せめて、早慶に行きたい。｜掲示板スレッド

事実はそうでも真実は違うでしょう。

スレタイ『せめて、早慶に行きたい。』

＞早慶に行きたい。


行きたいという事は、（早慶に）合格して、（早慶の大学のどちらかに）進学したいという事なのでしょう？
だったら、勉強（努力）して、入試問題を制限時間内に解いて、合格答案を作成出来る『学力（又は、実力）』を身に付けないと、話になりませんよ！
違いますか？
スレ主さん、あなたの「気持ち」や「考え」は理解出来なくは無いですが、
それにしては、ちょっと虫が良過ぎるのではないですか？
大学入試（高校入試も、難関私立中学の入試も同じコト）に於いては、
受験生がいくら志望校に千回・一万回憧れようと、努力（勉強・学習）して、入試問題を制限時間内に解いて、合格答案を作成する学力（実力）を身に付けない以上、どうにもなりません。
そして、この学力というのは、日々の勉強（不断の努力）の中からしか、身に付けられないのです。
あなたに限らず、全ての受験生が悩み、苦しんでいるのです。
あなた一人だけが苦しんでいるのではないという事を理解しておいて下さい。

じゃあ、行けばいいだけ。

私が書いた一般論の文だけでは味気ないかも知れません。
実は、私の知り合いに筑駒→東大法学部現役合格のワザ師・実力者が居て、
彼がかつて語った話は、受験の究極と考えられる言葉でしたので、彼の言葉を付しておきます。

筑駒の彼曰く『努力する人が（入試に）落ちる事はあっても、努力しない人は合格しない！ 気魄の違いが集中力に反映される。

１）現役は少数精鋭主義で行け！
あれこれと手を出さない。
実際、多くの参考書を買い込んでも、各教科２〜３冊しか、こなせないという現実を充分に踏まえて下さい。

２）勉強は毎日持続して、継続してやる（実践する）！というコト（特に、英語・数学は毎日やる！）

制限時間という限られた条件付きの中で、問題を解き、いわゆる「合格答案」を作成して行く為には、頭脳がモヤモヤした状態ではなく、良好な状態で、クリアな状態です。
したがって、難しい内容をシンプルな内容に変換して行くプロセス・解答が受験生に求められます。
よって、これは、問題を作成して出題する側から私たち受験生に対し、大まかに言って、各教科の知識のみならず、「論理的な理解力」や「論理的な思考力」・「文章読解力」や「記述力（書く力）」などの受験生の学力・実力を見る試験なのです。
この実力は普段から意識して、育てて行かないと中々、身に付く力ではありません。
何せ、東大ー社会科のテストは本番で１５０分間も書きまくらなくてはならないのですから・・・。
よって、本番で求められる力は思考力と共に、持続力（スタミナ）なのです。
又、この実力（学力）も、普段の勉強の中からしか、身に付かない力なのです。

３）勉強する時は勉強のみに集中しろ！ というコトです。

これはまったく当然のコトなのですが、人間、気分が乗らないまま勉強しても、あまり意味が無いのです。
「心のベクトル」をしっかり勉強に向けて下さい。


私の知り合いのワザ師・仕事人のコメント、さもありなん！ですね。

＞首都圏の難関一貫校の場合
どこまでの学校を思い描いてのことか知りませんが、そう呼ばれてる学校の子は、現役で慶應や早稲田の合格を蹴って浪人して東大に行くのが毎年複数います。
「せめて」では実際には無理なんじゃない。どーせ憧れるならもっと上を見たら。

MARCH未満の評価だが、早稲田ではある。



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そりゃオマエの頭の中だけ。笑