理一か医学部か｜掲示板スレッド

＞理一に行ってもやりたいことはなく東大出身の肩書がほしいだけだそうです

それなら、迷わず理一でいいのでは。
東大は、入った後で、類にメジャーな学部以外にも行けますし。
一つの学部を卒業した後で、違う学部に3年生から入り直す人もいます。

上の方？さんと同じく東大をお勧めします。
（似たような成績ラインの子がいましたがそのように本人が決め、入っても楽しそうなので）
結構ここ数年、大学改革の動きが活発で、いろいろなマイナーチェンジや教授や準教授の移動（良い若い先生が外から来られる）、研究室の廃/統合(わずかに拡張する...1研究室内の留学生増える)、語学の交換教え合いシステムを大学側で登録制にし、継続的サポートするなど。
体育系プログラムも細かく派生しているようですし、飽きないと思います。
他国立医学部へ編入する方もいらっしゃり、それはきちんと本人意志が固まって後の編入なので、スムース　かつクレッシェンド的に
それまでの研究室での研究や、交友関係を捨てることなく順調に進まれていくようですよ。東大という名称にとらわれず学問世界入口探検のように入ってみられてはいかがでしょう？

医学部は定員と言う最大の不確定要素があるからなぁ

大幅に削減されれば、医師の高収入は維持されるので、理1より医学部ですね。

でも、削減されなければ、田舎にしか仕事がない単なる3Kでしかないからね。収入もイマイチで好きでない場合はきつい。

よって、医師の未来は定員と言う政策次第。

本人の能力次第。
研究者として処遇されるか、営業マンとして
使われるか。

能力次第の理1と定員次第の医学部

今後の社会情勢、政府の政策、などを見通す力が必要。

「職業をひとつに限定するほどの覚悟を今もっているわけではない」という理由で理1を選択されたとうかがっています。
参考になるのではないでしょうか。

理一
利点：まだ将来のことを決めてないなら、色々な可能性のある理一が良い。
　　　　真に能力のある人なら無限の可能性がある。
欠点：就職したら、他者から東大だからできて当然と思われるプレッシャーがある。
　　　　進振りでの競争に負けたら、つまらない科に行かされる→八田亜矢子の旦那と　　　　かは看護科に行かされて、京都府立医大に入りなおした。
　　　　企業に就職してもリストラにあう危険性あり。
医学部の利点：金銭面で困らない。すぐ再就職できる
　　　　　　　　　　医師の仕事に生きがいを感じれば、充実した人生が送れる。
医学部の欠点；医師という仕事に限定される（一部、研究職もあるが）
　　　　　　　　　　医師の仕事内容が合わなければ、つまらない人生となる。