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【7610537】高校受験 国語

投稿者: sanma   (ID:.htABfngFao) 投稿日時:2025年 01月 24日 18:30

偏差値67くらいの高校を目指している中3です。先日、最後の模試が返却されたのですが、数学・英語・理科・社会65以上なのに対し、国語だけ43になってしまいました。国語の偏差値は、55→58→60→63(12月)と順調に上がっていっていましたが、どうして今回の模試でこんなにも落ちてしまったのでしょうか。特に勉強法は変えてるわけではありません。運が悪かっただけかもしれませんが、この結果を受けて受験に挑まなければならないので、正直不安です。受験は3週間後まで迫ってきています。どういう心構えで、何をして対策すればいいのでしょうか。

〜参考1・模試の内容〜
説明文 3/9  (前回6/9)
古文 2/7  (前回4/7)
漢字 4/4  (前回4/4)
記述は無し

〜参考2・内申点等〜
3年1回目/90 2回目/80 3回目/95 4回目/90  最終的な内心点 5/5

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  1. 【7611966】 投稿者: 国語は…  (ID:vwhGBEBEXwk) 投稿日時:2025年 01月 27日 03:12

    まず、「内心」は「内申」でしょう。
    揚げ足を折るつもりはなく、試験を間近に控えている受験生として誤字はなるべく避けたいものです。もちろん変換ミスと試験のミスでは違いますが念のため指摘させていただきます。

    さて本題ですが、私が考えるに2つあります。
    それは「今までがたまたまよかった」と「模試側の都合」です。
    「今までがたまたまよかった」は、確率的に今までの成績が上がった中で今回だけ異様に低いのは偶然の可能性もありますが、逆に今までがたまたまよかったという可能性もあります。特に試験が近づくにつれて、無意識にプレッシャーを感じるようになり今まで正解できていた問題が不正解になる受験生は結構います。特に国語は、「今までは何となく感覚で正解できた状態」だったのが、「少し考えすぎて間違えた」となり、それを「たまたまだろう」と無視しようと(受験生は)します。国語の問題(選択肢の内容一致問題)は数学や英語のように根拠となる文法・公式がないと思われている為(実際は存在します)、感覚のずれが即失点になります(特にある程度正解率が高い人ほど下がりやすい)。春ごろから、しっかりと文法や構文を意識して練習していれば成績が急落することはありません。
    ちなみにあなたの在住都道府県が分からないので、高校入試の過去問で説明はできませんが、大学入試の共通テストで解説します。2024年度(1年ほど前のテスト、直近のものは入試センターで問題がまだ公表されていません)の第1問(評論・説明文)の傍線部はA・B・Cがありますが、これら傍線部の問題を解くには同じ文法を使います。それは、「傍線部内・後に指示語がある」と「(たしかに)~逆接の構文がある」というものです。前者ですとその指示語の指す内容が傍線部の内容理解に必要ですし、後者もその文法を知っていないと正確に読解できません。特に後者の「(たしかに)~逆接」の構文は、「(たしかに)」が省略されることが多く、練習が必要です。Aは直後に「たしかに」があり、Bは少し後ろ、Cは省略されており構文自体は前にあります(Cを含む文の文頭に「だが」という逆接があります)。こうした文法を普段から練習し習得している人は試験本番に気付くことができ得点もしっかり取れるようになります。ちなみに、上記の文法は(私が講師時代に)小学生にも教えていました。浪人生でもこうしたことを知らない人が多く、まともに文章読解を指導できる講師・教師はほぼいませんが、試験問題を作る側はそんなこと知ったこっちゃありません。ご自身の受験校の文章の特性などを把握して出題される文法事項を見つけてみてください。ちなみに先の共通テストの傍線部ですが、他にも(3つ合計で)15個ほど文法事項があります。すべてを使うわけではありませんが、受験生はどの文法事項を問われても対応できないといけませんし、そのためには気付かないといけません。小学生でも気付ける文法事項が15個あります。

    もう一つは、「模試主催者が最後の模試だけ異様に難しくする」というものです。最後の模試というのは出願校決定に結構大きな影響力があります。そこで、好成績を出した人が難関校を出願・不合格になった際に模試主催者にクレームが多く来ます。そうしたクレームを避けるために好成績を出しにくくします。偏差値は(多少の語弊はありますが分かりやすくお伝えすると)「平均点からどれだけ離れているか」で決まります。そのため、平均点を取る学力の人がぎりぎり正解できる問題を多くし、さらに難問だった箇所を超難問にすることで、今まで好成績者が平均点に近付き、また平均点も上昇したとなると高偏差値者は偏差値がかなり下がります(それでもこれだけでは50以下にはなりませんが)。
    また、上記の問題構成の変更では「簡単な問題や普通の問題は正解できるが、やや難しい問題になると全然ダメ」な受験生は偏差値50を割ることも珍しくありません。むしろ今までが易しすぎる問題が多すぎたという状態です。

    限られた時間で何とかするしかありませんが、正直「今まで勉強した総復習」をするしかありません。この時期に新しい参考書などをやり始めても身に付きませんし、余計に読解方法などがブレて成績が下がる一方です。今までに勉強したテキストなどを見返し、忘れていた箇所を覚えなおしたりすることで、自身の能力を最大限に発揮することを目指すしかありません。
    国語は受験生がなめていることが多く、冬期講習から受講するなんて人もいますが、その状態ですと授業で何も教えられず、クレームが来ないように対策するだけになります。その時期に来られてこれから成績を上げようなんて虫が良すぎますし、入試はそんなに簡単ではありません。そのころから勉強を始める受験生の不合格だけはしっかり予見でき、(私の文法や構文を使った授業を見聞きし、他の受講生がすんなり答えられているのを見て)その受講生も自身の不合格を確信するようです。そのため、私へのクレームが来ないことになります。

  2. 【7615047】 投稿者: バラード  (ID:HuKzW4anHWw) 投稿日時:2025年 01月 31日 11:46

    まずは、長文課題の意味理解がどの程度だったか、、です。
    一般的小説や随筆で誰もが理解できそうな文章か
    科学技術テーマ、芸術テーマ、制度歴史や世界情勢テーマ、、
    内容が入ってこない論説文や説明文があります。

    これだと聞かれることに対して、正解にたどり着かないケースも。
    こういう場合も、わからなかった部分少しであっも意味理解に努め、知識を増やすことと、不得意分野でも文脈から問われていること探し出していく方法とあります。
    前後の脈絡、指示語や説明後よく読み取って少しでも内容理解に努めること。
    くらいでしょうか。
    あまり出てこないテーマは、みんなも出来にくい、多方面も知識が豊富な人が強いということだとは思いますが。

  3. 【7619084】 投稿者: ?  (ID:kdfWR.mm35o) 投稿日時:2025年 02月 05日 21:28

    まずは「模試」「偏差値」だけで語るのやめた方が良いよ。
    なんの模試か書いてよ。あとは、塾通ってないのかな?普通は塾から模試の結果のフォローアップがあると思うのだけど…

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