上智娘と日東駒専の彼｜掲示板スレッド

恋愛が続いていくわけではありません。特に子供が生まれると、お互いの価値観の違いがはっきりしてきます。
お嬢さんが子供をどう育てたいか。お嬢さんのお母様のように子供に手をかけてあげたいのなら、恋愛偏差値が高くなくても、もっと堅実な他のお相手がいいのではないかと思います。　

このニッコマの彼は性格的に問題があると
思うので別れた方がよいと思いますが
だからといって
「子供をどのように育てたいか」って
いっても、若い女性にとっては子供を作る気にさえなれない男性が
ほとんどです
条件で決められたらどんなに楽でしょう
それができたら結婚できない女性なんていませんよ
苦手な男性からは手を触られるのだって嫌だから大変なんです
ご自分も若い時があっただろうからわかると思いますが。

＞恋愛偏差値が高くなくても、もっと堅実な他のお相手がいいのではないかと思います。

いや、恋愛偏差値の高くない男も実は恋愛を望んでいるのですよ。
その辺は、＞惚れられて望まれての結婚かどうかが大事。＜のほうが真実ですね。
問題なのは、恋愛偏差値の低い好条件男をどうやって惚れさせて恋愛させるか、にあるのです。

フランスの哲学者、文学者に「ジョルジュ・バタイユ」という人がいるのですが、皆さん方がこのスレで遭遇しているのは、このバタイユ的な命題なのです。
バタイユは、皆が崇めたて憧れる「至高性」「聖性」が実は侵され、凌辱されるためにこそ存在する、と喝破しました。そして、至高性、聖性が侵される過程で生じる生のエネルギーこそが「エロティシズム」であり、快楽や幸福の源であると見抜きました。逆に言えば、エロティシズムによって逆照射されることによって、至高性や聖性は本来の輝きを取り戻すのです。
もちろん、聖性や至高性はその周辺に禁忌（タブー）を張りめぐらして自らの領域を守っています。
前述の東大卒の好条件男は、まさにこの聖性や至高性にがんじがらめにされて生きている男と言えます。この聖性や至高性をそれを防御するタブーごとぶち壊して侵犯していくことが必要なのです。
そのためには女はサディスムを学ばなければなりません。聖性や至高性に縛られている好条件男はマゾイシズムに目覚めて自らを解放する以外に幸せになる道はありません。男のマゾイシズムを目覚めさせるサディスムを身に着けた女こそが、こういう男を幸せにできるのです。
サディスムといっても「鞭でしばく」とかそんな単純なことではありませんよ。相手がもともと潜在的に有している「至高性」や「聖性」に本来の輝きを与える人生の知恵です。

オースティンの「傲慢と偏見」なんか、いいテキストです。あれを読んでみるといい。

そんな超売れっ子のキャバ嬢みたいな才能
普通の女の子にはありませんよ
それに親も見合い結婚で
恋愛が苦手なんじゃないですか
自分に経験がないからアドバイスもできない
どこで親が出て行ったらいいのかさえわからない

友人の女性は就職して「毎日上司の男性が家の近くまで送ってくれるいい人だ」と、父親に話したら
父親がすぐにその男性に電話して「いつも娘が
ありがとうございます。娘の帰り道の防犯は
こちらが気をつけますから結構でございます。
一度ご自宅まで奥様にご挨拶にと思いますがとりあえず電話で
お許しください」としたそうです
「あとで考えたら不倫を防いでくれたんだな。私は世間知らずだったから
相手の下心に気が付かなかった。お父さんは普段は
ろくに私と話もしないのに」って言っていました

＞友人の女性は就職して「毎日上司の男性が家の近くまで送ってくれるいい人だ」と、父親に話したら
＞父親がすぐにその男性に電話して

これは、父親＝男性　だからセンサーが働いたのでしょう。
若く美しい新入社員は狙われやすいです。
この女性にはしっかりした父親が目を光らせている、ということを
その上司社員に示す為にも父親の機敏な反応、結果、不倫対象から逃れられた。
しかし、多くの一人暮らしの女性は狙われやすいです。

ニッコマと上智のこのケースの場合は。
バイト先での出会いというのも引っかかります。
上智お嬢さんの職場等で、ニッコマ男性を上回るスペックと性格の良い
彼氏が現れたら全てが解決するのですが。

旧帝、大手企業役員のご主人の出番かと思われます。
ソフィア女性に憧れている彼氏も、旧帝役員父親が出てきたら何も言えなくなるはずなのです。
ただし、ゆとり世代、実は、上智も旧帝も、どれだけのものなのかよく理解できていないことがあります、
養老孟子先生の○○の壁とは、言い当てて妙です。
社会の仕組みも中高、大学受験のことも、本当にはよく分かっていない。
格差婚は後々不幸になる要素は満載なのですが。

私の友人は一人暮らしでした
お母さんが仕事を始めた友人にちゃんとやっているか？と
連絡したのでのんびり「上司がいい人で」と
話したらその話を聞いたお父さんがすぐに電話をしたそうですよ
当時は携帯もなかったので
職場の電話に。

旧帝卒の父親だからニッコマの彼氏がビビるではなく
娘を大事にしている父親だからビビらせるのでなくては
だめだと思います
「お金を踏み倒して返してくれといったらキレた」
が、問題なんですよ
娘を大事にしてくれない男は許さない、
学歴がとか経済力がとかもちろん結婚にはそれは大切ですが
とにかくこの自己評価が低いお嬢さんを
「お父さんと私は大切にしている」偏差値が低い大学の男をつれてきて困る
ではなく、「自分が悪いのに逆切れするような男と一緒になっても
幸せになれない、きっともっといい人がみつかるから
ふたりでお互いに大切にしあえる幸せになれる人じゃないとだめだ」
と、言い聞かせる機会は…
最初の別れの時に終わっちゃいましたね
でも、よく様子をみて簡単に批判せず
相手の学歴、職場、親の環境は決して批判せず話をきいてあげていればいいと思う
やっぱりこれはだめだと思ったらお父さんの出番だと思います

うちの娘、暴力をふるったり浮気するようなイケメンに泣かされる方が、まじめでつまらない高学歴サラリーマンよりずっといい、と言っています。
本能、なのでしょう。
昔は女は親の決めた相手と結婚して、本能を忘れて生きるようにしつけられてきましたが、今は自由になりましたから。
それを進歩だと思うかどうかは人それぞれですけどね。

あと、好きでもない男に惚れられて望まれても、売春みたいなもので、幸せでも何でもない、という価値観もあります。
なぜ、DV男やモラハラ男がなくならないか、というと、それを女の側が望んでいるのでしょう。
泣かされる幸せ、振り向いてもらえない人に懸命に振り向いてもらうように努力する幸せ、もあります。