「22歳をピークに女性の妊娠のしやすさが低下」ってリケジョはどうすんの？｜掲示板スレッド

兼ね合いが難しいでしょう。

勿論私も、子育ては素晴らしい一大事業だと思うし、
国を挙げてバックアップしていかなければ、国が滅びてしまうと思っています。

でも、
だからと言って 国が女性の生き方を「こうあるべき」と規定してしまうのは嫌です。
未開の地の女性のように、割礼されたり 若過ぎる結婚を強いられたり
避妊も認められず何人も産むことを強要されたり、
不妊の全てを女性側の責任にされて 石女などというような酷い言葉を浴びせられたり、
お妾さんを持つことを承諾させられたりするのはゴメンです。

極端ですけど。

小保方氏が注目されていた時に
研究所に勤める後輩や同僚たち女性陣にインタビューしていたのを思い出します。（NHKのニュースで）

一番の悩みは？の質問に対し、全員が
「結婚できない」「出産時期を逃す、遅れる」と答えていたのが印象的でした。
おしゃれ禁止（ネイルもできない、キラキラだめ、研究に支障があるため）
缶詰になって研究するので出会いがない
理系の研究職はボロボロで過酷、というお話でした。
（当時の小保方氏のキラキラ感ふんわりイメージと真逆）

研究職も公的な研究機関と企業とでは、待遇が違いますよ。

女性研究職を育てたいと考えている企業は、本当に待遇が良いし結婚すれば出産後の配慮までしてくれて、復帰に力を入れています。

少子化で優秀な女性を育てて活用出来ない所は、衰退すると企業側が考えていますから（逆をいえば、男性の大したことのない人材で数合わせはしない）

リケジョも働きやすくなって本当にいい時代だと..職場結婚で共働き、世帯年収は3000万を越えています。