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【1975372】部活を熱心にされていた方、教えてください。

投稿者: りんご   (ID:xs6y/gjVa6I) 投稿日時:2011年 01月 11日 16:33

子供が高2運動部所属です。
小学生のころから続けている競技で、公立中では楽に勉強と両立できていましたが、
公立高校に上がってからの練習が大変で、月に1~2度程度の休みしかありません。
今はシーズンオフのはずなのですが、夏の大会で好成績になり、県内の学校から練習試合の申し出が多く、土日となく早朝から遅くまで遠征で休日がつぶれています。
部活の練習時間のせいで、塾にも入れません。
入部するときに、練習の時間割などを確認して、そのうえで入部をしたのですが、実際には聞いていた話とは違っていました。
 本人も1年の夏前に、部活と勉強の両立に不安を感じ(その時は目標大学を上に持っていたので)、途中退部を先生に相談しましたが、学級担任は後々を考えて、部活を続けたほうが良いということで、続けることになり今日に至ります。
 学区内のトップ高なのだから、まさか学校自体が部活のほうを重視するはずがないと、親子で思い込んでいましたが、実際には違っていました。
1年の頃に決まっていた練習の枠も(この時点でも前もって聞いていた話と違うのに)、試合が好成績になると、どんどんと練習の枠が広げられています。(顧問の考えです)
 結局、子供自身も、もう引退(5月の後半ですが、引退試合で全国に進むと引退が遅れます)まで頑張るしかないということで、部活には非常に熱心です。

ところで、親が大学進学のことを非常に不安に感じています。
1年の頃に抱いていた目標大学も、実はこっそりと(明言はしませんが、話の節々でそう感じます)目標大学を落としているようです。
2年の学級担任とも去年の暮に話し合いましたが、先生の話では「部活を引退したあとに、成績がぐんと伸びる生徒が多いです。○○君の場合も、非常に集中力があるので、そうなると思います」という話の旨でした。

本当にそうなのですか???そういう人もいるが、皆がみな、そういうわけでもなく、実はその割合は少ないのでは?と私は思いますが、どうでしょうか?

実は、夏休み明けに、駿台模試を受けまして、予想していたよりはまっしな判定結果でした。
しかし安心はできない、3年になると過年度生が加わるので、判定が下がるのが普通ですよね?


みなさんのおこさんで、部活を熱心にしていて、部活を引退したあとに成績がぐ~んと伸びましたか?

うちの場合、ぐ~~んと伸びてくれないと、志望校には届かないです。
本人は「浪人する生徒が毎年多いから・・・」と、たわけたことをぬかしております!。

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  1. 【1975453】 投稿者: 首都の関西人  (ID:huGxRZNJVZ2) 投稿日時:2011年 01月 11日 17:55

    スレ主さんは、公立トップ校の保護者さんですね。
    とても楽しみなお子さんをお持ちで先行き期待が大きいですね。


    我家は私立一貫校で、公立トップ校の受験はどうゆうものか良くわからないのですが
    運動を一生懸命した点では共通点があると思いますのでレスさせていただきます。


    まず、お子さんが男子と仮定し(我家は男子でした)文章より全国を狙えるくらいの
    高レベルのクラブに属されているようですので、練習量はハンパではないと推察します。
    当然大学受験に影響はあると思いますが、最後までやりぬいたお子さんは、平凡ですが
    根性が違います。
    我家はやっと県大会を狙える程度のレベルですが、最後までやり抜けたことが心の支え
    になったようです。

    引退時期はお子さんより少し早く、高三の一年間は受験に専念でしたが、成績は最後まで
    伸び続けました。
    お子さんも最後までやり抜くことで、きっと自分の人生を雄々しく切り開かれて行かれるもの
    と確信しております。

  2. 【1979141】 投稿者: 女子の場合は?  (ID:iaIwQsBxpnc) 投稿日時:2011年 01月 14日 23:13

    便乗です
    女子の場合は逃げ道がありそうで、(我が家は夫があまいです)
    極めることができないようなきがします

  3. 【1979697】 投稿者: 何とかなる  (ID:IcXZnyTLf4I) 投稿日時:2011年 01月 15日 14:48

    厳しい部活をやっている子供達は、体力と気力があるので、部活引退後成績が伸びる傾向に
    あるのは事実だと思います。
    ただ厳しい部活を高3まで続けて、医学部や難関大学に合格した人たちは、
    早い時期から少ない時間をやりくりして、かなり勉強してきたようです。
    目標とする大学のレベルや私立・国立によっても違いますが、高3になる春までに、
    英語(数学)の基礎は完成していないと、引退後の追い込みは厳しいと思います。

    子供は週6日の厳しい部活を高3の7月下旬の大会まで続けました。
    高1から目標を決め、勉強を少しずつ積み上げたお陰で何とか現役で志望大学に合格しました。
    一応中高一貫私立進学校でしたが、大会に勝ち上がると試験前も試験中も練習がありました。
    おかげで高3になってから夏まで勉強時間が減り、秋の模試はぼろぼろでした。
    うちは引退後すごく伸びたというより、早くから始めた勉強の積み重ねで、
    何とか乗り切ったという感じです。
    厳しい部活を最後まで続けた子達は、追い込まれても強かったですね。

    ぜひ最後まで部活を頑張ってください。今しかできない貴重な体験です。
    引退後頑張るというのではなく、今から少しでも毎日できるだけ勉強してください。

    大学(某国立大学)に進学したら、夏まで部活をやってやって現役で大学に来ている人
    はたくさんいて(もちろん推薦・AOではない)、厳しい部活と勉強の両立は、
    決して珍しいことではないと子供が言ってました。

  4. 【1980470】 投稿者: うちのボンは  (ID:HJFF4XDdZAM) 投稿日時:2011年 01月 16日 11:40

    高校3年の夏まで、体育系クラブに熱中していました。
    ものすごくハードなクラブではなかったけれど、帰宅は八時半をまわり、御飯を食べたらくたくた状態でしたよ。
    で、現役では間に合いませんでした。国立大学は前期・後期全滅でした。
    仕方がないと思っています。

    浪人1年間で劇的に成績が伸びました。
    ひとつ、面白いのは、数学・英語・国語は、浪人中にはほとんど伸びていないのです。
    センター試験の成績も、現役の時と比べてポカミスが減ったことと、古文が多少良くなった程度です。
    理科科目と社会科目が、すごく伸びていました。要するに「暗記科目」がのびたわけです。

    あとで知ったのですが、現役の時も志望大学の工学部は秋の駿台模試A判定を頂いていました。
    志望学部が医学部だったので、間に合いませんでしたが、子供なりにある程度の学力はつけていたようです。
    思うに、数学も英語も国語もある程度の基礎力がついていないと、クラブをやめてその後劇的に成績をのばすことは、
    難しいと思います。根性は鍛えられていても、物理的な時間切れはあり得ると言うことです。

    スレ主さんのご子息は、たぶん、基礎的な学力はつけておられるのではないでしょうか?
    クラブ活動を辞めたあと、伸びることは間違いないと思います。志望大学学部にとどくほど伸びるかは、
    時間切れということはあり得ると思います。しかし、のびざかりで迎えた浪人生活は、うちはプラスに作用しました。

    それと、高校3年の春以降の模試に浪人が参戦してくるので、現役生の成績ががたんと下がるというお話しですが、
    うちの2人の子ども達は、さほど感じませんでした。人によっては10下がるとか5下がると言っておられましたが、
    うちはそう言われるとそうかなというかんじでしたね。

  5. 【1980523】 投稿者: りんご  (ID:xs6y/gjVa6I) 投稿日時:2011年 01月 16日 12:21

    とても参考になり、また励ましになる書き込みをいただきまして、皆様の感謝しております。
    ありがとうございます。
    引き続き、体験談などの書き込みをよろしくお願いします。

  6. 【2019746】 投稿者: 伸びましたよ  (ID:75jYdSK41Vw) 投稿日時:2011年 02月 13日 22:50

    現在大学1年の息子、部活'命’の高校生活を送っていました。

    高校は県トップ校で、8割が男子の理系クラス。

    テストは赤点ばかり。 3年への進級も危ぶまれたくらい・・・ええ もちろん子供抜きで面談ありました。

    息子の先生も 「部活はやめないほうがよいですね」 と言いましたよ。
    「部活に燃えている生徒は集中力があります。 引退したとたん、別人になったように勉強に向かって頑張る生徒たちをたくさん見てきました。 クラスの雰囲気もガラッと変わります。 受験は団体戦ですから」 と。

    6月の模試では当然E判でした。 10月末までひたすら教科書を勉強していましたね。 塾などの利用はなく学校ONLYです。

    現在、旧帝大に通っています。 合格を報告したとき「なんとか間に合ったな」と先生は笑っていたそうです。

    息子の周りでは、部活に燃えていた友人のほうが現役合格を果たしています。 
    大学でも 運動部でがんばっていた人がたくさんいるそうですよ。


    目標は高く!最後の最後まで粘ること。 試合と同じですね。
    お子さんの力を信じて見守ってあげてください。

  7. 【2058471】 投稿者: バスケ女子  (ID:dUBOAM/5EnI) 投稿日時:2011年 03月 15日 15:20

    ブザービーターという言葉が先日までのうちの娘の受験そのものでした。
    センターは大会試合スタート。まさに気合いと体力の勝負の2日間。
    相手が強豪だろうと、気合い負けせず、
    相手は南瓜!南瓜!こっちは納豆!納豆の粘り勝ちや!という鼻息。
    1教科目の教科から落ち着いて地に足つけ踏ん張り、最後の60秒もさらに集中。
    2教科目までの休憩時間も上手に気分転換、ストレッチと呼吸法、瞑想を活用。
    1教科目のことは振りかえらず、例え不安が残ったところがあっても
    友人に訊ねたり、単語帳やまとめノートなどで確認したりはしない。
    ドンマイドンマイ!満点取る必要などなし!と自己の精神を安定させプラス思考で
    次の2教科目も気合いと精神統一で乗り切る。マークミス無し・見直しOK
    翌日への切り替えもなかなか。快眠快食、受かってランド行った夢まで見たらしい。

    お陰さまで第一希望 国立(医)に進学という結果ですが
    心から強い精神力と集中力、切羽詰まった時の火事場の・・力は
    運動部で監督コーチから毎朝毎晩5年半も罵声浴び、
    悔し涙、嬉し涙を流し、そのおかげであまちゃんが成長できたからだと感謝しています。

    「両立が約束なのに両立できないなら、やめなさい!」
    と、赤点や呼び出し面談の晩、何度叱ったことかわかりません。
    「絶対にやめない!」「引退したら試合みたいに必死に頑張るから!」と
    言い張り親の助言は一切聞きませんでした。

    この頑固さが最後プラスに働いたのも間違いなく、
    親の助言の強さから泣く泣くやめ、帰宅部塾通いにしたお嬢さんを
    何人も知っていますが、モチベーション激下したまま
    受験突入多かったです。

    面談でも「引退せず続けた運動部生徒は最後の伸びがもの凄いです」と励ましてくださった
    担任のお話、今は確かに・・・と思えます。

    本人が決意してならいいでしょうが、無理やり親がやめさせると
    今までの部活へのエネルギーは、受験には決して向かないんだということは確かです。

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