インフルエンザ予防接種は2回？｜掲示板スレッド

前にも書き込みしましたが、インフルエンザ予防接種の考え方は、接種をした集団としなかった集団を比較してインフルエンザにかかる率に有意な差があるということは確認されれいます。
有意差があっても低いから打たないという判断もあるでしょう。

接種をしなくても運がよければ罹らないし、接種をしても運が悪ければ罹る。
インフルエンザに罹れば一定の率で脳症になる。
また、重症化しなかったとしても試験当日に罹れば人生をいくらかでも左右してしまうかもしれない。
インフルエンザ予防接種をした場合の副反応出現率と他のリスクを比較して決めることで、１００/0で考えるのは適しません。

このスレのスレタイは２回接種するかどうか？ですから、
ブースター効果がないのか、１回目の接種で抗体がどれくらいの期間上がるのか、またいつ下がってくるのか、２度目の接種は意味がないのか、あるのか、でないとスレ違いになると思いますが、いかがでしょうか。

インフルエンザワクチンは予測した株で作るので
当たり外れがあります
だからワクチン打ったけど罹ることあります
ワクチン打ってない人の方が軽く済んだのはたまたまでしょう
そして翌年は昨年と同じ株が流行ったけど
去年罹ったから今年は罹らなかった
ということで、何も不思議ではない現象と思われます

インフルエンザワクチンは罹患を防ぐことはできなくても
症状を軽くできる可能性があるワクチン
それも予測が当たれば、です
それをお金を払ってやるかどうか、ですね

皆さまありがとうございます。
どちらかというと、打つか打たないかの議論になってきていますね。
我が家は、最低でも1回は接種すると思います。

ネットで検索すると、「1回の接種では64％の予防効果だが、2回の接種だと94％の予防効果になる」と書いてある記事もありまして。

それが本当ならば2回接種したいと思ったのですが、
このスレの医師の方の書き込みではそんなことはないようですし、
お医者さんの間でももしかしたら意見が分かれるところなのかもしれませんね。

少なくともわかったのは、受験生は2回が当たり前、という風潮はないのだろうということです。
また、2回打っても特に問題はないとの話も聞けて良かったです。

よろしければ引き続き、意見交換の場にお使いくださいませ。

94%は盛りすぎです。
少し調べましたが、毎年5,000万発分のワクチンが準備されていることになっています。これも盛りすぎです。
実際はワクチンが足りない印象です。
そんでもって、厚労省は突然、13才以上は1回で充分とした印象があります。
欧米も基本1回ですが、圧倒的なワクチン不足もひとつの要因かと。アメリカなどはワクチン不足のため、オタフクのワクチンを打ったり、レニベースというお咳のでる薬でインフルエンザの付着を防ごうとしています。
どちらも一理あるような、ないような。

私の子供が受験生なら、注射1回、センターの1月前、リレンザを２セット準備します。

よくこういうスレで知り合いの医師家庭はインフルエンザ接種しません～、て書き込みがあったりするのですが、うちの子は医学部生ですが、インフルエンザの予防接種は全員接種（１回）が当たり前というか、強制ではないが、接種率１００％が目標値。
麻疹、B型肝炎その他は抗体価をチェックされ、未接種ですと病院実習に出られません。厳しく管理されます。
ご参考まで。