青学に馴染めていません｜掲示板スレッド

公立トップ校に入っても、何も夢中になれるものもなく、偏差値だけで学部もバラバラで大学を受けることを容認した親も学校もどうかと思うけど。

その出鱈目な受験を知って、誰も何も言わなかったの？真剣に心配して、きちんと将来について話し合わなかったのかしら。

お嬢さんが昔夢中になってたけど受験のために止めさせたことや、お嬢さんの昔ハマっていたことは何かありますか？スポーツでも音楽でも、何か心と身体が活性化するような何かないでのでしょうか。

>>趣味もなく何かに興味を持つということがあまりない子

それは今まで自ら行動する機会を与えることはなく
親が先回りして与えてしまった結果だと思います。

自分の意思をもっていないので
周りの人にも興味も持てず
自分からなにかをしてこなかったから
自発的に馴染もうする努力を知らないできたのでしょう。

それでも適当に４年間過ごすと言っているのは
本人なりに考えた方法なのでしょう。

それを認めてあげ後方支援に徹するのみです。
その中でなにかを見つけるでしょう。

これが自分で歩むことを学ぶ最後のチャンスです。

その意味では、つまらなくても文学部というのはいいかもしれません。何かの作品や作者に触発されるといいですね。なかなか独特な世界で、ハマるまでは謎な世界ですが。

青学はいい学校ですよね。「学生時代」聞いた時の何ともいえない感動を覚えています。

青学の知人が多いわけではないのですが、私にとってはネガティブなイメージがない学校です。この学校に溶け込めないのであれば学校よりお嬢さん自身の問題じゃないのかな、青学って癖のない素直な学校でしょう。
多分お嬢さんはまだまだ視野が狭い世界で暮らしていると思います、受験校であれば国立大学、早慶、その他の学校と偏差値を基にで知っていだけで、特に学校としての具体的な特色や魅力など理解していないでしょうね。青学の良さや魅力をちゃんと理解してもらうようにすべきでしょう、偏差値や受験競争でのランクなど卒業してせっかく縁をもらった素敵な学校での生活を有意義に過ごしてもらいたいですね。受験校でない学校では目標としている方も多い学校じゃないかな、合格して本当に喜んでいる学生もたくさんいるはずです。

青学の知人は（お嬢さんと境遇が似ています）、「国立に入った友人は皆結婚して、いまだ職に就いているのは青学の友人だけだ」と言ってましたから意外と国立の大学より青学や女子大出身者の方が社会に出ている時間が長いのかもしれません。

青学は合う子と合わない子に分かれる大学ですよ。
合わないと辛いと思いますし、実際に何名か合わないお子さんを知っています。
お嬢様は、もう少し地味目な学校の方が合っていらっしゃった気がします。それなら、そんな顔で判断されるサークルばかりでは無いですしね。

気持ち次第で、誰でも馴染める大学だと思いますよ。
入試問題でも、立教のほうが、一癖あるでしょう？
ある程度育ちもよく、プロテスタントらしい学生
が多いのでは？
何と言ってもペギー葉山さんの「学生時代」ですから。
早稲田に行っても、慶応に行っても、馴染めない人は、馴染めませんよ。

マーチの中では、独特な雰囲気のある大学でしょう。
うちの娘は、青学と明治は独特な空気があるという事で受けませんでした。

同じミッション校でも、上智や立教の方が良かったかもしれませんね。
仮面などをするお気持ちはないのでしょうか。

私の大学時代を思い出しました。
学校も違うし、私は一応サークルには入ってたけど、
なんとなく充実感がなくて、しんどかった。
受験という目標があって、
それに向かっているときは
時間をどう埋めるか、何をしたいかなんて考えなくてよかったんですよね。
とにかく勉強すればよかった。
いざ、大学に入って自由な時間ができたら、
なにで埋めていいかわからない。
サークルとバイト、遊び、
埋めるだけ埋めても不安だったと思います。

青学に限らないのはみなさんおっしゃる通りだと思います。
大学って、
自分で動いて自分の目標なり、遊びなり、見つけていかないと
誰もお膳立てしてくれない。
部活や行事、受験と、
流れのなかで、取り組むべき課題が自然に発生した高校までの生活とは
実は結構大きく変化するものだと思います。
放り出されて、虚しくなったり、不安になったりすることは、
そんなに珍しくないのではないでしょうか。
私がそうだったように、
傍目にはそこそこ充実していても、
心の中はそうでもないかもしれない。

答えになりませんが、
そういう空虚さというのを味わい、
そこから抜け出す道を探す、というのも
大人になるために必要ではないかと思います。