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【4274545】国公立大のAO・推薦入試最多となる。

投稿者: 無着成恭   (ID:i6Fe3Dk9L1c) 投稿日時:2016年 10月 06日 05:46

国公立大学168校の内、
・AO採用が79校。
・推薦入試が160校に上った。
これは募集人員の20%ほどになる。
センター入試も間もなく廃止されるし、大学の入試形態は今後増々多様なものに変化していくようだ。
その点早慶は常に時代の先取りをして先鞭を付けている。
そのあたりが強さの源泉なんだろうな。

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  1. 【4275319】 投稿者: 雑感  (ID:ReX0LDjG5/2) 投稿日時:2016年 10月 06日 17:30

    センターは課しているの?

    私立の一般入試枠は完全に50%。
    国公立も前期、後期止めたら良いのかなあ。

    定員数に占める入学者数の割合はわかりますか?

  2. 【4276214】 投稿者: はる  (ID:/2kPeZki/SI) 投稿日時:2016年 10月 07日 10:55

    >センターは課しているの?
    私立の一般入試枠は完全に50%。
    国公立も前期、後期止めたら良いのかなあ。

    国立の公募推薦は私大のような指定校推薦タイプはあまり聞かない・・・だから私大の推薦とはちょっと違う。
    特別に入試のチャンスが1回増える感じ。

    またセンターは課してないところもあるみたいだけど
    国立の公募推薦なら普通に落ちる場合もあるので
    一般受験のためにセンターの勉強は推薦の合格発表までちゃんとしていましたよ。

    友人のお子さんは国立公募推薦合格が判明した後も
    ちゃんとセンターを受けて一般の子のボーダー以上を取って入学してました。
    ボーダーを取れない子もいるでしょうが、授業についていけるだけの科目の学力はあるんじゃないかな。

  3. 【4276263】 投稿者: バラード  (ID:.kYMZVx18PM) 投稿日時:2016年 10月 07日 11:51

    教育改革の一つに、高大連携というのがあり、わずかながら国公立高校と国公立大学の連携は始まっていると思います。

    早慶他私立大学のような指定校推薦は、ちょっと難しいでしょうね。
    かと言って、優秀層を早く私立に持っていかれるのも、というのもありますね。

    数年後の入試改革に向けて、一気には出来ないので、助走期間それぞれどうやっていくのか、国立大学もそれぞれが別の大学、組織ですし、学部や研究科の意向もありますので、足並みそろえるのは難しいですが、私立のように迅速な対応も必要ですね。どうもAOにしても推薦にしても後手を引いているような。

    やはり東大の動向など見て、PEAKとかFLYプログラム、秋入学、から推薦方式、女性参画、留学制度の充実やら学内改革と並行して入試改革も進めていかないと、形だけのものになってしまうと思います。

    きちんとアドミッションポリシーを明示して、言動ともにして、だからこういう人材育成するので、こういう人材を求める、、がしっかりしないと置いてきぼりを食らうことになっていくと思います。

  4. 【4278484】 投稿者: 雑感  (ID:YpIoBk5XuQ2) 投稿日時:2016年 10月 09日 08:47

    はる様、バラード様
    ご返答有り難うございました。

    公教育の発展と充実...国公立高大連携は不可欠ですね。

    センターは96日後。先ずはここからがスタート。前期に中期、後期と...国公立を目指す受験生には長い戦い。私立受験生は気持ちが揺らぐことが無いよう目指す学校、学部だけを思って邁進して下さい。

  5. 【4286009】 投稿者: 金太郎飴  (ID:iMNd8vfYFZo) 投稿日時:2016年 10月 15日 05:40

    昔はAOというと「一芸に優れた者」という事で学力が極端に低い者でも入ってしまうケースがあり、これが後々問題視されたが最近は選抜方式も見直されている。
    早慶でもAOで入る者の方が総合力で優秀というケースも珍しくない。
    入試改革は国立にとっても人材発掘の良き機会になると思いますな。

  6. 【4286036】 投稿者: 二俣川  (ID:EZi0TUt0xHg) 投稿日時:2016年 10月 15日 06:50

    >公教育の発展と充実...国公立高大連携は不可欠ですね。

    疑問を感じる。
    それゆえ、従来から各地の国大付属中と高校、さらに大学との関係が進学面において切断(表向き)されていたのであろう。
    そこに説得力ある事情が存したからである。

    神奈川においては、県立光陵高校が横国大の付属扱いと古くから位置づけられていた。
    だが、こと進学面では他の公立校に比較し、大差ないものであったように考えられる。
    他方、かつて県立湘南高校が神奈川№1の進学実績を有していたころ、横国大鎌倉中学校の生徒を優先的に入学させていた経緯が報道・暴露され、社会的批判を浴びた。

    これらの事実はいったい何を物語るものか。
    もし難関国公立高校で「国公立高大連携」を推進するのなら、
    われわれ私学に関わる者を含めた社会からの同意を得る努力を為すべきだろう。
    彼らが国民の税で運営される学校である限り。
    とりわけ、破格の厚遇受ける東大・京大両校においては。

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