将来金持ちになる男の大学時代｜掲示板スレッド

今まで書いた人たち。このスレの答えになってない。
元々金持ちとかではなく、孫正義やホリエモンみたいな男性は、学生時代どんな人だったか教えて下さいってことですよね。

そんなにレアな人のことだったら、彼らの著書やブログでも見ればいいじゃない。

現実的な例として、早慶卒のサラリーマンで40後半で順調に出世している友人達の学生時代のキャラと現状です。

例1：地味だが笑顔を絶やさず、会計その他サークルの雑務を一手に引き受けてくれたAくん。努力家で学生時代からコツコツ資格や語学の勉強に励み、大手銀行の海外支店で活躍。

例2：独創性とマメさを併せ持ったBくん。学生時代は企画団体の委員長。テレビ局のディレクター。

例3：要領よく遊びながらも目的意識を忘れないCくん。就職後に企業留学して、大手メーカーの執行役員に。
時代もあるのかもしれませんが、企業留学した友人達は皆しっかりキャリアを重ねていて、ひとつのふるいになっているようです。

おまけで資産家ボンボンのケース
若いうちに銀行や不動産会社で勉強して、しっかり資産管理や相続対策をした家は安泰ですが、昔の栄華がうそのように苦労している家の話もちらほら聞きます。バブル後に都心のビルを全て手放したとか、相続税や固定資産税を払おうにも地方の土地が売れないとか。

結婚相手としてはかなり、ばくちですけど・・。
一芸に秀でた人が、ものすごい成功しています。

主人のお兄さんのことで恐縮ですが、
中高通じて勉強はサボり気味で、系列の大学におなさけで入れてもらい、
学生時代は趣味に生きていた人でしたが、ある事に興味を持ち、
そのことに熱中し、大学の授業もほったらかし。
なんとか卒業後、就職浪人してまで、
その分野の会社にはいり・・・。

その会社で大成功。
独立後、自分の会社を設立。

この分野では第一人者となり、当然資産もついてきますよね。
本当の話で、あまりにも有名人なので、具体的には書けませんが、
彼の仕事は、ここの方達もほぼ全員知っているはずです。

ということで、
凝り性な人。ある意味オタクナ人。
結婚においては勝負をかけることになりますけどね。

兄のお嫁さんは、最高のくじ運だったと思います。

その弟である私の主人は、勉学優秀真面目一徹。
お兄さんとはあまり仲が良くなくて、長いこと「兄ちゃん、社会的に大丈夫か？」と心配していました。お兄さんほどの爆発的な成功はありませんが、真面目に
こつこつきちんと仕事をして、それなりに資産もついてきています。たぶん、
この掲示板の「資産スレ」を見ていてもかなり上位にくいこんでいるとおもいますので、私も幸せに暮らせています。

どちらを選ぶか、そこは「運と出会い」ですかねえ〜
見た目は、まあ、ふたりともごく普通かな？

うまいことやって有望株をつかまえれば、自分が低スペックでも、バラ色の未来が待っている、うまいことやることが重要、という思想だと、おかしくなりますよ。
レアケースでうまくいく人が居るから、そういう夢を見るんでしょうけれど。

しかし、相応の投資と努力をすれば、やりようによっては、相当にクラスを上げることができます。

【作戦１】
中堅私立医学部に進学する。中堅私立、という要素、重要です。
そこで、奥手、清楚、健康、気が利く、という要素をアピールして、２年間、我慢しましょう。同級生が次々とカップルになっていっても、動じない。
医学部体育会にはいり、縦の人脈も使って、念入りにリサーチします。
必ず、そこそこ真面目、いつもぼーっとしている、少し内気な、大病院の跡取りが居ます。
狙いをつけたら、一気に勝負を決めましょう。
自分自身もそこそこの（悪評が立たない程度の）女医になることは必須です。

なお、中位の私立医学部、という要素は重要で、上位私立（慶應など）だと、学究肌で結局奥様のほうが生活費を稼ぎ続けることにもなりかねません（ノーベル賞の山中教授のご家庭のように）。また、下位の私立であれば、留年、放校、国家試験不合格のリスクが高すぎます。

【作戦２】
そこそこ司法試験合格率が良い法科大学院に進学する。
なんとしても根性で司法試験に合格してください。そうでないとはじまりません。
そこで、奥手、清楚、健康、気が利く、という要素をアピールしつつ、司法研修所時代に、代々続く弁護士事務所の跡取りを物色します。
必ず、そこそこ真面目、いつもぼーっとしている、少し内気な、大きな弁護士事務所の跡取りが居ます。
狙いをつけたら、一気に勝負を決めましょう。

あとは、彼の実家のイソ弁やってもいいし、検察官になって（これ難しいけれど）旦那とは独立にやってもいいです。
自分自身もそこそこの（悪評が立たない程度の）法曹になることは必須です。

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私の身近では、【作戦１】は非常に多いです。地味目の女医さんが、ほんとうに一瞬にして、医局の有望株や大病院跡取りと結婚しています。

【作戦１】と【作戦２】のコンビネーションもあります。大病院跡取りの医師（超一流大出身ですが）のご主人と、裁判官（現在は地裁判事補）の奥様。ちょっとどんな家庭生活になっているのか想像できませんが、幸せそうです。ご主人は、周囲から、お前絶対に浮気とかできないな、とからかわれているとか。

＞奥手、清楚、健康、気が利く、

「健康」、と「気が利く」はいいとして、「奥手」「清楚」は今時の草食男子にはどうかな？何もきっかけがなく終わってしまうんじゃないの？
アラフィフ世代の三高男子（自分もそういわれましたが）と、今時のハイスペック男子とは違うと思うよ。

結局結婚は金ですか。
生まれ変わっても専業主婦になりたい人はそうなんだろうな。

今時さん

たぶん、奥手、清楚は、ある意味、仮面なんだと思います。本質的に奥手である必要はありません。
たとえば、政財界と深いつきあいのある大病院の跡取りがお相手として、学生時代から派手、イケイケだと、いかに優秀な女医であっても、相手の実家がいい顔をしなかったりします。

いや、身近にの例で恐縮ですが。
「彼氏いない歴＝年齢です。男性と手をつないだことはあるけれど。。。。」
というような女医さんが、ある日、大病院御曹司や医局期待の星と教授室にはいっていく。出てくるや、
「先生のお許しもいただいたので、○月に結婚します。結婚しても同じように仕事頑張りますのでよろしくお願いします。」
と医局で挨拶。そもそもあんたたち一緒にいたところを見たこともないのに。。。。
あ、忙しいのにゴルフのレッスンだけは通っていたのは、政財界のお歴々とラウンドするためなのね。。。
という例が続いたので。