:2020年 11月 27日 22:10

    スレ主さま

    ご子息は中1なのですね。
    塾に行かれているので、塾のテキストをやり込むことが最優先になると思います。すごく楽しく勉強できる、とてもいい感じですね。

    1
    このとき、図をたくさん描くことが何より大切。テキストに図が描いてあっても、自分で問題文を読みながら図を描き写すということは徹底したほうが良いかと思います。面倒くさいですが、それを実直にやったかどうかで、図形に対する意識も変わってくるかと思います。

    愚弟も中1で、塾には行けないので自分で勉強していくしかないのですが、昇龍堂の『できるかな?描けるかな?』を中1の春休みと中2の夏休みにでも取り組ませようかと思います。強制的に図を描かせるテキストです。


    2
    図を描いて解いていく力というのは、数1の「二次関数」の単元から早速、必要となっていきます。定数によって状況が変わっていくので、グラフを描いて場合分けしていきます。高校でも、この辺からつまずく人が出てきます。
    https://examist.jp/mathematics/quadratic-function1/nijikansuu-maxmin-kukankotei/

    重点校だと最初の定期テストに出てくるので、この辺をスムーズに乗り越えれば、あとは勉強時間をきちんと確保できれば高校数学は何とかなるかなと思います。


    3
    SAPIXだと今月、中2の「一次関数」を勉強しているようです。「一次関数」で変域を求める問題があると思いますが、今の段階では計算一辺倒ではなく簡単なグラフを描いて変域を求めるようにしたほうが良いと思います。
    これまた面倒くさいですが、その「描く」という行為が高校数学につながります。数学2の微分法(文系範囲)なんて、グラフを描くことがメインですからね。

    図を描く、グラフを描く、こんな面倒くさいことを中学生本人が勝手にやるわけがないので、ここだけは保護者が介入すべき出番かなと思います。

あわせてチェックしたい関連掲示板